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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

過疎化による人口の減少や全国平均を大きく上回る高齢化率(平成25年度末34.0%)に加え、市内に基幹産業がないため財政基盤が弱く、県下市町の中で最下位の状況が続いている。今後は、第3次養父市行政改革大綱に基づき、事業の統廃合及び効率化等により更なる歳出の抑制(一般財源ベースの圧縮等)を図ると共に、企業誘致や地場産業の振興等を促進する施策を強力に進め、自主財源の確保を図る。

類似団体内順位:152/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

退職者の補充抑制や積極的な繰上償還の実施により人件費や公債費が減額となったものの、一部企業の業績低迷により地方税の減収や普通交付税が減額となったことなどにより、前年度と比べ3.8ポイント悪化した。今後は、第3次養父市行政改革大綱に基づき、事業の統廃合及び効率化等による経常経費の削減を図り、財源確保に取り組み、更なる財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:33/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度と比べ15,976円減額したが、類似団体平均と比較すると30,912円高い数値となっている。これは、保育所などを市が運営しているために、職員数が類似団体に比べ多いことが主な要因となっている。また、本市は合併団体であることから類似する施設を複数所有しており、それらの運営・管理に係る経費が嵩んでいることも一因である。今後は、「定員適正化計画」に基づき、職員数を適正に管理し、「第3次養父市行政改革大綱」に基づき、公の施設管理適正化に努める。

類似団体内順位:135/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

以前から給与の適正化を図っており、類似団・全国体平均を下回っている。今後も給与の適正化に努め、現在の水準を維持する。

類似団体内順位:40/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度と同水準であるが、依然として類似団体平均を上回っている。これは、本市が合併団体であり、市域面積422.78k㎡と広大であり、谷筋を多く持つ地形的特徴から極端な職員数の削減が困難であることが要因である。今後は、市民サービスの質を低下させることのないよう十分配慮し、公共施設の適正化を図りつつ、「定員適正化計画」に基づき、職員数の適正化に努める。

類似団体内順位:105/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

繰上償還などにより前年度から0.9ポイント改善したものの、依然として類似団体平均を大きく上回っている。これは、合併前後に実施した下水道整備事業、統合小学校建設事業等の地方債の償還金が多額であることなどによるものである。今後数年は行革などの効果により数値は改善していく見通しであるが、平成30年度あたりから再び上昇傾向となる見込みであるため、新規地方債の発行抑制に努めていく。

類似団体内順位:130/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成17年度から継続的に実施している繰上償還などにより前年度と比べ20.3ポイント改善し、県平均は下回る水準となったものの、全国平均と比較すると大きく上回っている。少子高齢化が進む中において、活力ある地域づくりに向けた社会資本整備等を進めるための財源として、財政基盤が弱いことから多くを地方債に求めたことが大きな要因である。今後においても、計画的な繰上償還の実施や新規地方債の発行抑制に努めていく。

類似団体内順位:102/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

平成25年度に大きく比率が下がったのは、常備消防及びごみ処理のうち焼却分を広域化し一部事務組合によって行うこととしたためである。引き続き職員適正化計画により人件費の管理を行っていく。

類似団体内順位:2/172

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率が上昇傾向にあるのは、行政改革大綱による施設管理の民営化(指定管理)及び職員の削減に伴う臨時職員等の採用による物件費へのシフトが起きているためである。これは、人件費の減少傾向にも現れている。引き続き民間委託を進めていく。

類似団体内順位:15/172

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体と比較すると扶助費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っているが、平成24年度に比べると1.2ポイント上昇している。これは、扶助費のうち障害者福祉費が上昇しているためで、この傾向は今後も続くと見込まれる。義務的経費である扶助費を確保するため、一層の行政コストの削減を図る。

類似団体内順位:31/172

その他

その他の分析欄

その他の経常経費比率のほとんどを占めているのが繰出金で、集中的に整備した下水道整備による公債費負担によるものである。下水道の公債費は、平成33年度まで上昇傾向にあるため、経営健全化に向けて、施設の統廃合や平成26年度には上下水道の料金改定を行ったところである。引き続き、施設の保守管理の民間化や処理施設の統廃合を実施して、事業運営の健全化を図る。

類似団体内順位:161/172

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が大きく増加したのは、常備消防及びごみ処理のうち焼却分を広域化し一部事務組合で行うこととしたためであり、このことは、人件費に係る経常収支比率の大幅な減少に現れている。補助金については、平成18年度から行政改革大綱により適正化を図っており、引き続き経費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:122/172

公債費

公債費の分析欄

平成17年度に策定した行政改革大綱により平成18年度から地方債の発行抑制及び繰上償還による公債費の削減に努めた結果、公債費に係る経常収支比率は減少傾向にあるが、類似団体及び全国平均を上回っている。現在、第3次となっている行政改革大綱及び収支見通しにより、地方債残高をコントロールしていく。

類似団体内順位:136/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

経常収支比率に係る歳出一般財源は、平成24年度決算額に比べて3億円程度減額しているものの経常経費比率が増加しているのは、地方税及び地方交付税の減収によるものである。類似団体平均や全国平均と比べて比率は下回っているものの、繰出金は上昇傾向にあり、特別会計の健全化を進め、財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:16/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

財政調整基金残高については、平成21年度以降コスト削減などにより、計画的に基金を積み立てているため増加している。実質収支比率、実質単年度収支ともに黒字で推移しており、概ね適正である。今後も安定的な財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

すべての会計において、歳出の削減に努めていることや一般会計の繰出金等により、平成21年度以降、赤字決算の会計はない。今後も、引き続きコスト削減等に努め、安定的な財政運営を行う。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

元利償還金と公営企業債の元利償還金に対する繰入金が大きく占めている。これは、過去に行った投資に対する元利償還金であるが、平成17年度から実施している繰上償還により減少傾向である。今後も、計画的に繰上償還を実施し、第3次養父市行政改革大綱に基づき、新たな借入の抑制に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高と公営企業債等繰入見込額が大きく占めている。これは、過去に行った投資に対する元利償還金であるが、平成17年度から実施している繰上償還により減少傾向である。基金については、コスト削減等により計画的に積立を行っており、増加傾向である。今後も、計画的に繰上償還を実施し、第3次養父市行政改革大綱に基づき、新たな借入の抑制に努め、地方債残高の削減に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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