事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 奈良県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 登大路観光自動車駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B2 |
| 収容台数 | 275台 | 1日平均駐車台数 | 266台 |
| 駐車場使用面積 | 16,635m² | 建設後経過年数 | 21年 |
| 1時間当たり基本料金 | 1,000円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率は100%を上回っており、単年度収支は黒字状態である。経年比較では、観光客の増加に伴い、増加傾向となっている。他会計補助金は受けておらず、一般会計に繰出をしており、独立採算性を維持できている。売上高GOP比率は類似施設と比較しても非常に高い数値であり、経年比較でも安定して継続できている。EBITDAは類似施設と比較して非常に高い。平成24年度からの減少は、平成25年度に駐車場の一部を廃止したことによるものである。
資産等の状況について
企業債残高対料金収入比率は、企業債の償還ピークを過ぎているため減少傾向にあり、類似施設と比較して低い水準である。経年比較でも減少傾向である。
利用の状況について
稼働率は類似施設と比較して非常に低い数値であるが、これは近接する東大寺や興福寺といった集客施設の利用者が多いことから、滞在時間が長く回転率が低くなることが要因と思われる。平成25年度に駐車場の一部を廃止しため、一旦稼働率は低下したが、観光客の増加に伴い増加傾向にある。
全体総括
経営状況においては、類似施設を上回る数値であり、当面は施設改修も予定しておらず、企業債の償還も進むことから、今後も安定的に高い健全性を維持できると思われる。稼働率については、近接する集客施設の観光客の利用により、今後も現状の数値を維持できると思われる