事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 奈良県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 登大路観光自動車駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B2 |
| 収容台数 | 275台 | 1日平均駐車台数 | 345台 |
| 駐車場使用面積 | 16,635m² | 建設後経過年数 | 29年 |
| 1時間当たり基本料金 | 2,000円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率は100%を上回っており、新型コロナウイルスの影響で減少していた観光客の回復および駐車料金の増額改定により、前年度と比べ収益が増加している。他会計補助金に依存することなく、独立採算性は維持されている。また、売上高GOP比率およびEBITDAについても、収益増加を背景に前年度から上昇している。
資産等の状況について
敷地の地価は、周辺地価と同水準である。企業債残高対料金収入比率は、企業債の償還ピークを過ぎているため、減少傾向にあり、類似施設と比較して低い水準である。経年比較では、昨年度と同水準で推移している。
利用の状況について
稼働率は類似施設と比べて低いものの、周辺に集客施設が多く、長時間駐車による回転率の低下が要因と考えられる。ただし、駐車料金を一律制から段階制へ変更したことで短時間利用が増加し、回転率が改善した結果、令和5年度比で稼働率は上昇している。
全体総括
観光需要の回復と料金改定により収益性は改善し、独立採算性を維持している。各指標は類似施設を上回り、企業債の償還進展により、今後も安定した健全性が見込まれる。