地方財政ダッシュボード

島根県隠岐の島町:西郷港埠頭第一駐車場の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

2024年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度

共有

事業・施設概要

都道府県島根県経営主体隠岐の島町
事業名駐車場整備事業施設名西郷港埠頭第一駐車場
会計適用区分法非適用類似団体区分A3B2
収容台数40台1日平均駐車台数120台
駐車場使用面積1,038m²建設後経過年数36年
1時間当たり基本料金100円

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

西郷埠頭第一駐車場は、西郷港内の駐車場(県有地)を借り上げて運営している。このため運営に係る費用は、駐車場管理に関する指定管理料・県有地の借り上げ料・管理棟の電気料・駐車場内の修繕費のみである。令和2年度に収容台数を増やしたことに伴い、管理棟が2か所になり指定管理料が大幅に増額したため令和2年度以降の①④⑤の数値が悪化している。現時点では、駐車場整備事業全体の利用料金収入でこれらの経費を賄うことができているが、第一駐車場単体での収支は大幅なマイナスである。また、賃金上昇に伴い、年々指定管理料が増額しているため今後の運営体制について見直しが必要となっている。

①収益的収支比率
②売上高GOP比率
③EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

県有地を借り上げて駐車場を運営していることから資産等はない。

①設備投資見込額

利用の状況について

西郷港内の駐車場である為、隠岐汽船の利用者及びその送迎目的の利用等、他団体と比べて稼働率は高い水準で推移している。令和2年度はコロナウィルスの流行及び第一駐車場・第二駐車場の収容台数増加により稼働率は急低下した。その後、コロナウィルス流行が落ち着くことに伴い緩やかにではあるが年々稼働率は上昇傾向にある。第一駐車場単体における、令和6年度の対前年度比売上高は-778千円となっている。

①稼働率

全体総括

西郷埠頭第一駐車場は2つの管理棟が必要なため指定管理料が高額で、利益を計上することが難しい。今後、賃金上昇に伴い指定管理料がさらに増額する為、損失計上額がより大きくなることが見込まれる。しかしながら、町民の皆様からの需要が高く、隠岐の島町~本土を結ぶ高速船やフェリーの運営において大切な一角を担っている。現時点では駐車場事業の継続は必要と認められるが、駐車場の一画を廃止し、管理棟を1つにすることで指定管理料の大幅な削減が可能となる為、事業規模の縮小も検討する必要がある。

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

西郷港埠頭第一駐車場の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の隠岐の島町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。