事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 隠岐の島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | L3 |
| 行政区域内人口 | 12,876人 | 現在処理区域内人口 | 127人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 127人 | 現在処理区域面積 | 19ha |
| 晴天時現在処理能力 | 84m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町は令和6年度から地方公営企業法を適用した。①経常収支比率は53.87%で、②累積欠損金比率も229.55%となっており、類似団体と比べると経営状況は悪い。総収益のうち下水道使用料の占める割合は34.7%しかなく一般会計からの繰入金等に依存しているため、今後は料金改定などによって経営改善を図る必要がある。③流動比率は類似団体を下回っており、資金繰りは厳しい状況にある。④企業債残高対事業規模比率は類似団体を上回っている。類似団体と比べ⑤経費回収率は低く、⑥汚水処理原価は高いため、費用を抑制しつつ料金改定により料金収入を増やす必要がある。⑦浄化槽設置数が少なく、人口減少等で使用水量が少ないため類似団体に比較して低い。⑧類似団体と比較して高く、100%である。
老朽化の状況について
平成25年度から事業開始で、新しい施設のため減価償却率も低く耐用年数内であり、老朽化による改善は実施していない。
全体総括
個別排水処理事業は、平成25年度から事業開始で今後も事業を継続して進めるため、企業債残高は増加傾向である。世帯人口減少による経費回収率の改善が見込まれないことが問題である。
経営状況
収支構造
総額432.4万円
総額776.5万円