小値賀町
地方公共団体
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地方公営企業の一覧
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2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
指定団体等の指定状況
財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定
人口の推移
産業構造
財政比較分析表(2019年度)
財政力
財政力指数の分析欄
就業者の高齢化と後継者不足に伴う就業者数の減少が続いている。また離島という地理的要因により企業の誘致は困難であり、財政基盤は弱く、類似団体を下回っている。基幹産業である農漁業とそれを支える商工業の振興策を継続しつつ、起業支援策の拡充を図り、就業者の確保と育成を進める。また、町の強みを生かした6次産業化、観光業等を推進し、外貨獲得による税収増に繋げるなど、財政の基盤づくりに努める。また、平成30年度から令和元年度にかけて光通信ケーブル等を整備し、以前より情報通信基盤が整ったため、民間企業の誘致を図っていく。
財政構造の弾力性
経常収支比率の分析欄
前年度から0.8ポイント増加し、80.1%となったものの、類似団体平均を下回っている。増加の主な要因は、平成28年度借入分の過疎対策事業債及び辺地対策事業債の償還開始に伴う元金償還金の増によるものである。
人件費・物件費等の状況
人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄
類似団体平均と同程度で推移しているが、最小値と比較すると多額である。これは、離島という地理的要因等によりごみ・し尿処理施設やこども園を直営で行っているためで、人件費、物件費及び維持補修費に多額の経費を要するからである。この分野に関しては、町内に民間事業者が存在せず、民間委託によるコスト削減が難しいため、事業の効率化等によるコスト削減を図るよう努力する。
給与水準(国との比較)
ラスパイレス指数の分析欄
類似団体平均をわずかに下回っている。平成17年度以降、管理職手当のカット(2%の減)、退職時特別昇給の廃止、昇給停止年齢の適正化、特殊勤務手当の見直しなどを実施している。今後とも、さらなる適正・効率的な人事配置を目指すとともに、給与の適正化に努める。
定員管理の状況
人口1,000人当たり職員数の分析欄
類似団体平均を上回っている。これは、一島一町であることから、ゴミ・し尿処理・こども園の運営を、町が直営で行っているためである。この分野に関し、町内に民間事業者が存在せず、民間委託による職員数の減は見込めないため、事業の更なる効率化を進め、適正な定員管理に努める。
公債費負担の状況
実質公債費比率の分析欄
前年度から0.7ポイント増加し、5.7%となったものの、類似団体平均を下回っている。増加の主な要因は、平成28年度借入分の過疎対策事業債及び辺地対策事業債の償還開始に伴う元金償還金の増によるものである。今後は診療所建設事業等の大型事業に係る借入を予定しており、その償還が始まる数年後には上昇することが見込まれる。
将来負担の状況
将来負担比率の分析欄
平成23年度以降は、0.0%以下を堅持している。
経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2019年度)
人件費
人件費の分析欄
類似団体と比較すると、人件費に係る経常収支比率は高くなっている。これは、ごみ・し尿処理施設やこども園等の施設の運営を直営で行うことで職員数が多くなっていることが主な要因である。この分野に関し、町内に民間事業者が存在せず、民間委託による職員数の減は見込めないため、事業の更なる効率化と適正な定員管理に努め、人件費の抑制につなげる。
物件費
物件費の分析欄
類似団体と比較し、物件費に係る経常収支比率はわずかに低くなっている。しかし、人件費同様ごみ・し尿処理施設やこども園等の施設の運営を直営で行っているため、施設の維持管理に多額の経費を要している。この分野に関し、町内に民間事業者が存在せず、民間委託によるコスト削減は見込めないため、事業の更なる効率化を進め、事業費の抑制に取り組む。
扶助費
扶助費の分析欄
類似団体平均を少し上回っている。平成25年度から福祉事務所を設置したことで、これまで県が行っていた生活保護費の支給を町が行っていることが主な要因である。
その他
その他の分析欄
