事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 神戸市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 1,487,741人 | 現在処理区域内人口 | 12,751人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 11,708人 | 現在処理区域面積 | 457ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,605m³/日 | 下水管布設延長 | 253km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①および⑤について、農業集落排水事業は市街化調整区域に立地し、小規模な処理施設が多数点在しており、公共下水道事業に比べて処理区域内の人口密度が低く、使用料に比べて必要となる費用が多い事業となっているため、汚水処理費を下水道使用料でまかなえず、一般会計からの繰入れに依存している状況にある。ただし、農業集落排水事業は、公共下水道事業と一体で経営しており、下水道事業全体の収支は黒字であり、欠損金も生じていない。②について、農業集落排水事業は、公共下水道事業と一体で経営しており、下水道事業全体では欠損金は生じていない。③について、農業集落排水事業は、公共下水道事業と一体で経営しており、下水道事業全体では流動比率は100%を超えている。⑦について、類似団体平均よりも高く、概ね適切な施設規模と考えられる。⑥および⑧について、おおむね類似団体平均と同水準である。
老朽化の状況について
法定耐用年数を経過した管渠はまだ存在しないため、管渠の更新は実施していない。
全体総括
神戸市の農業集落排水事業は、令和6年度より公営企業会計を適用した。汚水処理原価を下水道使用料でまかなうことができておらず、収入の大半を一般会計からの繰入金に依存している。また、今後、多くの機器が耐用年数を迎え、機器の更新が必要となる見込である。経営の改善策として、処理区の統廃合等、効果的な処理を積極的に進めていく。引き続き経営改善を図りつつ、適正な維持管理に努める。つ効率的な経営を実施していく。
経営状況
収支構造
総額9.9億円
総額10.0億円