七宗町

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

・当町には、水力発電所があり固定資産税収入があるため、類似団体平均を0.1ポイント上回っているが、景気の低迷による個人住民税等の税収は減少傾向にある。また、若者の流出により少子高齢化(平成26年3月末の高齢化率39.07%対前年比1.39ポイント増加)が年々進行しており、今後は若者の定住による税収の確保とともに、事務の効率化・経費の更なる削減に一層努め財政の健全化を図る。

類似団体内順位:3/28

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

・類似団体の平均より5.5ポイント上回っており人件費や扶助費等が増加している。行財政改革を着実に進めるほか、定員管理による人件費の削減などの見直しにより人件費の削減に努めるとともに町債発行の抑制に努め公債費の削減を図る。

類似団体内順位:21/28

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

・類似団体平均を130,713円下回っているが、引き続き人件費の削減に努めるとともに、物件費等については需用費や委託料等の見直しにより徹底したコスト削減を図る。

類似団体内順位:5/28

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

・類似団体より0.9ポイント下回っているが、今後も引き続き給与や手当の見直しを進め適正化に努める。

類似団体内順位:9/28

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

・過去からの新規採用抑制により、類似団体平均を1.3人下回っているが、5年ほどの間に職員の30%程度が退職することから、定員管理の適正化に努める必要がある。

類似団体内順位:11/28

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

・類似団体より5.3ポイント上回っており平成27年頃がピークとなることから、新規の町債の発行の抑制を図り公債費の削減を図る必要がある。

類似団体内順位:26/28

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

・基金への積立、繰上償還により将来負担比率は類似団体内1位となっているが今後も公債費等の義務的経費の削減を中心に行財政改革を進め健全化に努める。

類似団体内順位:1/28

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

・類似団体平均を3.1ポイント上回っているが、これは独自に運営している町営バスがあることや保育園が2箇所あることで職員数が多いことが要因と考えられる。また、今後5年ほどで職員の30%程度が退職するため新規職員の育成を行っていることも要因と考えられる。今後は人件費の削減に努める。

類似団体内順位:21/28

物件費

物件費の分析欄

・類似団体平均を0.2ポイント上回っているが、町営バスや小規模でありながら2箇所ずつある保育園・小中学校などの保守管理などの経費が膨らんでいるためで、より一層必要性・効率性などを重点に見直して経費の削減に努める。

類似団体内順位:18/28

扶助費

扶助費の分析欄

・類似団体平均を0.3ポイント上回っているが、老人福祉費の増加によるものと考えられる。今後も扶助費の増加が予想されるため、状況を見極めながら政策を進めて行かなければならない。

類似団体内順位:19/28

その他

その他の分析欄

・その他における類似団体平均を1.8ポイント上回っており、対前年比0.5ポイント少なくなっているがこれは繰出金によるものと考えられる。簡易水道事業会計・下水道事業会計については、経費の節減を図るほか、独立採算の原則に立ち返った料金の値上げによる健全化、介護事業会計・国民健康保険事業会計においても保険料の適正化を図ることなどにより普通会計の負担を軽減するように努める。

類似団体内順位:21/28

補助費等

補助費等の分析欄

・類似団体平均を0.6ポイント下回ってはいるが、補助費等のうち一部事務組合負担金が58.7%と6割を占めていることから構成団体と協議しながら事業の見直しに努める。

類似団体内順位:10/28

公債費

公債費の分析欄

・類似団体平均を0.7ポイント上回っているが、対前年では4.2ポイント減少している。これは繰上償還によるものであることから、今後は計画的な事業推進に努め新規町債の抑制を図る。

類似団体内順位:12/28

公債費以外

公債費以外の分析欄

【普通建設事業費】・普通建設事業費の人口一人当たり決算額は類似団体平均を169,405円下回っているが、今後は施設の老朽化や施設維持管理のために増えていくと考えられるため計画的な投資を行うように努める。

類似団体内順位:19/28

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

・歳入における町民税、固定資産税等については、景気の低迷により企業が撤退するなどにより地方税が前年比で3.7%下回り厳しい財政状況となったが、歳出における投資的経費・人件費等の増により、実質単年度収支が前年を6.3%下回ったが財政調整基金への積立により前年度より10.1%増加することができた。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

・本町の会計は普通会計と3事業2特別会計で構成されており、標準財政規模比で見ると国民健康保険事業が前年比を0.41ポイント、簡易水道事業特別会計が前年比を0.19ポイント上回っている。一般会計が前年比を4.77ポイント、介護保険事業が前年比を0.08ポイント、下水道事業特別会計が前年比を0.21ポイント、後期高齢者医療事業が前年比を0.04ポイント下回っている。本町の各会計・事業の状況は現時点においては黒字となっている。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

・平成23年度の元利償還金は前年度より4百万円増加しており、先に投資した教育施設建設や上下水道施設整備等に要した町償還金の増加が確実で平成25年頃がピークとなるため、計画的な事業推進に努め新規町債の発行の抑制を図る。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

・将来負担額のうち一般会計等における地方債残高は前年のに対し180百万円の減、下水・簡易水道特別会計の公営企業債等繰入見込額は前年に対し29百万円の減、一部事務組合等負担見込額は前年対して22百万円の減、退職手当負担見込額は前年に対し40百万円の減となっており、将来負担額が全て減少した。・将来負担額に充当可能基金は前年に対し213百万円の増額となり、基準財政需要額参入見込額は前年に対して87百万円の減となった。・将来負担額が減少したことにより将来負担比率が減少した。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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