前年度から1.2ポイント減少し、12.7%となっている。主な要因は、簡易水道事業会計において、前年度実施した設備の老朽化による改良経費が減少したこと等による繰出金の減によるものである。
補助費等
補助費等の分析欄
補助費等に係る経常収支比率は類似団体平均を大きく下回っている。しかし、第三セクターへの運営費補助金が多額であり、経営状況の分析等により、経営の健全化に向けて取り組む必要がある。
公債費
公債費の分析欄
前年度から1.2ポイント増加し、18.4%となっている。元金償還の増が主な要因である。
公債費以外
公債費以外の分析欄
内訳は、人件費25.1%、物件費14.2%、維持補修費1.2%、扶助費4.2%、補助費等5.5%、繰出金11.5%である。人件費、扶助費、その他が類似団体平均より高いものの、それ以上に残りの費目が低いため、類似団体平均よりも低くなっている。
目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2019年度)
目的別歳出の分析欄
主に衛生費及び農林水産業費、教育費が増加している。衛生費については、診療所建設事業に伴い、国民健康保険診療所特別会計への繰出金が増加したことが主な要因である。農林水産業費については、小値賀港新ターミナルバリアフリー整備事業に係る費用の増が主な要因である。教育費については、大島分校増改築事業及び本校空調整備事業の実施による増が主な要因である。また、諸支出金については、渡船事業会計への繰出金があることにより、類似団体平均を上回っている。
性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2019年度)
性質別歳出の分析欄
扶助費については、平成25年度以降、類似団体平均を上回っている。これは、平成25年度から福祉事務所を設置したことで、これまで県が行っていた生活保護費の支給を町が行っているためである。普通建設事業(うち更新整備)については、保全松林緊急保護整備事業(衛生伐)や光ブロードバンド環境整備事業、小値賀港新ターミナルバリアフリー整備事業等に係る費用が多額となっており、類似団体平均を大きく上回っている。繰出金については、下水道事業が特定環境保全公共下水道事業、農業集落排水事業、漁業集落排水事業、特定生活排水処理事業の4事業に分かれ、かつ漁業集落排水事業の一部が2次離島にある地理的要因も相まって、事業ごとに1つまたは複数の最終処分場が整備されている。これにより、維持管理コスト、起債償還額が多額となり、繰出金も多額となっている。
実質収支比率等に係る経年分析(2019年度)
分析欄財政調整基金については、取崩すことなく前年度とほぼ同額を維持している。実質収支額については、比率は下がったものの、前年度に引き続き黒字となっており、今後も健全な財政運営に努める。
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連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2019年度)
分析欄全会計において、黒字で推移している。今後も計画的な財政運営に努める。
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実質公債費比率(分子)の構造(2019年度)
分析欄平成28年度借入分の過疎対策事業債及び辺地対策事業債の償還開始に伴う元金償還金の増により、元利償還金が増加している。今後も診療所建設事業等の大型事業に係る借入を予定しており、元利償還金、算入公債費等については増加傾向で推移するものと見込んでいる。
分析欄:減債基金利用していない。
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将来負担比率(分子)の構造(2019年度)
分析欄令和元年度は、小値賀港新ターミナルバリアフリー整備事業等に係る借入により、借入額が償還額を上回ったため、地方債現在高が増加している。地方債は、普通交付税措置率が高い過疎対策事業債、辺地対策事業債の活用により、基準財政需要額参入見込額も合わせて増加しており、将来負担比率の分子は、引き続きマイナスとなっている。
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基金残高に係る経年分析(2019年度)
基金残高合計
基金全体
