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類似団体の平均を上回っている。興部町第六期総合計画・後期基本計画の実施計画に登載されている事業を最優先として、さらに必要性・緊急性等について内部事前評価を実施しながら総合的に判断している。今後も、定員管理・給与の適正化、歳出の削減に努めるとともに、税収の収納率向上を中心とする歳入確保に努める。
補助金や事務事業の見直し等により類似団体の平均より下回っている。公債費については、第六期総合計画・前期基本計画に基づき新規事業、単独事業を計画的に実施し、今後とも財政の健全化を第一として公債費の適正化に努め、事務事業の見直しや優先度を点検し経常経費の削減に努める。
人件費・物件費及び維持補修費の合計額の人口1人当たりの金額は、前年と比較して減少し、類似団体の平均を下回っている。今後も職員の構成のバランスを考慮し人件費の抑制に努め、事務事業の見直し点検により物件費の削減を図る。
給与水準は、類似団体平均を3.9上回り、全国町村平均も3.2上回っている。今後も定員管理適正化計画により、将来的な組織力低下を招かないよう中・長期的な視点から、退職者数の一定割合について継続的に採用する。採用にあたっては、年齢構成バランスを考慮し将来の年齢別職員構成の平準化及び給与水準の低下に努める。
普通建設事業費は、新中学校校舎整備事業等により増加し、地方債償還額も増加している。また、公営企業会計への繰出しが多額となっていることから、類似団体の平均を上回っている。今後も、認定こども園整備等の大型事業により実質公債費比率の上昇が見込まれることから、事務事業の見直し点検をして新規発行の抑制に努める。
地方債現在高が増加し充当可能基金は減少したため、将来負担比率は9.8%になり、類似団体の平均を上回っている。充当可能基金は、新中学校校舎整備事業などの財源として財政調整基金の繰入をはじめ、地域交通対策のための財源として興浜南線及び名寄線代替輸送確保基金の繰入、地域福祉対策のための財源として地域福祉基金の繰入、水産振興対策のための財源として水産振興基金の繰入、生活基盤の向上・産業の振興事業などの財源としてふるさと応援基金の繰入をしたことから減少した。今後も比率の上昇が見込まれるため、事業実施の適正化を図り、公債費等義務的経費の削減や充当可能基金を増額することにより財政の健全化に努める。
過去の普通建設事業に係る地方債の発行で公債費が膨らんでいたが、新規事業・単独事業を抑制していたため、公債費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っている。しかし近年大型の整備事業により、地方債の元利償還金が膨らんできている。今後も、新中学校校舎整備事業等の大型事業により上昇することから、事務事業の見直し点検をして新規発行の抑制に努める。
(増減理由)基金全体で115,135千円積立てた一方、新中学校校舎整備事業等の財源として財政調整基金を142,000千円を取崩したこと、特定目的基金全体で79,744千円積立てた一方、水産振興基金等の各特定目的基金101,282千円を取崩したことにより、基金全体としては128,147千円の減となった。(今後の方針)普通交付税等の減対応や、今後の大型事業により不足する財源に充当するため、減少していく見込み。可能なかぎり積立に努める。
(増減理由)積立額35,166千円取崩額142,000千円(町有地管理事業2,000千円、住宅建設事業40,000千円、新中学校校舎整備事業100,000千円)増減-106,834千円(今後の方針)普通交付税等の減対応や、今後の大型事業により不足する財源に充当するため、可能なかぎり積立に努める。
(増減理由)積立額225千円取崩額0千円増減225千円(今後の方針)可能なかぎり積立に努める。
(基金の使途)興浜南線及び名寄線代替輸送確保基金、地域福祉基金、水産振興基金、ふるさと応援基金(増減理由)興浜南線及び名寄線代替輸送確保基金積立15,084千円取崩17,782千円増減-2,698千円地域福祉基金積立7,030千円取崩18,500千円増減-11,470千円水産振興基金積立1,027千円取崩43,000千円増減-41,973千円ふるさと応援基金積立30,643千円取崩22,000千円増減8,643千円等特定目的基金合計積立79,744千円取崩101,282千円増減-21,538千円(今後の方針)将来の施設改修、維持補修、除却等にも多額の費用が必要なため、可能なかぎり積立に努める。
類似団体平均を若干上回っている。平成28年度に策定した公共施設等総合管理計画において、10年後に公共施設の総面積を10%削減する数値目標を定めている。
基金の減少に伴い将来負担比率が微増した。
過去の大型事業に伴う借入の償還が発生しているため実質公債費比率が微増している。事業評価での精査や、優先事業の採択など将来の起債発行額を精査し、将来の比率推移を把握していく。
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