簡易水道事業(法適用) 工業用水道事業 公共下水道 特定地域排水処理施設 特定環境保全公共下水道 農業集落排水施設 個別排水処理施設 市立砺波総合病院
2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
平成21年度以降ゆるやかに低下しているが、類似団体平均を0.17ポイント上回っている。新規宅地造成、新増改築の増などによる固定資産税の増加により、平成24年度と比べて0.01ポイント改善した。合併特例債や臨時財政対策債の償還額は増加傾向にあるため、今後においても制度・施策等の見直しによる歳出抑制、税の徴収率向上等による歳入確保により財政基盤の強化に努める。
定員適正化計画の確実な履行により、人件費の削減が進んでいることから、平成21年度との比較で6.2ポイント改善している(職員数の減28人)。また、既存施設については、指定管理者制度により管理的経費の節減に努めているが、さらに施設の統廃合や直営施設の指定管理者制度導入についても検討を進めている。補助費等が、類似団体と比較して大きいことから、各団体運営補助金の適正化を図るなど、更なる行財政改革の取組を通じて義務的経費の削減に努める。
定員適正化計画を前倒しして職員数の純減を進めたため、確実に職員給は減少しており、今後も人件費の削減に取り組んでいくこととしている。物件費については、平成23年度に行政改革大綱及び推進計画を策定しその実行により、一層の削減を図るものである。類似団体と比較して低くなっている要因としては、ゴミ処理業務や消防業務などを一部事務組合で行っていることが挙げられる。一部事務組合や公営企業会計の人件費・物件費に充てる負担金や繰出金といった費用を合計した場合、人口1人当たりの金額は大幅に増加することになるため、今後はこれらを含めた経費についても抑制していく必要がある。
平成23年度以降増加したのは、国家公務員の時限的な(2年間)給与改定特例法措置後の額と比較したためで、特例措置なしで比較すると平成23年度は96.9、平成24年度は97.9となる。平成25年7月から平成26年3月まで臨時的給与減額を行った結果、全国市平均を1.4ポイント下回ることとなった。今後も、地方公務員制度改革、新人事評価制度を踏まえながら、他の地方公共団体の状況等に留意する。
類似団体平均より1.65人少なくなっているが、全国平均、県内平均より大きくなっている。現在、定員適正化計画の前倒し実施により、着実に職員数は減少しているため、今後も引き続き職員数の適正化に努める。
平成19~21年度において公的資金補償金免除繰上償還を実施し、平成21年度から年々比率は改善しているが、未だ類似団体、全国平均より大幅に高い現状である。緊急防災・減災事業、合併特例債を活用し、小中学校の耐震改修事業を前倒しで実施したことによる元利償還が今後も予定されているため、その他の投資的事業については継続事業の計画延伸や新規事業の着手を遅らせるなど事業の選択を行い、公債費負担の健全化を図っている。また、繰出を行っている病院事業や下水道事業に対しては、病院中長期計画や下水道事業中期経営計画を基に一層の経営努力を求めていく。
全国平均より高いものの、前年度より17.4ポイント低くなっており、類似団体平均を下回り、数値は改善傾向にある。将来負担額である公営企業債等繰入見込額が340百万円減少したことや、将来負担額から控除されるもののうち減債基金を489百万円積立したことにより、充当可能資金が487百万円増加したことなどが主な要因である。近年、起債償還の進行により地方債残高や一部事務組合施設建設分担金等は減少傾向にあったが、今後公営企業や一部事務組合において起債借入、償還が予定されているため、後世への負担が少しでも軽減されるよう、今後の新規起債事業について、引き続き徹底した事業選択を図る。
類似団体に比べ4.7ポイント低く、全国平均、県内平均よりも低くなっている。これまでも、管理職手当の削減や特殊勤務手当の見直し等により人件費の削減に努めてきたところであり、今後も定員適正化計画の確実な履行により人件費の削減を進めていく。
