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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口減少や全国平均を上回る高齢化率(25年10月1日現在34.5%)に加え、町内に中心となる産業がないこと等により、財政基盤が弱く、類似団体平均をかなり下回っている。第3次総合計画や行政改革に沿った施策の重点化の両立に努め、活力あるまちづくりを展開しつつ、行政の効率化に努めることにより、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:124/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

近年の地方交付税の伸びにより、類似団体内の平均を下回る水準で推移している。しかし、歳入における地方税が減少している中、今後とも、事務事業の見直しを更に進め、若年層の人口減少の対策を進めるとともに、「長期財政見通し」から将来の財政状況を把握し、将来に備えた効率的な財政運営に努める。

類似団体内順位:37/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成の市町村合併により誕生した本市は、面積で全国67位と広大な面積を有し、行政関係で3つの振興事務所(支所)、消防関係で2つの支所を抱えている。一方で少子高齢化や労働者人口の流出などによる深刻な人口減が進み、広範囲な行政サービスを提供している事もあり、人口1人あたりの人件費・物件費等が類似団体の平均よりも高い水準となる傾向にある。こうした状況を踏まえ、更なる行政運営の効率化やあらゆる世代が安心して住める地域づくりに努める。

類似団体内順位:149/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員の給与減額支給措置の終了により、これまでの指数とほぼ同数値となっている。類似団体との比較からも低く位置しており、また、県内では21市中17位の状況にある。平成27年4月1日から給与の総合的な見直しを施行し、加えて、第2次定員適正化計画を進めながら、地方自治体として適正な給与水準の維持に努める。

類似団体内順位:18/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

合併10年間で130人の職員を削減し適正化を進めてきた。類似団体との比較では、2.85人多い状況にあるが、合併により区域が拡大したことにより、振興事務所や消防署機能の定員面での効率化は困難な状況にある。しかしながら、財政の硬直化をにらみ、平成27年4月1日から5年間を計画期間とした、第2次定員適正化計画を実行に移し、適正化した職員数を維持しながら有能な人材の確保育成と事務事業の見直しを進め財政の最適化を図りたい。

類似団体内順位:145/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

標準財政規模に含まれる普通交付税が増加したことに加え、可能な限り地方債の発行を抑制してきた結果、年々実質公債費率が低下してきているが、類似団体の平均を上回る状況である。今後、普通交付税の段階的な縮減や合併特例期間中に進めてきた大型投資事業に関する地方債の償還が本格化することから、今後の地方債発行の抑制はもとより、事業には交付税の算入率が高い地方債に発行に努めるなど、実質公債費率の低減に向けた取り組みを進める

類似団体内順位:112/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均を下回っており、主な要因としては、、普通交付税の増額に伴う標準財政規模の増、財政調整基金の積立による充当可能基金の増額があげられる。今後も基金の積み増しを継続するとともに、施設改修などの大型投資事業は有利な起債を選択しつつ計画的に進めることにより、将来の負担を軽減することに努める。

類似団体内順位:31/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に対する経常収支比率は、若干減少傾向にあるとともに、類似団体の平均を下回っている。このことは、計画(第一次定員適正化計画、定員適正化推進5か年計画)に基づき、職員数を10年間で130人削減した結果の表れといえる。今後は、大幅な削減は見込めず、共済掛け金のかけ率増加等もあることから、適正な指標の維持に努める。

類似団体内順位:25/172

物件費

物件費の分析欄

物件費に対する経常収支比率は、類似団体の平均を上回る水準で推移している。物件費が類似団体平均に比べ高止まりしているのは、施設の維持管理業務の大部分を指定管理料として委託しているものが大きい。こうした要因があるが、近年、予算編成時にマイナスシーリングや指定管理者施設の改革を勧め経常経費削減に努めている。

