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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数の算定基礎にあたる基準財政需要額の算出額が毎年度低くなってきている一方、基準財政収入額は増加傾向にあることから財政力指数は昨年度と比較し0.1ポイント上がっている。類似団体と比較すると0.05ポイント高く、本村においては、農業所得による住民税収入が多いことが要因と思われる。

類似団体内順位:29/151

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

昨年度と比較し3.4ポイント上昇している。経常的一般財源等の支出が1億円程度増加した一方、収入は3千万円程度しか増加していない事が大きな要因である。大きな要因としては、公債費としての支出が7千万円程度大きく増加した事が要因である。今後は、公債費より地方債による借入額を少なくし、公債費を減少させていくことが必要である。

類似団体内順位:38/151

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体より24百万円程度多くなっている状況にある。物件費が単年度で3千万円程度伸びたことが大きな要因と考えるが、内容としては、備品購入費及び建物解体撤去費で21百万円程度支出した事が要因である。また、景気上昇に伴い委託料なども上昇しており、委託内容の見直し等を行い経費節減に努めなければならない。

類似団体内順位:84/151

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、年齢構成等の偏りなど様々な要因により上がることが想定されるため、職員採用にあたっては、年齢構成の偏りが出ないように採用することが必要である。

類似団体内順位:147/151

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

職員数は大きく増加してはいないが、人口が減少しているため、千人当たり職員数は増加傾向にある。地方交付税が減少傾向であり、人口や財政規模に見合った職員数としていくことが必要である。

類似団体内順位:69/151

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

類似団体より0.2ポイント下回っているが、前年度より0.4ポイント上昇した。要因としては、公債費の元利償還金の増加に加え、分母となる普通交付税及び臨時財政対策債の減少によるものである。地方交付税等が減少する中で、財政規模に見合った公債費支出とすることが必要である。

類似団体内順位:82/151

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

基金総額及び各種使用料等の充当可能財源が将来負担額を大きく上回っているため、将来負担比率が発生しない。地方債の増加の抑制を行い、将来負担とならないような財政運営に努めなければならない。

類似団体内順位:1/151

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

ラスパイレス指数は高くなっているが、人件費については類似団体より3.1ポイント低くなっている状況となっている。これは、職員の年齢構成に偏りが出ており、団塊の世代が多く退職し、若年層が多いことから人件費については低くなっているものである。しかし、若年層が多くいるという事は今後の人件費が大きく延びていく事が想定される。将来の人件費の伸びを想定し、職員数の管理等を行っていかなければならない。

類似団体内順位:29/151

物件費

物件費の分析欄

類似団体と比較し4.0ポイント高くなっている。各町村により公共施設等の状況は異なるが、経費節減に向けた内容の見直しが必要である。景気上昇に伴い物件費の伸びが著しいが、内容を精査し物件費抑制に努めなければならない。

類似団体内順位:132/151

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体の半分となる1.4ポイント低い状況となっている。他町村との差の内容は不明であるが、障害者介護給付費などは伸びてきている状況にある。

類似団体内順位:16/151

その他

その他の分析欄

その他については類似団体と比較し7.3ポイント低い状況にある。特別会計への繰出金が少ないことが類似団体との差ではないかと思われるが、今後も特別会計の財政健全化を図り、繰出金が増えないように努めなければならない。

類似団体内順位:7/151

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体と比較し1.4ポイント下回っているが、補助費等の内容については常に精査が必要である。特に助成金については効果等を十分に検証し行う必要があると思われる。

類似団体内順位:58/151

公債費

公債費の分析欄

公債費については類似団体より5.3ポイント上回っている状況にある。平成27年度に借り入れた地方債が大きくなったことが要因であるが、国営事業や交流拠点施設建設補助事業のために借り入れた地方債である。公債費については、借入金の償還が完了する金額と開始する金額の差が増加要因となることから、抑制していくには事業の実施年度のバランスが必要である。今後も増加していく想定であるが、翌年度以降の地方債発行を抑制し、適正化に努めたい。

