事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 高槻市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 高槻市営弁天駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B2 |
| 収容台数 | 310台 | 1日平均駐車台数 | 105台 |
| 駐車場使用面積 | 7,052m² | 建設後経過年数 | 41年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
当該施設は黒字経営が続いており、修繕を最小限にするなど営業コスト圧縮により、平成29年までは売上高GOP比率が類似施設平均値を大きく上回っていた。しかしながら、平成30年度には大阪府北部地震の影響で修繕料が増加したことで、売上高GOP比率が減少し、令和元年度には大口定期契約の解約があったことから、歳入が大幅な減となり、売上高GOP比率が減少した。令和2年度については、新型コロナウイルス感染症の影響により売上高GOP比率は減少したものの、利用者の大半が定期利用で一定の歳入が確保出来たため、類似施設平均値を大きく上回った。一方で、EBITDAについては当該施設の稼働率が低く、それに伴い収益性も低いことが要因となり、類似施設平均値を下回っていると考えられる。
資産等の状況について
当該施設敷地の地価については、周辺と比較しても大きな差はあまりない。また、令和3年3月末で施設を廃止し解体工事を行うため設備投資はしないが、解体工事に係る費用を特別会計にて負担することとなっている。
利用の状況について
当該施設の稼働率は、類似施設平均値や他の市営駐車場3施設の稼働率を大きく下回っていることから、駐車需要は低く、収容台数が過大である。なお、近隣にはコインパーキングが複数あることから、稼働率減少の要因の一つとして考えられる。
全体総括
流域下水道事業の経営計画は関連市町と定期的に見直し、収支均衡となる負担金単価を設定している。公営企業会計の導入により、財務諸表を作成することで、資産と負債及び資本の関係を明らかにし、地方債の償還を見極めながら施設の耐用年数を考慮した改築更新計画を作成する等、投資計画や資金計