(増減理由)減債基金については、平成24年度に完成した小中学校建設事業の元利償還に充てるため14百万円取崩したことにより、減少している。医療施設建設基金については、令和元年度から3年度にかけて実施予定の診療所建設事業の財源として、24百万円取崩したが、47百万円積立てたことにより増加している。基金全体としては、取崩額を積立額が上回ったため、18百万円の増となった。(今後の方針)今後、診療所建設事業等の大型事業を予定しているため、中長期的には減少していく見込みである。
財政調整基金
財政調整基金
(増減理由)前年度並みで推移している。(今後の方針)災害への備え等のため、財政調整基金の残高は標準財政規模の15%~20%の範囲内となるよう努める。
減債基金
減債基金
(増減理由)平成24年度に完成した小中学校建設事業の元利償還に充てるため14百万円取崩したことにより、減少している。(今後の方針)診療所建設事業等の大型事業を予定しており、地方債の償還額が多額になることが見込まれることから、計画的に積立てを行う。
その他特定目的基金
その他特定目的基金
(基金の使途)・振興基金:「自ら考え自ら行う地域づくり」事業を推進するため、①活力と個性のある地域づくり事業、②地場産業の育成事業、③観光推進に関する事業、④国際交流、文化活動に関する事業、⑤その他町長が必要と認める事業に充当する。・医療施設建設基金:医療施設建設資金に充当する。・社会体育施設整備基金:社会体育施設整備資金に充当する。・公民館建設基金:公民館建設資金に充当する。・まちづくり担い手育成基金:ふるさと創生事業の一環として、心身共に健やかで活力にあふれた文化的な人づくり、産業の活性化のための後継者づくりを積極的に推進するため、まちづくり担い手育成事業に充当する。(増減理由)・医療施設建設基金:令和元年度から3年度にかけて実施予定の診療所建設事業の財源として、24百万円取崩したが、47百万円積立てたことにより増加している。・振興基金:ふるさと寄附金の積立てが主なもので、11百万円積立てたことにより増加している。・まちづくり担い手育成基金:まちづくり担い手育成事業に充当するため、5百万円取崩したことにより、減少している。(今後の方針)・振興基金:過剰な積立額にならないよう、基金の使用目的に沿って、計画的な取崩し及び積立てを実施する。・医療施設建設基金:診療所建設事業の実施により、減少していく見込みである。・社会体育施設整備基金:社会体育施設の老朽化が進んでおり、将来、修繕費等が多額となってくることが想定されるため、計画的に積立てを行う。・公民館建設基金:老朽化が進んだ各公民館施設について、今後修繕及び建替えが想定されることから、計画的に積立てを行う。・まちづくり担い手育成基金:後継者及び新規就業者等の増加により、まちづくり担い手育成事業補助金の申請者についても増加が見込まれることから、引き続き取崩しが行われていく見込みであるが、一定額を確保するよう積立ても行う。
公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2019年度)
有形固定資産減価償却率
有形固定資産減価償却率の分析欄
平成27年度から30年度の有形固定資産減価償却率については、類似団体平均を上回っている。今後は、令和3年度に見直し予定の公共施設等総合管理計画及び令和2年度に作成した個別施設計画に基づき、稼働率の低い施設の統廃合・整理を検討し、公共施設等の延床面積を削減することを目標としている。令和元年度については、提出時点において固定資産台帳未整備であったため数値が入っていない。
(参考)債務償還比率
債務償還比率の分析欄
平成29年度から令和元年度の債務償還比率は類似団体平均を下回っている。主な要因としては、公営企業債の元利償還が次第に完了していること等により、公営企業等繰出見込額が減少し、将来負担額が減少していることによる。
分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析
分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析
将来負担比率は、0.0%未満を堅持している。有形固定資産減価償却率は類似団体を上回っている。主な要因としては、道路の有形固定資産減価償却率が99.0%であること、消防施設の有形固定資産減価償却率が81.5%であることなどが挙げられる。公共施設等総合管理計画及び令和2年度に策定した個別施設計画に基づき、老朽化対策に積極的に取り組んでいく。
分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析
