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地方公共団体

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口減少や少子高齢化の進展に加え、地域の経済や雇用が一段と厳しさを増す中で、税収が伸び悩み、類似団体平均値を下回っている状況が継続しており、地方交付税に大きく依存している財政構造である。今後は、移住定住事業の推進により人口減少の歯止めとなる事業を展開し、町税等の徴収率向上対策に取り組みつつ、行政の効率化に努めることにより、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:115/151

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

義務的経費や補助金の削減及び繰上償還による公債費の減少により類似団体平均を下回っているが、普通交付税に大きく依存している財政構造にかわりがないことから、今後も引き続き計画的な事業の廃止や縮小を進めて経常経費の削減を図ると共に、税収確保に向けた取り組みを強化し、自主財源の確保に努めていく。

類似団体内順位:33/151

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

概ね類似団体平均値で推移しているが、上回っている要因は、主に人件費である。今後は、可能な限り指定管理者制度の導入などにより委託化を推進し、職員配置の適正化によりコストの削減に努める。

類似団体内順位:90/151

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

概ね類似団体平均値で推移している。引き続き、職員の適正配置により人件費の縮減を図ると共に、給与体系の適正化に努めていく。

類似団体内順位:60/151

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画に基づく退職者の補充抑制や民間委託等により、職員数の削減に努めてきたが、退職者の再任用により削減が進んでいない為、類似団体平均を上回っている。今後も、行政サービスの維持・確保及び業務のバランスを考慮しつつ、事務事業の見直しや退職職員数に応じた新規採用を計画的に実施する等、適切な定員管理に努める。

類似団体内順位:94/151

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

数年来からの起債抑制により類似団体と同水準の比率となっているが、今年度からは大型事業を実施していることから、今後5年間程度は上昇する見込みである。緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、大幅な上昇とならないよう財政運営に努める。

類似団体内順位:60/151

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

繰上償還や団塊世代の退職により将来負担率が昨年に続いて0となっている。今後も新規事業の実施を総点検し、地方債発行の抑制及び基金積立等により充当可能財源の確保に努め、後生への負担を軽減するよう財政の健全化を図る。

類似団体内順位:1/151

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率については、類似団体平均を下回っている状況ではあるが、職員数が類似団体平均と比較して多いため、今後も行政サービスの質の低下に留意しながら、職員適正化計画に基づき適正な定員管理を行い、人件費の縮減を図っていく。

類似団体内順位:42/151

物件費

物件費の分析欄

類似団体平均を下回っており、今後も事務事業の見直しやコスト削減に努めることにより、経常経費の節減を図る。

類似団体内順位:30/151

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均を下回っており、今後もこの水準を維持しつつ住民のニーズを的確に把握しながら、義務的経費の抑制に努める。

類似団体内順位:56/151

その他

その他の分析欄

類似団体平均を上回っているのは、各特別会計への繰出金が主な要因である。今後は、繰出基準を超える特別会計への繰出金を圧縮する等、普通会計の負担軽減に努める。

類似団体内順位:92/151

補助費等

補助費等の分析欄

経常収支比率は類似団体平均を上回っているが、これは一部事務組合への負担金等が主な要因である。引き続き、行政評価により補助事業の見直しや廃止を行い、経費節減に努める。

類似団体内順位:91/151

公債費

公債費の分析欄

経常収支比率は類似団体とほぼ同様となっているが、繰上償還により一時的に上昇している。今後も地方債発行額を元金償還以下にすることを目標とし、償還残高の抑制と公債管理に努める。

類似団体内順位:80/151

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は類似団体平均を下回る状況となった。今後も同水準を維持できるよう、職員の適正配置、管理経費の節減を徹底し、更に適正化を図っていきたい。

類似団体内順位:38/151

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

衛生費が類似団体平均に比べ高止まりしているのは、一部事務組合に対する負担金が、毎年120,000千円程度支出していることが要因である。土木費が類似団体平均に比べ高いのは、維持補修費(除排雪及び道路維持管理費)及び建設事業費(スポーツセンター耐震化改修事業、高齢者交流センター建設事業)の増加が主な要因である。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり1,723千円と前年から増額となっている。項目別に見ると普通建設事業費が類似団体と比較すると高い水準となっているが、29年度以降も引き続き大規模な建設事業の予定があることから、公共施設等総合管理計画に基づき維持補修費とのバランスを考慮しつつ、事業の取捨選択を徹底していくことで、住民負担が大きくならないよう負担軽減する。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金は、事務事業の見直し及びコスト削減により基金残高も増加し、安定的な財政運営ができている。今後の大型事業の執行動向によっては、取り崩していくことも考えられるが、これからも経常経費の削減を図りつつ、自主財源の確保に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

各会計とも一般会計からの繰入等により実質赤字額は発生しておらず、健全な財政運営を維持しているものと思われる。今後は、基準外繰入を縮小できるよう適切な費用と負担のバランスをとり、効率的かつ健全な財政運営に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金については、近年の繰上償還により減少となったが、今年度からは元金償還が始まり、上昇している。地方債発行に関しては、償還額を鑑み、事業を厳選しつつ新規借入を行い、新規発行債は交付税算入率を踏まえて借入し、一般財源での負担が大きくならないよう公債費の適正管理に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

地方債の現在高は年々減少傾向にはあったが、平成28年度からは普通建設事業費の増加に伴って借入が増えるため、現在高は増加する見込みである。今後も地方債の発行を抑制すると共に、充当可能財源等の確保に努め、将来負担の健全化に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は、平成23年度以降の繰上償還等により大きく改善された。実質公債費比率についても、類似団体と比較しても同等の水準にあり、横ばいの状況にある。平成28年度以降、ハード事業により実質公債費比率の上昇も見込まれるが、これまで以上に公債費の適正化に取り組んでいく必要がある。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 知内町 鹿部町 厚沢部町 島牧村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 浦臼町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 下川町 美深町 幌加内町 増毛町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 中頓別町 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 西興部村 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 様似町 えりも町 上士幌町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 浦幌町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 風間浦村 佐井村 新郷村 遠野市 陸前高田市 二戸市 八幡平市 田野畑村 にかほ市 大潟村 村山市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 相馬市 田村市 湯川村 昭和村 鮫川村 富岡町 大熊町 双葉町 浪江町 飯舘村 稲敷市 行方市 鉾田市 那須烏山市 上野村 片品村 川場村 阿賀野市 胎内市 粟島浦村 中野市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 中川村 根羽村 下條村 売木村 泰阜村 大鹿村 麻績村 朝日村 筑北村 木島平村 小川村 栄村 御前崎市 菊川市 牧之原市 新城市 和束町 南山城村 伊根町 南あわじ市 山添村 曽爾村 御杖村 有田市 九度山町 日南町 日野町 江府町 知夫村 美作市 新庄村 久米南町 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 馬路村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 西海市 雲仙市 小値賀町 南小国町 産山村 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 豊後高田市 杵築市 国東市 姫島村 西都市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 南九州市 十島村 宇検村 大宜味村 東村 伊江村 南大東村 伊是名村 多良間村 竹富町