類似団体に比べ2.1ポイント低く、全国平均、県内平均よりも低くなっている。既存施設について指定管理者制度により管理的経費の節減に努めているが、施設の統廃合や直営施設において指定管理者制度導入を検討するなど、民間活力等の活用により、更なる行政の効率化と経費の削減に努める。
類似団体に比べ1.2ポイント低く、全国平均、県内平均よりも低くなっている。障害福祉サービス費が平成24年度に県から事務移管されたことに伴い、それ以降割合が高くなっている。高齢化に伴う老人福祉費や生活保護費の上昇など、扶助費は増加の一途をたどることが予想されるため、今後更なる歳出削減を図るとともに、財源確保に努める。
類似団体に比べ5.8ポイント低く、全国平均、県内平均よりも低くなっている。維持補修費については、庁舎や義務教育施設の修繕等やむを得ない支出がほとんどを占めている。繰出金については、国民健康保険事業特別会計などへの繰出金が増加傾向にあることから、国民健康保険税の適正化を図ることなどにより、税収を主な財源とする普通会計の負担額を減らしていくよう努める。
類似団体に比べ9.3ポイント高く、全国平均、県内平均よりも高くなっている。今後も、一部事務組合等への負担金や病院事業会計への補助的繰出金については縮減が困難なことから、平成24年度以降各種団体への運営補助金を抜本的に見直し、公的負担の適正化を図っている。
類似団体に比べ2.1ポイント低く、全国平均、県内平均よりも低くなっている。平成19年度をピークに起債償還は減少傾向にあるが、小中学校耐震改修事業を優先して計画的に実施してきたため、今後も公債費負担適正化計画等に基づき、適正な起債管理を行い、起債残高の抑制に努める。
類似団体に比べ4.5ポイント低く、全国平均、県内平均よりも低くなっている。今後、扶助費については増加傾向にあるため、人件費、物件費及び補助費等において、職員数削減、指定管理者制度の見直し、運営補助金適正化等により一層の歳出削減を図り、扶助費の財源確保に努める。
夕張市 網走市 稚内市 美唄市 紋別市 士別市 名寄市 三笠市 根室市 滝川市 深川市 富良野市 北斗市 乙部町 京極町 古平町 中川町 黒石市 三沢市 今別町 風間浦村 大船渡市 久慈市 陸前高田市 釜石市 野田村 白石市 岩沼市 東松島市 男鹿市 鹿角市 潟上市 北秋田市 仙北市 東成瀬村 新庄市 上山市 南陽市 本宮市 只見町 磐梯町 高萩市 潮来市 常陸大宮市 つくばみらい市 さくら市 館山市 勝浦市 鴨川市 富津市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 三浦市 加茂市 見附市 糸魚川市 妙高市 魚津市 砺波市 小矢部市 輪島市 珠洲市 羽咋市 かほく市 小浜市 大野市 勝山市 あわら市 池田町 山梨市 北杜市 中央市 道志村 小諸市 大町市 飯山市 青木村 根羽村 天龍村 泰阜村 大桑村 生坂村 小川村 飛騨市 本巣市 郡上市 七宗町 東白川村 下田市 伊豆市 伊豆の国市 岩倉市 弥富市 尾鷲市 鳥羽市 熊野市 野洲市 米原市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 西脇市 養父市 朝来市 淡路市 加東市 五條市 御所市 葛城市 宇陀市 御坊市 新宮市 境港市 大田市 江津市 備前市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 美作市 浅口市 竹原市 庄原市 安芸高田市 江田島市 長門市 柳井市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 三好市 善通寺市 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 馬路村 筑後市 大川市 豊前市 うきは市 宮若市 嘉麻市 みやま市 東峰村 多久市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 人吉市 水俣市 宇土市 上天草市 阿蘇市 球磨村 臼杵市 津久見市 豊後高田市 豊後大野市 由布市 小林市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 いちき串木野市 南さつま市 伊佐市 石垣市 南城市 北大東村