分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析
将来負担比率は、0.0%未満を堅持している。実質公債費費比率は、平成27年度までは類似団体内平均値を上回っているものの、値自体は年々低下しており、平成28年度以降は類似団体内平均値を下回っている。今後は、平成23年度から平成24年度に実施した小値賀町小中学校校舎建設事業(借入額:413,200千円)をはじめとしたハード事業や平成30年度から令和4年度にかけて建設予定の診療所建設事業に係る地方債の償還により、実質公債費比率が上昇していくことが考えられるため、これまで以上に公債費の適正化に取り組んでいく必要がある。
施設類型別ストック情報分析表①(2019年度)
施設情報の分析欄
類似団体と比較して、道路の有形固定資産減価償却率が特に高くなっている。令和2年度に策定した個別施設計画に基づいて、公共施設等の整備を進めていく。学校施設については、小学校・中学校が老朽化していたため、平成23年度から24年度にかけて小学校・中学校合同校舎を新しく建設したことにより、類似団体と比較して有形固定資産減価償却率が低くなっている。令和元年度については、提出時点において固定資産台帳未整備であったため数値が入っていない。
施設類型別ストック情報分析表②(2019年度)
施設情報の分析欄
ほとんどの施設において、類似団体と比較して有形固定資産減価償却率が高くなっている。令和2年度に作成した個別施設計画に基づいて老朽化対策に取り組んでいく。令和元年度については、提出時点において固定資産台帳未整備であったため数値が入っていない。
財務書類に関する情報①(2019年度)
1.資産・負債の状況
一般会計等においては、資産総額のうち有形固定資産の割合が80%となっている。これらの資産は将来、維持管理・更新等の支出を伴うものであることから、公共施設等総合管理計画等に基づき、適正管理に努める。簡易水道事業特別会計、下水道事業特別会計等を加えた全体では、資産総額は、水道・下水道施設のインフラ資産が合算され、一般会計等と比べて4,142百万円多くなあるが、負債総額も、特に下水道事業会計の地方債が多額のため、1,636百万円多くなっている。連結では、小値賀交通、小値賀町担い手公社等の事業用資産が合算され、一般会計等と比べて4,414百万円多くなるが、負債総額も小値賀町担い手公社の長期借入金等により1,787百万円多くなっている。
2.行政コストの状況
一般会計等においては、経常費用は3,145百万円となっている。業務費用の方が移転費用よりも多く、最も金額が大きいのは減価償却費や維持補修費を含む物件費等であり、純行政コストの49%を占めている。公共施設等の適正管理に努めることにより、経費の縮減に努める。全体では、水道料金等を使用料及び手数料に計上しているため、一般会計等と比べて経常収益が363百万円多くなっている。一方、国民健康保険や介護保険の負担金を補助金等に計上しているため、一般会計等と比べて移転費用が494百万円多くなり、純行政コストは939百万円多くなっている。連結では、連結対象法人等の事業収益を計上しているため、一般会計等と比べて経常収益が416百万円多くなっている。一方、一般会計等と比べて人件費が283百万円多くなっているなど、経常費用が2,028百万円多くなり、純行政コストは1,612百万円多くなっている
3.純資産変動の状況
一般会計等においては、国県等補助金、税収等の財源(2,832百万円)が純行政コスト(3,053百万円)を下回っている。国県等補助金を積極的に活用し、財源の確保に努める。全体では、国民健康保険税や介護保険料が税収等に含まれることから、一般会計等と比べて財源が841百万円多くなっている。連結では、長崎県後期高齢者医療広域連合への国県等補助金等が財源に含まれることなどから、一般会計等と比べて財源が1,482百万円多くなっている。
4.資金収支の状況
一般会計等においては、業務活動収支は246百万円であったが、投資活動収支については、地域福祉センター改修事業、こども園大規模改修事業等を行ったことから、179百万円となっている。財務活動収支については、地方債償還支出が地方債の発行収入を上回ったことから、▲2百万円となっている。全体では、国民健康保険税や介護保険料が税収等収入に含まれること、水道料金等の使用料及び手数料収入があることなどから、業務活動収支は一般会計等より131百万円多い377百万円となっている。投資活動収支では、一般会計等と比べて▲27百万円となっている。財務活動収支は、地方債償還支出が地方債の発行収入を上回ったことから、▲117百万円となっている。
