事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 八幡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 八幡市営駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 72台 | 1日平均駐車台数 | 63台 |
| 駐車場使用面積 | 2,380m² | 建設後経過年数 | 41年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
令和6年度は料金収入に関しては、前年度と比較してほぼ横ばいで推移しているが、収支比率については、管理費の増加によって前年度より低下している。管理費増加の要因は、新紙幣の発行に伴う精算機の改修、経年劣化による突発的な精算機の部品交換、年末年始の混雑対策である駐車場内案内業務委託費の増加等によるものである。今後も委託費の増加や設備機器等の更新、修繕による管理費の増加が見込まれるため、安定した収益を確保していくためには利用促進を図り、収入を増加させることが必要である。
資産等の状況について
企業債の借り入れはないが、駐車場整備をしてから10年以上経過しており、精算機の経年劣化による故障も発生している。健全な運営を行っていくために精算機を含めた設備の更新や修繕を検討すべきところである。
利用の状況について
令和6年度の利用台数は、市営駐車場と外的要因に大きな変化が見られない中、前年度と比較して同水準で推移していることから、立地条件や料金設定等による安定した需要が継続しているものと考えられる。今後はキャッシュレス決済の導入等、利用者の利便性向上を図りつつ、利用機会の拡大に繋がるような方法を検討すべきところである。
全体総括
当該事業は黒字事業であるが、令和6年度は前年度に比べて管理費が増加しており、収支比率が悪化した。管理費については、委託費の増加、精算機等設備の劣化に伴う更新費や修繕費の増加により今後も増加することが予想される。料金収入と利用台数については前年度とほぼ同水準で推移しており、今後も安定して需要は継続していくと予想される。今後は収支のバランスをとりながら、利用者の安全性、利便性の向上のために老朽化する設備機器等の更新について検討する必要がある。また、収益を確保するために、キャッシュレス決済の導入等、利便性向上による利用機会の拡大に繋がるような施策についても検討する必要がある。