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地方公営企業の一覧

公共下水道 農業集落排水施設 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口減少や高齢化、景気低迷等の影響を受けて0.28と類似団体平均を下回っている。財政基盤も弱く、交付税等の国からの収入に依存する割合が高い。企業誘致等による税収増への取組も行いつつ、市税等の徴収強化の取組を継続し、歳入の確保に努める。

類似団体内順位:139/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成19~21年度に掛けて補償金免除繰上償還及び低金利への借換えを実施、以降も任意繰上償還を毎年実施していることから公債費が減少している。平成25年度は、国の給与減額措置を踏まえた地方の給与減額により人件費も大幅に減少したことから、対前年度比で4.6ポイント改善した。しかしながら、生活保護費や障害者自立支援対策事業など扶助費が年々増加傾向にあることから、公債費負担適正化計画に基づく公債費の抑制や歳出削減を継続して実施していく必要がある。

類似団体内順位:15/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口が減少しており、一人当たり決算額が類似団体を上回っている。安芸市行財政健全化計画(アクションプラン)と定員管理計画への取り組みを継続し、歳出抑制に努めている。

類似団体内順位:101/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員の給与減額措置の終了により95.2となったが、引き続き給与の適正化に努める。

類似団体内順位:40/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員管理適正化計画による職員削減により、平成22年度以降は250名体制で推移しているが、人口減少により一人当たり職員数が増加していることから、類似団体と比較すると比率が高くなっている。

類似団体内順位:156/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

バブル経済の終期、崩壊後に景気・公共事業拡大政策に対応するように大規模な建設事業を発注し続けてきたことにより多くの市債を発行。結果、平成20年度決算において早期健全化団体となったが、平成15年度から取り組んできた行財政改革により翌21年度決算において1年で早期健全化団体から脱却した。平成19年度~21年度に掛けて補償金免除繰上償還及び低金利への借換え、以降も任意繰上償還を毎年実施している。新規発行債の抑制にも努めており実質公債費比率は年々減少している。しかしながら、類似団体平均からは依然として高いことから継続して適正化に努めていく必要がある。

類似団体内順位:132/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

公債費負担適正化計画に基づく市債発行額の抑制や、毎年の地方債繰上償還の実施により、地方債残高はピーク時の平成13年度(239.5億円)から大幅に減少してきており、25年度末は131億円となっている。また、基金積立による基金残高により、将来負担は年々減少している。しかしながら、類似団体平均からは依然として高いうえ、火葬場建設事業等の大型公共事業も今後発生していくことから、公債費負担適正化計画を活用し適正な市債管理を行い、将来負担の軽減に努めていく必要がある。

類似団体内順位:124/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

平成25年度においては、国の給与減額措置を踏まえた地方公共団体の給与減額要請への対応から人件費が大幅に減少した。今後も定員管理適正化計画等により職員数の適正化と人件費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:67/172

物件費

物件費の分析欄

徹底した物件費の削減により、類似団体と比較しても大幅に低い水準となっている。今後も歳出削減への取り組みを継続していく。

類似団体内順位:3/172

扶助費

扶助費の分析欄

長引く景気低迷や雇用情勢の不安定感から生活保護費が増加、また障害者自立支援関連事業費が増加している。保護要否判定の適正化や就労支援の推進、医療扶助に対する医療指導等により保護費の抑制を図る。

類似団体内順位:105/172

その他

その他の分析欄

国保会計の財政状況の悪化により赤字補てん的な繰出しが増加している。25年度には公共下水道事業への繰出基準の見直し等を実施したことからも増加している。国保会計については、医療費の抑制の他税率、限度額の改定により運営の適正化を図っていく必要がある。

類似団体内順位:88/172

補助費等

補助費等の分析欄

安芸市行財政健全化計画(アクションプラン)に基づき、補助金削減を進めてきたほか、庁内補助金検討委員会において、継続して補助団体の決算状況をチェックしており、支出の適正化を図っている。

類似団体内順位:9/172

公債費

公債費の分析欄

平成2~10年度にかけて、道路や公共下水道など生活基盤整備を実施してきたことにより、起債発行額が増加。平成19年度には償還ピーク(約28億5,100万円)を迎え、以降は減少を続けている。平成19~21年度には補償金免除繰上償還及び低金利への借換え、以降も毎年任意繰上償還を実施し、公債費負担の適正化に努めている。しかしながら、類似団体と比較しても依然として高水準であることから、繰上償還の継続と新規発行債の抑制により、一層の減少を図る必要がある。

類似団体内順位:153/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

消防庁舎整備事業の終了により普通建設事業費は減少したが、防災関連事業等は今後も継続することから、平成16年度から取り組んでいる安芸市行財政健全化計画(アクションプラン)に基づき、引き続いて経常経費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:6/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

臨時財政対策債を含めた普通交付税の増額により実質収支が伸びてきている。安芸市行財政健全化計画(アクションプラン)に基づき、適正な予算執行を推進してきたことにより基金の取り崩しには至っておらず、継続的な基金積立が行えている。今後も歳出の抑制を実施し、市税等の自主財源の確保に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

国民健康保険事業会計においては、被保険者数は年々減少しているが、一人あたりの医療費が増加している。国保税収は減少を続ける一方で、保険料は増加しつづけており、慢性的な赤字会計となっている。平成23年度は前期高齢者交付金243.0百万円交付されたことにより若干赤字が解消されたが、一時的な要因によることから、今後とも医療給付費の適正化に努めていく必要がある。住宅新築資金等貸付事業特別会計では、貸付金の回収強化による改善がみられており、赤字が減少している。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

元利償還金については、平成19年度の公債費償還ピークを経過した後、減少している。安芸市行財政健全化計画(アクションプラン)に基づき、平成19年度~21年度に掛けて補償金免除繰上償還及び低金利への借換え、以降も任意繰上償還を毎年実施してきている。また、新規発行債を抑制しており、今後も着実に減少していく。公営企業への繰入金は、平成19年度以降建設地方債の発行を凍結し、資本費平準化のみの発行としている。組合への地方債負担金は、平成21年度から広域メルトセンター建設事業に係る地方債の元金償還が開始されたことによる。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

安芸市行財政健全化計画(アクションプラン)に基づき、起債発行額の抑制と補償金免除・任意繰上償還、また公営企業における建設事業の凍結により、地方債残高は着実に減少している。地方債残高の減少により基準財政需要額算入見込額は減少しているものの、充当可能基金として財政調整基金に52.7百万円、減債基金に200.5百万円、施設整備基金に295.6百万円の積み立てを行い、財政運営の健全化に努めてきている。平成23年度には、設立法人等である安芸市土地開発に先行取得を依頼していた温水プール建設用地の引き取りを実行し、負債を大幅に減少することができている。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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