事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 八幡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 八幡市営駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 72台 | 1日平均駐車台数 | 76台 |
| 駐車場使用面積 | 2,380m² | 建設後経過年数 | 33年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
当該事業は、黒字の事業ではあるものの、平成24年から平成28年までで減少傾向にあり、年々収益性が低下している事業である。収益性が低下している理由としては、近隣に民間の駐車場が新設され、多少の影響はあるかもしれないが、年間を通じての利用台数は概ね横ばいであることから、1台あたりの平均駐車料金が下がっており、駐車場利用者の駐車時間が短くなっているものと考えられる。
資産等の状況について
企業債借り入れもなく、また、今後10年の大規模な設備投資の見込みもないが、今後健全な運営を行っていく上で見直していくべきところである。
利用の状況について
当該駐車場の稼働率について、概ね横ばいの傾向となっている。類似施設平均値と比較して、各年約半分以下となっている。稼働率が類似施設平均値の半分以下となっている理由として、当該駐車場周辺には、商業施設が集積しておらず、主に駅を利用する人が駅までの交通手段として車を利用する際に当該駐車場を利用すること、また、駅に近接しているが、特急列車が停車しない駅であることなどから、稼働率が低い水準にあると考えられる。
全体総括
当該事業は、収益的収支比率が100%以上であるため、黒字の事業ではあるが、収益性は減少傾向にある。また、当該事業は稼働率が低い水準となってはいるが、駅に近接しており、駅前付近の違法駐車の防止に資するものである。収益的収支比率を向上させるためには、本市の駐車場整備事業の営業費用はこれ以上の削減が難しいと考えられることから、収益である使用料収入の増加を図り、経営改善を図っていく必要があると考える。