苫前町

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

過疎化による人口の減少に加え、町内産業の低迷・停滞など、財政基盤の脆弱化により、類似団体平均を下回っている。このため、町税の徴収強化をはじめとした自主財源の確保を図るほか、真に必要な事業、緊急を要する事業を峻別し、投資的経費を抑制するなど歳出の見直しを図りながら財政の健全化に努める。

類似団体内順位:94/151

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

依然として自主財源の確保に乏しく、普通交付税に大きく依存している状況にあることから、継続的な事務事業の見直しを行い、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:59/151

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で担っていることから、人件費・物件費等の適正度は低くなっているが、事務事業の電算化により保守費用が増加傾向にあり、今後も経費の抑制に努める。

類似団体内順位:77/151

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

これまでと同様に国準拠を遵守し、引き続き給与の適正化に努める。

類似団体内順位:70/151

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

過去からの退職者不補充により類似団体平均を下回っているが、今後については、行政サービスの維持と組織のバランスを考慮しながら、計画的な新規採用を行い、職員定数の管理に努める。

類似団体内順位:47/151

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率については、これまで、公債費の償還終了による起債残高の減少により改善が図られてきたが、小学校2校の改築事業や穀類乾燥調製施設整備事業、保育園改築事業など大型投資事業の実施により、比率の上昇が予見されることから、今後においては、将来推計を基に、更なる新規地方債発行額の抑制を図り、数値の適正化に努める。

類似団体内順位:87/151

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

基金残高の増加により将来負担比率が算定されない状況にあるが、今後においては、大型投資事業の実施による新規地方債の発行、地方交付税の減少に伴う基金からの繰入により、数値の発生が予見されることから、投資的事業の抑制を図り、財政健全化に努める。

類似団体内順位:1/151

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることから、類似団体平均と比較しても経常収支比率は低くなっているが、引き続き、人件費関係について適正化に努める。

類似団体内順位:14/151

物件費

物件費の分析欄

枠配分による予算編成を継続し、経常的な経費の抑制を図っているが、事務事業の電算化に伴う保守費用、労務単価の上昇など増加傾向にあることから、今後も更に事務事業の点検・検証、見直しを行い、経費の抑制に努める。

類似団体内順位:27/151

扶助費

扶助費の分析欄

高齢者数の増加と、町独自の施策による子ども・子育て支援の実施に伴い、類似団体平均を上回っているが、サービスの提供と歳出のバランスに留意しながら、施策の推進に努める。

類似団体内順位:100/151

その他

その他の分析欄

企業会計における維持管理費や地方債元利償還額の増加に伴い、繰出金が多額となっている。今後は、策定した「経営戦略」を基に、自主財源の確保と、更なる経常経費の削減に務めるよう促し、普通会計の負担軽減に努める。

類似団体内順位:119/151

補助費等

補助費等の分析欄

苫前厚生クリニックに対する経営損失補填及び一部事務組合への負担金などにより多額となっているが、今後も継続して、苫前厚生クリニックの赤字縮小に向けた取り組みや、独自施策による各種助成事業の見直しを行い、適正化に努める。

類似団体内順位:111/151

公債費

公債費の分析欄

過去の大型投資事業による地方債元利償還金の償還終了により、数値の改善が図られたが、耐震化による学校改築、第一次産業振興のための穀類乾燥調製施設の整備など大型投資事業の実施により、地方債元利償還金の増加が予見されることから、引き続き、新規地方債発行額と地方債現在高の抑制に努める。

類似団体内順位:111/151

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均を下回っているが、今後も継続的な抑制に努める。

類似団体内順位:42/151

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

町内2小学校の耐震化に伴う改築事業の実施により、教育費が類似団体平均を234,392円上回っているが、平成29年度で事業が終了することから、今後は減少することが予見される。農林水産業費についても穀類乾燥調製施設整備の事業実施、民生費については保育園改築事業の実施により、それぞれ類似団体平均を上回っている状況にある。それ以外の経費については、概ね類似団体平均となっており、今後も安定した財政運営に努める。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