財務書類に関する情報②(2019年度)
1.資産の状況
住民一人当たり資産額が類似団体平均を少し下回っているが、これは、道路や橋梁の老朽化が進み、帳簿価額1円で評価しているものが大半を占めているためと考えられる。有形固定資産減価償却率については、老朽化した資産が多くく、更新時期を迎えていることなどから、類似団体より少し高い水準にある。今後、公共施設等総合管理計画等に基づき、公共施設等の適正管理に努める。
2.資産と負債の比率
純資産比率は、類似団体平均を少し下回っている。純資産の減少は、将来世代が利用可能な資源を、過去及び現世代が費消して恩恵を受けたことを意味するため、事業の効率化等による行政コストの削減に努める。社会資本形成に係る将来世代の負担程度を示す将来世代負担比率は、類似団体平均を少し上回っている。新規に発行する地方債の抑制を行うとともに、高利率の地方債の借換えを行うなど、地方債残高を圧縮し、将来世代の負担の減少に努める。
3.行政コストの状況
住民一人当たり行政コストは、類似団体平均を上回っており、また、昨年度に比べて増加している。主に物件費が増加しており、Windows7のサポート期間終了が迫っていたことにより、パソコンを一括更新したことが主な要因である。また、離島という地理的要因等により、ごみ・し尿処理施設やこども園を直営で行っているため、人件費、物件費及び維持補修費に多額の経費を要している。この分野に関しては、町内に民間事業者が存在せず、民間委託によるコスト削減が難しいため、今後も、事業の効率化等によるコスト削減を図るよう努力する。
4.負債の状況
住民一人当たりの負債額は、類似団体平均を少し上回っているが、過去に実施した庁舎建設事業、県営小値賀地区担い手畑地帯総合整備事業等の大型事業に係る地方債の着実な償還により、元利償還金、債務負担行為の額は年々減少していする。基礎的財政収支は類似団体平均を大きく上回っている。投資活動収支が赤字となっているのは、地方債を発行して、地域福祉センター改修事業やこども園大規模改修事業等を実施したためである。
5.受益者負担の状況
受益者負担比率は、類似団体平均を下回っており、行政サービス提供に対する直接的な負担割合は比較的低くなっている。類似団体平均まで受益者負担比率を引き上げるためには、仮に経常収益を一定とする場合は、1,629百万円経常費用を削減する必要がある。老朽化した施設が増え、今後維持補修費等の増加が見込まれることから、公共施設等総合管理計画等に基づき、公共施設等の適正管理に努め、経常費用の削減に努める。
類似団体【Ⅰ-0】
新篠津村
知内町
鹿部町
厚沢部町
島牧村
蘭越町
ニセコ町
真狩村
留寿都村
喜茂別町
京極町
積丹町
仁木町
赤井川村
月形町
浦臼町
妹背牛町
秩父別町
雨竜町
北竜町
沼田町
比布町
愛別町
南富良野町
和寒町
剣淵町
下川町
美深町
幌加内町
増毛町
小平町
苫前町
初山別村
遠別町
天塩町
猿払村
中頓別町
豊富町
礼文町
利尻町
利尻富士町
幌延町
清里町
置戸町
滝上町
興部町
西興部村
雄武町
豊浦町
壮瞥町
厚真町
様似町
えりも町
上士幌町
中札内村
更別村
豊頃町
陸別町
浦幌町
鶴居村
つがる市
平川市
蓬田村
西目屋村
横浜町
風間浦村
佐井村
新郷村
遠野市
陸前高田市
二戸市
八幡平市
田野畑村
にかほ市
大潟村
村山市
東根市
尾花沢市
大蔵村
鮭川村
相馬市
田村市
湯川村
昭和村
鮫川村
富岡町
大熊町
双葉町
浪江町
飯舘村
稲敷市
行方市
鉾田市
那須烏山市
上野村
片品村
川場村
阿賀野市
胎内市
粟島浦村
中野市
小海町
川上村
南牧村
南相木村
北相木村
中川村
根羽村
下條村
売木村
泰阜村
大鹿村
麻績村
朝日村
筑北村
木島平村
小川村
栄村
御前崎市
菊川市
牧之原市
新城市
和束町
南山城村
伊根町
南あわじ市
山添村
曽爾村
御杖村
有田市
九度山町
日南町
日野町
江府町
知夫村
美作市
新庄村
久米南町
阿武町
阿波市
上勝町
佐那河内村
東かがわ市
東洋町
奈半利町
田野町
安田町
北川村
馬路村
芸西村
本山町
大豊町
土佐町
大川村
梼原町
西海市
雲仙市
小値賀町
南小国町
産山村
湯前町
水上村
相良村
五木村
山江村
豊後高田市
杵築市
国東市
姫島村
西都市
西米良村
諸塚村
椎葉村
日之影町
南九州市
十島村
宇検村
大宜味村
東村
伊江村
南大東村
伊是名村
多良間村
竹富町