事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 八幡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 八幡市営駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 72台 | 1日平均駐車台数 | 66台 |
| 駐車場使用面積 | 2,380m² | 建設後経過年数 | 35年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
平成30年度の収支比率について、平成28年度以前に比べると上昇しているが、前年度比では下降している。平成28年度以前に比べて収支比率が上昇している要因としては、平成28年度に料金システム機器のリース期間が満了し、機器が無償譲渡されたことによって営業費用が削減されたことが挙げられる。一方、昨年度比で収支比率が下降している要因としては、当該駐車場近くには桜の花見期間中、約40万人の花見客が訪れる公園があり、その公園の桜の見ごろが、平成30年は3月、平成31年は4月であったため、平成30年度は花見客による収益が著しく減少したことが挙げられる。
資産等の状況について
企業債の借り入れもなく、また、今後10年の大規模な設備投資の見込みもないが、今後健全な運営を行っていく上で見直していくべきところである。
利用の状況について
全体の利用台数が大きく減少した要因としては、平成30年度において、花見客の利用が著しく減少したことが挙げられる。また、花見客の影響以外でも、前年同月比で利用台数が減少した月が多くが見られる。この要因としては、当該駐車場の利用は京阪電車「石清水八幡宮駅」の利用客が主であるが、平成29年12月と平成30年11月に、駅周辺に民間駐車場が新設されたことが考えられる。
全体総括
当該事業は黒字事業ではあるが、利用台数、収益は減少傾向にある。新設された民間駐車場の認知度の上昇に伴い、当該駐車場の利用台数、収益の減少は次年度以降、さらに拡大するおそれがある。今後、システム機器の故障による機器の更新等、想定していない費用の発生も考えられることから、運営の見直し等による費用削減や、収益拡大を目指すことが喫緊の課題である。