事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 木津川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 加茂駅前東口駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 80台 | 1日平均駐車台数 | 41台 |
| 駐車場使用面積 | 3,480m² | 建設後経過年数 | 7年 |
| 1時間当たり基本料金 | 150円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
当該事業は収益的収支比率が100%を下回っており、赤字の事業である。平成26年から令和元年まで概ね横ばいで収益性は低い水準である。収益性の低い理由としては、当該駐車場と比較して安価な民間の駐車場が周辺にあり、一時預かり(時間貸し)利用者が少ないことや、管理運営業務委託料の支出が大きいことが考えられる。
資産等の状況について
当該駐車場は2000年に再整備し、供用を開始しているため、施設は老朽化しているが、2019年10月から事業者による運営を開始し、民間のノウハウを活用した効率的な修繕を行う。
利用の状況について
当該駐車場は、収容台数80台で一時預かり(時間貸し)17台と定期(月決め)63台として運用をおこなっていたが、2019年10月からの民間事業者による管理運営の移行に向けての準備工事等により、時間貸し駐車場が利用できない期間があったことなどにより、前年度より稼働率は低下した。また利用状況が類似施設平均より低い理由としては、周辺に商業施設等が集積しておらず、主に駅の利用者が当該駐車場を利用しているために駐車時間が長いこと、また、一時預かり(時間貸し)の利用者が少ないことかが考えられる。
全体総括
当該事業は収益的収支比率が100%を下回っているため、赤字であり、収益性及び稼働率においても低い水準である。経営改善の取り組みとして2019年10月から事業者による運営を開始した。当該駐車場を含む市営駐車場3か所および、市役所本庁舎駐車場を合わせて、民間の駐車場運営のノウハウを活用して運営することで、適正かつ効率的な管理運営、維持管理、修繕を行う。これに伴い、当該駐車場は市営ではなくなり、経費が大きく削減できる見込みである。また、財産貸付での収入や利用料金の適正化等により、収益性および稼働率を上げ、経営改善を図る。