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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

自動車関連企業の集積等により、類似団体と比較して強い値を示しているが、企業業績に大きく影響を受ける構造であるため、平成20年度をピークとして、近年は低下傾向(平成20年度比-0.17)にある。今後も投資的経費を抑制するなど、歳入に見合った適正な歳出規模を目指すとともに、定住促進施策を中心として積極的な歳入確保策を推進し、財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:25/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成18年度に策定した宮若市行財政改革大綱に基づき、民間委託の推進(窓口業務、保育所)や定員管理の適正化(平成21年度比30人減)等に継続して取り組んでいるが、経常収支比率は、近年、概ね横ばいの状況が続いている。これは、上記の取り組みにより、歳出削減、歳入確保の効果が出ている一方で、少子高齢化による社会保障関係経費の増加等の影響により比率の改善にいたっていないことから、今後とも、事務事業の更なる見直しを進めるとともに、事務事業の優先度を点検し、計画的に廃止・縮小を進め、経常経費の削減を図る。

類似団体内順位:66/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費は、職員の定員適正化計画による適正な定員管理の推進により、決算額では64百万円減少した。また、物件費は、委託料や賃金が増加(6百万円)したが、全体としては減少している。今後も行財政改革の推進により、適正な職員の定員管理の推進、需用費や維持管理費等の経常的な物件費の削減に取り組んでいく。

類似団体内順位:79/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数においては、類似団体を3.4上回ったが、主な原因は経験年数階層の変動によるものと考える。また、前年度と比較し、-6.9と大幅に数値が減っている原因は、国家公務員における特例法に基づく給与減額措置の影響によるものと考える。今後も人事院勧告等を踏まえ、給与の適正化に努めていく。

類似団体内順位:159/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

職員の定員管理については、平成22年3月に策定した職員の定員適正化計画を踏まえ、年度ごとの退職者や採用者の実績に基づいた定員管理計画を作成し、適正な定員管理に努めている。定員適正化計画では5ヶ年で15人の職員削減を目標としていたが、実績としては、平成26年4月1日時点で27人の削減となっており、類似団体と比較において、-1.25人となっている。限られた資源(人員)の中で最大限の市民サービスを提供できるよう、引き続き、適正な定員管理に努めていく。

類似団体内順位:52/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

宮若市総合計画のもと、地域住民との意見交換を図り、適量・適切な事業実施により、類似団体を下回る7.5%となっている。この水準は過去5年間同程度となっており、今後とも、計画的に建設事業を実施するとともに、交付税算入率の高い地方債を有効に活用し、適正な比率を確保していく。

類似団体内順位:19/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

本比率については、平成24年度から0となっており、その主な要因としては、合併特例債等の発行による基準財政需要額算入見込額の増、及び財政調整基金等への積立による充当可能基金の増が将来負担額の増加を上回っているためである。しかしながら、交付税算入率の有利な合併特例債発行可能残高が減少していることから、今後は基準財政重要額算入見込額の伸びが鈍化するとともに、普通交付税の合併特例措置も平成28年度より段階的に削減されることとなり、指標の悪化が懸念されることから、今後も事業実施の適正化を図り、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費は、類似団体と比べ3.8%下回っている。前年度より割合が増加しているが、これは歳出合計が20億円程度減額になったためである。人件費総額は前年度より減額しており、職員の定員適正化計画を踏まえた定員管理の推進による結果と考える。平成22年3月に策定した本計画では5ヶ年で15人の職員削減を目標としていたが、実績としては、平成26年4月1日時点で27人の削減となっている。

類似団体内順位:27/172

物件費

物件費の分析欄

物件費は、類似団体と比べ3.3%上回っている。これは、宮若市行財政改革大綱に基づき、業務の民間委託の推進による職員人件費等から委託料(物件費)へのシフトや定員管理の適正化(平成21年度比30人減)による臨時職員等の増加による賃金(物件費)の増加によるものである。このことは、物件費が上昇しているのに対し、人件費が低下傾向にあるという比率の推移にも現れている。具体的には、窓口業務や保育所の運営についてであり、今後も効果を検証し、民間委託を推進していく。

類似団体内順位:155/172

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費は、類似団体と比べ4.6%上回っている。これは、主に生活保護費に係る経費の影響によるものである。今後も社会保障関係経費の増加が見込まれるため、資格審査等の適正化や診療報酬点検等による適正な医療費管理、また、就労支援事業による自立の支援を積極的に推進し、扶助費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:162/172

その他

その他の分析欄

その他は、類似団体と比べ2.2%下回っている。これは、主に繰出金に係るものがその要因である。しかしながら、下水道整備の事業量の増加によるものや施設の維持管理に対する繰出金が増加する見込みである。また、国民健康保険事業会計の財政状況の悪化に伴い、赤字補填的な繰出金が増加する懸念がある。このため、各特別会計にあっては、独立採算の原則のもと、歳入確保、経費削減により、健全な財政運営に努めていく。