類似団体内順位:137/151

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体9.2ポイント低い状況にある。公債費以外でいうと物件費が類似団体より大きく上回っていることから内容分析と見直しが必要であるが、他の項目については、類似団体より下回っており、上昇しないように努めることが必要である。

類似団体内順位:18/151

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

消防費が平成28年度に大きく伸びているが、防災無線をデジタル化したことによる事業費が大きくなったことが要因である。土木費については、道路の改良舗装事業に加え、公営住宅の建替えや長寿命化の事業を行ったことが類似団体より上回っている内容となる。公債費については、現在、建替えや長寿命化対策など公共施設への投資が必要な時期となってきている。公債費については増加していることから、今後数年間の地方債発行額を抑制し、公債費の縮減を図っていかなければならないと考えている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

補助費、物件費が類似団体と比べ高くなっている。補助費については、農業や子育てなど幅広い分野での助成金などがあり、政策的に実施してきているものであり、類似団体との地域性や政策も異なるため、一概に高い・低いと検証するべきではないが、助成による効果を検証しながら実施していく。また、様々な公益的団体への負担金も多くあるが、負担金の内容の精査を行い削減に努めたい。物件費については、手法などにより削減できる要素が多いことから随時検証見直しのうえ経費節減に努める。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

現在財政調整基金残高は多くなっており、実質収支比率は大きくプラスとなっている。しかし、地方債発行額を多くなっており今後は財政調整基金を活用しながら償還をしていかなければいけない事がシミュレーションされている。また公共施設等への維持管理などの経費が増加している状況にあり財政調整基金は、公共施設等整備基金などの目的基金へのシフトが必要と考えている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

黒字額が大きく健全に見えるが、実際には地方債発行収入が増加したことによる黒字額となっている。地方債発行収入を抑制しつつ、黒字となるよう財政健全化が必要である。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元金償還額が増加傾向にあり、現状の改善が必要である。地方債発行を数年間抑え、財政健全化を図っていく必要がある。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

過去に行った行財政改革の成果もあり将来負担額は発生していないが、地方債は現在増加傾向にある。将来負担に繋がる地方債発行を抑えつつ財政運営していく事が急務である。このため、地方債発行額を抑制しつつ事業の平準化を図り実施していく事が必要であり、財政調整基金の活用なども検討のうえ財政健全化を図っていく事が重要である。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は発生していない。実質公債費比率は類似団体と比較しても低いが、公共施設の大規模改修等が今後想定されることから、実質公債費比率を抑制していく事が必要である。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 知内町 鹿部町 厚沢部町 島牧村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 浦臼町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 下川町 美深町 幌加内町 増毛町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 中頓別町 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 西興部村 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 様似町 えりも町 上士幌町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 浦幌町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 風間浦村 佐井村 新郷村 遠野市 陸前高田市 二戸市 八幡平市 田野畑村 にかほ市 大潟村 村山市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 相馬市 田村市 湯川村 昭和村 鮫川村 富岡町 大熊町 双葉町 浪江町 飯舘村 稲敷市 行方市 鉾田市 那須烏山市 上野村 片品村 川場村 阿賀野市 胎内市 粟島浦村 中野市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 中川村 根羽村 下條村 売木村 泰阜村 大鹿村 麻績村 朝日村 筑北村 木島平村 小川村 栄村 御前崎市 菊川市 牧之原市 新城市 和束町 南山城村 伊根町 南あわじ市 山添村 曽爾村 御杖村 有田市 九度山町 日南町 日野町 江府町 知夫村 美作市 新庄村 久米南町 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 馬路村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 西海市 雲仙市 小値賀町 南小国町 産山村 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 豊後高田市 杵築市 国東市 姫島村 西都市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 南九州市 十島村 宇検村 大宜味村 東村 伊江村 南大東村 伊是名村 多良間村 竹富町