類似団体内順位:122/172

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に対する経常収支比率は、類似団体の平均を下回る水準ではあるものの、一部の保育園を指定管理者制度へ移行したこともあり増加傾向にある。今後は、二世帯・三世帯同居による家庭内介護や地域コミュニティによる地域内での助け合い、健康づくりによる医療費を抑制し財政を圧迫しないように努める。

類似団体内順位:40/172

その他

その他の分析欄

その他に対する経常収支比率は、類似団体の平均を上回る水準で推移し、近年、悪化の方向となっている。特に特別会計への繰出金に関しては、毎年維持増加の傾向にあることから、厳しい財政運営を強いられており、特別会計の赤字補てんの圧縮が重要課題となっている。

類似団体内順位:137/172

補助費等

補助費等の分析欄

補助費に対する経常収支比率は、類似団体の平均を大きく下回る水準で推移している。第二次行政改革において、平成22年度から新たなガイドラインを設け、市の単独補助金を見直したことにより、補助金の適切な交付と補助事業の目的に沿った事業実施となっている。

類似団体内順位:30/172

公債費

公債費の分析欄

公債費に対する経常収支比率は、類似団体の平均を若干上回る状況で推移している。このことは、合併特例期間において優先的に進めてきた大型投資事業に関する起債の償還が本格化してきたからである。今後は、歳入に見合った歳出のなかでの事業化により、起債の借入れを精査し実質公債費率の減少・維持に努める。

類似団体内順位:141/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に対する経常収支比率は、類似団体内順位の上位に位置している。しかし、少子高齢化の進展によって扶助費が増加の傾向にあることや、人口減少に伴い散在する集落への行政サービスの提供が、財政運営を圧迫する要因としてなりつつある。健全な財政運営を維持するため、更なる事務事業の効率化や公共施設の統廃合を進め、第二次総合計画に掲げられた「財政の健全化」の実現に努める。

類似団体内順位:14/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

長引く不況や加速化する人口減少の中、税収減など厳しい財政事情ではあるものの、地域に活力を生み出す経済対策、社会資本の老朽化対策など市民生活を重視した積極的な投資を展開してきた。不安視された地方交付税等が従来どおり確保されたことで、結果的に標準財政規模比10%を上回る実質収支額となった。合併特例期間終了後は、地方交付税も段階的に縮小するため、行政改革を着実に遂行し歳出削減に努めるとともに、財政調整基金の計画的な積立を行い将来に渡る財政の安定確保を図る。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

一般会計から基準内外の繰出を行っており、全会計において赤字額は計上されていない。しかし、病院事業会計では慢性的な医師不足と患者数の減少に悩まされており、下水道関係では公債費の大半を繰入金に依存し、介護保険では高齢者人口に比例してサービス利用者が増加の一途を辿っているなど、各会計を取り巻く財政状況は非常に厳しいものとなっている。収益確保と一般管理費・施設管理費の抑制に努めつつ、極端なサービス水準低下を招くことのないよう、堅実な会計運営が求められる。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

地方債残高のピークは既に脱したものの、合併特例期間中に進めてきた大型投資事業の地方債償還が本格化するため、元利償還金は平成20年代後半にピークを迎えるものと予想される。これらは交付税算入率の高い地方債を選択しており、算入公債費等の比率が向上したことで、実質公債費比率の低減につながっている。しかし、依然として類似団体平均を上回る状況にあり、公営企業等に対する準元利償還金も増加しているため、普通会計の行財政改革はもちろん、企業会計等における一層の経営効率化、収益確保に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

ごみ焼却施設整備や学校耐震化事業など、主に合併特例債を活用した将来基盤の構築を実施してきたことにより、近年は大型の新規地方債発行が続いている。一方、過去の借入分は着実に償還し、高利または交付税措置のない案件は繰上償還を行うなど適切な残高管理に努め、既に地方債残高のピークは脱したものと見られる。同時に将来の財政運営を見据えた計画的な基金の積み増しを進めており、将来負担比率は類似団体平均を下回る水準で移行している。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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