類似団体内順位:39/172

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等は、類似団体と比べ1.4%上回っている。これは、一部事務組合への負担金が類似団体と比べ大きいことや国民健康保険財政調整交付金、介護給付費負担金など社会保障関係経費の増加等が主な要因である。今後、一部事務組合の負担金についてその内容を精査するとともに、社会保障関係経費の増加傾向は続くことが見込まれるため、健診等の予防関係事業を積極的に推進し、経費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:106/172

公債費

公債費の分析欄

公債費は、類似団体と比べ4.2%下回っている。これは、過疎対策事業債や公営住宅建設事業債等の償還終了によるもので、昨年度から約2.3億円減少した。しかしながら、今後は据置期間が終了する地方債が増加し、公債費が増加する見込みであること、また、小中一貫教育校の整備等の大型事業を推進していくことから、補助金の活用や基金等を有効に活用することにより公債費の増加を抑制していく。

類似団体内順位:38/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外は、類似団体と比べ3.3%上回っている。これは、扶助費において、生活保護費が高い水準であること、また、物件費では、民間委託の推進や職員数の減少に伴い、委託料や賃金が増加していることが主な要因である。今後とも、行財政改革を推進し、自主財源の確保や民間委託の更なる推進による経費削減を図り、より健全な財政基盤の確立に努める。

類似団体内順位:110/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

実質単年度収支の標準財政規模に対する比率は、平成19の10.10%をピークに平成21には-5.34%と大きく減少したものの、その後平成23には10.93%と回復を見せた。平成19は自動車関連企業の好調による税収増(202百万円)、財政調整基金積み立て(272百万円)により、実質単年度収支は前年度から947百万円増加した。平成21は平成20後半からの経済危機の影響による税収減(-806百万円)、予定納税分の還付金も多額(494百万円)であり、実質単年度収支は-502百万円と大きく落ち込んだ。平成23は普通交付税増(245百万円)や財政調整基金積み立て(801百万円)により、実質単年度収支は1,014百万円と回復した。今後も大型投資事業が控えているため、計画的な事業管理を行い、行財政改革での歳出削減、歳入の増額確保を図り、実質単年度収支の黒字化を図っていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る黒字の標準財政規模に対する比率は、平成19の12.46%をピークに平成21には4.89%まで減少し、平成23に9.04%に回復した。これは、主に一般会計の推移によるもので、平成19は自動車関連企業の好調による税収増(202百万円)により、実質収支は875百万円となった。平成21は平成20後半からの経済危機の影響による税収減(-806百万円)、予定納税分の還付金も多額(494百万円)であり、実質収支は平成19と比べ710百万円減少し165百万円となった。平成23は普通交付税増(245百万円)により、実質収支は前年度から26百万円増加し、680百万円となった。現在、統廃合による中学校新築、毛勝総合公園整備など大型投資事業が実施いることから、計画的な事業管理を行うとともに、行財政改革による人件費、物件費の削減、また滞納対策の強化などでの収入確保を図り、実質収支の黒字の維持に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

実質公債費比率の分子は、平成19から平成23にかけて277百万円減少している。これは、元利償還金等については、主に地域総合整備事業債、一般廃棄物処理事業債の償還が終了し、元利償還金が減少(-480百万円)していることによる。なお、現在、統廃合による中学校新築や毛勝総合公園整備などの大型投資事業を実施しており、合併特例債の発行増による元利償還金の増加があるが、合併特例債は交付税算入率が高く、一定の交付税算入額を確保しているところである。また、下水道事業については、年次的に整備中であり、公営企業債の元利償還金の繰入金は増加(41百万円)しているところである。今後も合併特例債を優先した他の地方債の発行抑制を実施するとともに、計画的な事業の推進によって実質公債費比率の抑制を図っていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担比率の分子は平成19から平成23にかけて3,094百万円減少している。これは、将来負担額については、土地の買戻しによる債務負担行為額の減少(-761百万円)や土地開発公社の負債額等負担見込額が減少(-314百万円)したことによる。また、充当可能財源については、充当可能基金が財政調整基金の年次的な積立(1,918百万円)等により1,536百万円増加したことや、基準財政需要額算入見込額において合併特例債を優先して発行し、一定の交付税算入を確保していることによる。現在、統廃合による中学校新築や毛勝総合公園整備などの大型投資事業を実施していることから、今後も財政調整基金等基金の年次的な積立や合併特例債を優先し交付税算入率の低い地方債の発行抑制などを実施して、将来の負担の抑制を図っていく。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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