人口の減少により、年々、住民一人当たりのコストが伸びているのが現状である。特に、扶助費については、類似団体平均を大きく上回っているが、町の独自施策による子育て世帯の医療費無料化に伴う経費や、高齢化に伴う医療費等の増加により一人当たりのコストが伸びている。また、普通建設事業については、耐震化による町内2小学校の改築事業の実施や、一次産業振興のための穀類乾燥調製施設整備事業の実施により、住民一人当たりのコストが前年度より414,458円も増加している。維持補修費においても、施設の老朽化が著しく、年々、増加傾向にある。これらのことから、コスト抑制には真に必要な事業、緊急を要する事業を峻別し、事務事業の「選択と集中」に一層に取り組み、また、策定した「公共施設等管理計画」に基づいた計画的な事業の実施を図り、財政の健全性に努める。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

自主財源が乏しい状況下において、普通交付税の動向が実質単年度収支額に大きく影響しており、今後は更に一般財源の確保が厳しいと予想される。そのため、各種基金の運用による財政運営が求められることから、事務事業の峻別を行い、一層の歳出抑制に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

連結実質赤字比率については、全会計において赤字比率はない状況であるが、特別会計においては、一般会計からの繰入金による財政運営を行っており、今後は繰入金が最小限となるよう自主財源の確保や経費の圧縮を図り、健全な財政運営に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

実質公債費比率は、3ヶ年平均で7.6%となっており前年度より0.2ポイント増加した。これまで実施してきた公債費負担適正化計画における公債費の平準化など、過去の大型投資事業の償還終了により地方債元利償還金は年々減少していたが、新たに実施した学校改築事業をはじめとする投資事業の償還がはじまることから、真に必要な事業、緊急を要する事業を峻別し、投資的事業の抑制に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

これまでの新規地方債発行額の抑制や充当可能基金の増加などにより、将来負担比率は年々減少し、比率が算定されない状況となっている。しかし、今後においては、大型投資事業の実施による公債費や、老朽化した施設の維持補修経費の増加が予測され、財政運営における基金充当などにより、将来負担比率の分子が増加に転じることから、新規発行地方債の抑制と、更なる歳出縮減に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

公債費の償還満了に伴う起債残高の減少や、基金残高の増加により将来負担比率が算定されていない状況にあるが、今後においては、大型投資事業の実施による新規地方債の発行により、数値の発生が予見されることから、投資的事業の抑制を図り、財政健全化に努める。また、実質公債費比率についても、公債費の償還満了による起債残高の減少により改善が図られてきたが、小学校2校の改築事業や穀類乾燥調製施設整備事業など大型投資事業の実施により、実質公債費比率の上昇が予見されることから、今後においては、更なる新規地方債発行額の抑制を行い、数値の適正化に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 知内町 鹿部町 厚沢部町 島牧村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 浦臼町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 下川町 美深町 幌加内町 増毛町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 中頓別町 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 西興部村 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 様似町 えりも町 上士幌町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 浦幌町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 風間浦村 佐井村 新郷村 遠野市 陸前高田市 二戸市 八幡平市 田野畑村 にかほ市 大潟村 村山市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 相馬市 田村市 湯川村 昭和村 鮫川村 富岡町 大熊町 双葉町 浪江町 飯舘村 稲敷市 行方市 鉾田市 那須烏山市 上野村 片品村 川場村 阿賀野市 胎内市 粟島浦村 中野市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 中川村 根羽村 下條村 売木村 泰阜村 大鹿村 麻績村 朝日村 筑北村 木島平村 小川村 栄村 御前崎市 菊川市 牧之原市 新城市 和束町 南山城村 伊根町 南あわじ市 山添村 曽爾村 御杖村 有田市 九度山町 日南町 日野町 江府町 知夫村 美作市 新庄村 久米南町 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 馬路村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 西海市 雲仙市 小値賀町 南小国町 産山村 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 豊後高田市 杵築市 国東市 姫島村 西都市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 南九州市 十島村 宇検村 大宜味村 東村 伊江村 南大東村 伊是名村 多良間村 竹富町