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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

類似団体平均は上回っているが、人口が減少していることや高齢化率(平成26年4月1日現在29.3%)が県平均を上回っていること、市内に中核となる企業がないことなどから財政基盤が弱く、千葉県平均を大幅に下回っている。このため、市税を中心に、保育料、給食費等の確実な徴収・収納及び未利用市有地の売却、使用料・手数料の見直し等により自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:40/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

人件費が減少したものの、扶助費や経常的繰出金が増加したことから経常的経費充当一般財源等は1千3百万円増加した。しかし、地方税や自動車取得税交付金が増加したことにより、経常一般財源等が1億2千9百万円増加したため、経常収支比率は前年度に比べて1.0ポイント低下した。類似団体平均、全国平均、千葉県平均のいずれも下回っているが、市の歳入に占める依存財源の割合が大きいことから、今後も自主財源の確保と経常的経費の削減に努める。

類似団体内順位:40/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均と比較して、人件費・物件費等の適正度が低くなっている要因として、ごみ処理業務や消防業務等を一部事務組合で行っていることが挙げられる。一部事務組合の人件費・物件費等に充てる負担金を加味した場合、人口1人当たりの人件費・物件費等の決算額の値は大幅に増加することになる。今後はこれらも含めた経費について、抑制していく必要がある。

類似団体内順位:19/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、類似団体平均と比べ高い水準で推移してきており、平成25年度も類似団体平均を大幅に上回っている。今後は管理職手当、特殊勤務手当の見直し、時間外勤務手当の抑制等、行政改革大綱に基づき、職員給与の適正化に努める。

類似団体内順位:167/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均を下回っているものの、千葉県平均、全国平均を上回っている。定員適正化計画に基づき、職員数を削減(平成24年度比-3)しており、人口千人当たり職員数は年々減少傾向にある。今後も第2次定員適正化計画に基づき、職員数(病院事業会計に属する職員を除く)の削減を図り、職員数の適正化に努める。

類似団体内順位:22/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成25年度は、一般会計及び病院事業の元利償還金が減少となった。さらに、交付税算入率の高い起債の割合が増加しており、算入公債費等が増加傾向で推移しているため、実質公債費比率の分子は年々減少している。一方、標準財政規模は、5千6百万円増加しており、分母は増加している。そのため、実質公債費比率は、0.9ポイント低下し、類似団体平均、全国平均、千葉県平均のいずれも下回る水準となっている。今後も地方債の新規発行抑制に努めていく。

類似団体内順位:21/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

債務負担行為に基づく支出予定額、組合等負担見込額、退職手当負担見込額等は減少したが、地方債の現在高が増加したため、将来負担額は増加した。しかし、財政調整基金残高の増加による充当可能基金の増加や、基準財政需要額算入見込額の増加により充当可能財源が増えたため、将来負担比率は4.0ポイント低下し、類似団体平均、千葉県平均、全国平均を下回っている。今後、合併特例事業債や臨時財政対策債の借入が増え、地方債残高が増加する見込みであることから、市債の新規発行を極力抑制し、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:62/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

定員適正化計画に基づく職員数の削減や行政改革による給与適正化にも取り組んでおり、職員数の減少に伴い人件費は減少傾向にある。そのため、人件費に係る経常収支比率は、類似団体平均、全国平均、千葉県平均のいずれも下回っている。今後も更に定員管理、給与の適正化に努めていく。

類似団体内順位:78/172

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、類似団体平均を0.7ポイント上回っている。要因としては、正職員を減らし嘱託職員や臨時職員で対応していることや施設の維持管理費が増加していることなどが挙げられる。今後、施設の適正数などを検討し、物件費の抑制に努める。

類似団体内順位:102/172

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、全国平均、千葉県平均を下回り、類似団体平均と同水準となっている。平成25年度は、障害者自立支援給付費の増加等により、扶助費が大きく増加した。今後も扶助費の増加傾向が見込まれる。

類似団体内順位:97/172

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は千葉県平均は上回っているが、全国平均、類似団体平均は下回っている。その他の中でも、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計等への繰出金が大きな割合を占めている。今後は普通会計の負担を減らしていくように努める。

類似団体内順位:29/172

補助費等

補助費等の分析欄

補助費に係る経常収支比率は、平成25年度は前年度に比べて0.1ポイント減少しているが、類似団体平均、全国平均、千葉県平均のいずれも上回っており、高い水準での推移となっている。その要因としては、ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っており、それらの一部事務組合に対する負担金、病院事業会計への補助金等が多額になっていることが挙げられる。今後も補助金の交付について適正な金額を検討し、抑制に努める。

