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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

近年、財政力指数については微増ではあるが良化している。平成28年度においては地方交付税や地方消費税交付金の減額幅が大きく、需要面では社会保障費の増加傾向のため、今後も大きく財政力指数が伸びていく傾向ではない。今後も行政経費の見直し、市税確保のための企業誘致、税の徴収率維持を続け、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:10/35

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

昨年に比し3.6ポイント硬直化した。分母は歳入で構成され主たるものである地方交付税については合併算定替えの影響等により減少傾向にある。分子は歳出で構成され、大きい割合となる公債費については臨時財政対策債、合併特例債の償還額が増加しており、扶助費についても引き続き増加傾向にある。引き続き、経常経費を精査し、良好な財政構造を目指していく。

類似団体内順位:32/35

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体に比し、公共施設数が多く、関連する職員経費及び維持管理費等が増えているため平均を上回る状況が続いている。指定管理者制度の導入などを図りコスト削減を続けているが、公共施設のあり方などについても今後議論を深めていかなければならない。

類似団体内順位:21/35

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

旧来からの給与体系及び給与適正化の取組により、全国市平均を大きく下回り、類似団体の中では最小値となっている。引き続き、国の取り扱いを基本としつつ、地域の給与水準を踏まえ、給与制度の適正化に努めていく。

類似団体内順位:1/35

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画に基づき、職員を削減してきており、平成24年度から平成28年度までの5年間で33人削減し、職員数は目標360人に対して356人となった。今後も、事務の見直しや民間委託等の活用により、適正な職員数としていく。

類似団体内順位:23/35

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

近年、実質公債費比率については減少傾向となっているが、類似団体よりは高い傾向となっている。起債について、引続き交付税措置のある地方債を選択するとともに、今後の比率上昇を抑制していく。

類似団体内順位:24/35

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体の中で高い負担となっているが、これは過去に行った下水道事業にかかるものが大きい。また、近年、合併特例債を活用した市債償還額も多いが、地方債については交付税措置のあるものを選択しており、今後の上昇を抑えていくように努めている。

類似団体内順位:35/35

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度に比べ0.6ポイント増加した。平成24年度からの5年間で職員数を33人削減したが、類似団体の平均値と比べて高い水準となっている。必要な人員を確保しつつ、今後も事務の見直しや民間委託等の活用により、人件費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:21/35

物件費

物件費の分析欄

類似団体に比し、公共施設数が多いことに加え、子育て支援、教育支援に係る重点施策を行っていることから運営・管理関係費用が増加している。今後も、財政状況に応じ適切な物件費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:32/35

扶助費

扶助費の分析欄

昨年より0.3ポイント上昇し、類似団体の伸びと同様となっている。市独自の政策もあるが、近年伸びている障害者自立支援費や、子育支援関連費について今後も注視していかなければならない。

類似団体内順位:28/35

その他

その他の分析欄

除排雪経費や、他会計への繰出金に左右される部分ではあるが、類似団体より低くとどまっており、今後も特に他会計の経営部分について精査していく。

類似団体内順位:16/35

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体より上回る状況が続いているが、市独自の経済対策関連事業や公営企業会計への補助による影響が一番大きく、今後も公営企業の経営改善に努めていく。

類似団体内順位:21/35

公債費

公債費の分析欄

昨年より0.2ポイント改善しており、なおかつ、類似団平均よりも低いものとなっている。従来より、起債発行については地方交付税措置のある有利な起債を中心にしており、引き続き起債抑制に努めていく。

類似団体内順位:17/35

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度より3.8ポイント上昇しており、類似団体と比較すると未だ高い水準である。特に物件費の増加が財政を圧迫しており、事業の廃止・縮小による経常経費の抑制が喫緊の課題である。

類似団体内順位:29/35

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

当市の特徴とする部分でもある農業分野、また、旧観光事業会計で抱えていた施設を所有していることなどにより農林水産業費、商工費について類似団体を上回っている。全国的に景気が上向いている部分は見受けられるが、当市における労働者への預託事業等について引き続き継続していることから労働費について類似団体を上回っている。土木費に関しては、中条駅西口の供用開始に向け整備が本格化したことから、類似団体を上回った。なお、平成27年度、総合体育館建設にあたって教育費が突出しているが、事業完了に伴い、平均を下回る形になった。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

物件費、維持補修費、補助費等、貸付金で類似団体平均を上回っている。公共施設の維持管理運営費等について、今後の大きな財政負担に繋がるものであり、施設の集約化・統廃合について検討しなければならない。引き続き、行政改革を進め、健全な財政運営を目指していく。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

地方交付税及び臨時財政対策債について前年より3億3千万円減額し、大きく比率が悪化した。自主財源の確保についは主たる市税収入が伸びない中で、行政経費について節減をし、健全財政を目指すものである。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

全ての会計において、赤字額は生じていない。各会計の黒字比率においては、公共下水道事業会計では、平成28年度から繰出金を増額したことにより黒字比率が増えており、また工業用水道事業会計では、平成30年度事業開始予定に伴い、平成28年度繰越工事費を計上したことに伴う黒字比率の増、国民健康保険事業特別会計においては、年々厳しい状況が続いている。その他の会計は、おおむね横ばいで推移している。平成28年度より交付税の縮減期間に入っており、一般財源の確保が厳しい状況が続いていくものと見込まれる。よって今後も経費の節減と歳入の確保に努め、財政の健全化を堅持していく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金については少しずつ減少傾向ではあるが、今後は大規模事業の償還が始まるため増加する見込みである。算入公債費等はほぼ横ばいで推移してきているが、今後は交付税措置のある起債の借入により増加する見込みである。引き続き、交付税措置のある有利な起債の選択をし、経営改善に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担額及び充当可能財源等は、少しずつではあるが減少傾向にある。一般会計等に係る地方債の現在高は、合併特例事業債及び辺地対策事業債の発行を予定しており、増加が見込まれる。また公営企業債等繰入見込額は、公共下水道事業及び農業集落排水事業に対する繰入金が多額であるため、今後も経費削減を図り経営改善を行っていくが、繰入見込額は横ばいかやや増加する見込みである。充当可能財源等については、今後どう取崩しを抑えていくことが課題であり、引き続き健全財政の堅持に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率及び実質公債費比率のどちらも類似団体と比較し高い数値である。しかし当該団体値の経年比較において、将来負担比率は上昇したものの、実質公債費比率は年々減少している。その主な要因として、将来負担比率については、地方債の現在高の増加があげられ、特にH27年度では総合体育館等の大規模建設に伴い将来負担比率が上昇いたしました。今後は、地方債の現在高と将来負担比率の相互関係により一層注視し、財政運営に努めていく。また実質公債費比率については、主に公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てられたと認められる繰入金の動向及び普通交付税の縮減を精査することにより、これまで以上に実質公債費比率の上昇抑制に取り組む必要がある。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

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