類似団体内順位:138/172

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、類似団体平均、全国平均、千葉県平均をいずれも下回っている。平成25年度の公債費の決算額は、前年度と比較して減少しているが、今後、合併特例事業債や臨時財政対策債の起債額が増加する見込みであり、それに伴い元利償還金も増加することとなる。公債費の増加が後年度の財政運営に多大な影響を及ぼすことから、市債の新規発行を極力抑制し、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:20/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、千葉県平均を下回っているものの、類似団体平均、全国平均を上回っている。今後、生活保護扶助費等の増加が見込まれることや、特別会計への繰出金、一部事務組合への負担金等が多額であることから、さまざまな観点から経費の削減に努める。

類似団体内順位:108/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

平成23年度の実質収支比率は5.60%で前年度に比べ0.31ポイント増加した。財政調整基金は、積立等により3億6百万円増加し、その残高は16億2千4百万円となり、財政調整基金残高の標準財政規模比は増加傾向にある。実質収支額と財政調整基金残高の和の標準財政規模比は増加傾向で、平成23年度はそのうち75%を財政調整基金残高が占めている。増加傾向にあった実質単年度収支は、財政調整基金積立金が前年度より2億6千万円減額となったことから減少に転じた。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

各会計において実質収支額は黒字決算されているため、実質赤字比率及び連結実質赤字比率は計上されていない。標準財政規模が前年度に比べて減少していることを考慮すると、各会計とも実質収支額は横ばいもしくは増加している。一般会計の実質収支額は5億円前後で推移しており、標準財政規模に対する比率も5%前後で推移している。病院事業会計は、比率は年々増加しているものの毎年度一般会計からの基準外繰入金も計上している。また、国民健康保険特別会計についても比率は黒字で推移しているが、一般会計からの赤字補填のための多額の繰入を経常的に行っており、一般会計の負担が大きくなっている。今後も更なる各事業会計の経営安定化に努め、一般会計の負担を軽減していくと同時に、財政健全化を進めていきたい。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

元利償還金は年々減少しており、算入公債費等は、交付税算入率の高い起債の償還が多いことからやや増加傾向で推移しているため、実質公債費比率の分子は年々減少している。病院事業に係る元利償還金は増加しているが、一部事務組合に係る準元利償還金及び債務負担行為に基づく支出額は減少している。今後も継続的に実質公債費比率の分子を抑制できるよう財政の健全化を進めていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担額は年々減少している一方、充当可能財源等は増加しているため、将来負担比率の分子は減少している。将来負担額の中で大きな割合を占める一般会計等の地方債の現在高については、合併特例事業債や臨時財政対策債の借入により増加傾向にある。債務負担行為に基づく支出予定額及び病院事業の地方債等繰入見込額、退職手当負担見込額は減少しているが、一部事務組合の負担等見込額は増加している。充当可能財源等については、交付税算入率の高い起債を借入していること等から、基準財政需要額算入見込額は増加傾向にあり、充当可能基金は財政調整基金の積立等により増加した。今後も継続的に将来負担比率の分子を抑制できるよう財政の健全化を進めていく。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 紋別市 士別市 名寄市 三笠市 根室市 滝川市 深川市 富良野市 北斗市 乙部町 京極町 古平町 中川町 黒石市 三沢市 今別町 風間浦村 大船渡市 久慈市 陸前高田市 釜石市 野田村 白石市 岩沼市 東松島市 男鹿市 鹿角市 潟上市 北秋田市 仙北市 東成瀬村 新庄市 上山市 南陽市 本宮市 只見町 磐梯町 高萩市 潮来市 常陸大宮市 つくばみらい市 さくら市 館山市 勝浦市 鴨川市 富津市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 三浦市 加茂市 見附市 糸魚川市 妙高市 魚津市 砺波市 小矢部市 輪島市 珠洲市 羽咋市 かほく市 小浜市 大野市 勝山市 あわら市 池田町 山梨市 北杜市 中央市 道志村 小諸市 大町市 飯山市 青木村 根羽村 天龍村 泰阜村 大桑村 生坂村 小川村 飛騨市 本巣市 郡上市 七宗町 東白川村 下田市 伊豆市 伊豆の国市 岩倉市 弥富市 尾鷲市 鳥羽市 熊野市 野洲市 米原市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 西脇市 養父市 朝来市 淡路市 加東市 五條市 御所市 葛城市 宇陀市 御坊市 新宮市 境港市 大田市 江津市 備前市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 美作市 浅口市 竹原市 庄原市 安芸高田市 江田島市 長門市 柳井市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 三好市 善通寺市 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 馬路村 筑後市 大川市 豊前市 うきは市 宮若市 嘉麻市 みやま市 東峰村 多久市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 人吉市 水俣市 宇土市 上天草市 阿蘇市 球磨村 臼杵市 津久見市 豊後高田市 豊後大野市 由布市 小林市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 いちき串木野市 南さつま市 伊佐市 石垣市 南城市 北大東村