本山町

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簡易水道事業(法適用) 嶺北中央病院


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や高齢化に加え、町内に中心となる産業がないこと等により、財政基盤が弱く、類似団体平均を下回っており、全国平均、高知県平均からみてもかなり下回っている。退職者不補充等による職員数の削減による人件費削減や、緊急に必要な事業を峻別し、投資的経費を抑制する等の見直しと中期財政計画にそった政策の重点化の両立に努め、活力あるまちづくりを展開しつつ、行政の効率化に努めることにより、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:65/151

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は前年度と比較して1.6ポイント減少したものの、類似団体、全国平均や高知県平均を上回る結果となった。これはその他に係る経常収支比率が3.1ポイント減少したことが大きな要因と思われる。しかしここ数年、退職者の増加が人件費に影響している。また、平成16年度をピークに公債費は減少してきていることも、経常収支比率の減少につながったと思われるが、今後も経費の節減や町立病院の経営改善等も行いながら、行財政改革への取り組みを通じて更なる義務的経費の削減に努める。

類似団体内順位:86/151

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度比9,274円の増となっている。人件費の適正化、物件費の経費節減に継続的に取り組むことにより類似団体平均よりは下回っているものの、全国平均や高知県平均を大きく上回る結果となった。今後も更なる経費節減を図っていく必要がある。

類似団体内順位:46/151

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度から1.2ポイント減少したが、前年度に引き続き類似団体平均を上回る結果となった。市町村の職員構成等が相違するため、ラスパイレス指数のみの比較は難しいが、今後も引き続き適正化を図っていく。

類似団体内順位:99/151

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

過去からの新規採用職員抑制政策によりほぼ横ばい状態であり、採用人員は3名となった。本年度においては類似団体を1.68人下回り、おおむね適正といえる。

類似団体内順位:61/151

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度比で0.1ポイント減少し、全国・高知県平均を下回る結果となった。起債発行額の抑制により地方債残高が減少していることによるもので、今後とも緊急性・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

類似団体内順位:58/151

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度と同じく0.0ポイントの結果となった。主な要因としては、起債発行額の抑制により地方債残高が減少したことや財政調整基金等の積立による充当可能基金の増額等があげられる。今後も公債費等の義務的経費の削減を中心とする行財政改革を進め、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/151

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費については、類似団体平均を上回っているものの、前年度と比較して1.0ポイント減少した。平成28年度は退職者6名に対し、採用職員3名と職員数は減となっている。また、ラスパイレス指数も類似団体平均より高くなっており、今後、改善を図っていく。

類似団体内順位:109/151

物件費

物件費の分析欄

物件費については、類似団体平均に比べ6.6ポイント下回っており、全国平均や高知県平均よりも下回っている。前年度と比較すると1.5ポイント増加しているのは、委託料の増加が要因となっている。今後も経費節減に努める。

類似団体内順位:4/151

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、全国平均・高知県平均を下回った。平成27年度から比較すると減少しているのは、障害福祉サービス等への減額が要因といえる。今後も資格審査等の適正化に努める。

類似団体内順位:65/151

その他

その他の分析欄

全体としては前年度より3.1ポイント減少している。その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、繰出金の減が主な要因である。今後も簡易水道事業や病院事業などの公営企業会計への繰出金が必要となるため経費削減に努めるとともに、独立採算の原則に立ち返った料金の値上げによる健全化を図り、普通会計の負担を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:90/151

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等については、類似団体平均を大きく上回っている。本町は県下でも歳出に占める補助費等の割合が高く、人件費についで経常収支比率を上げる大きな要素となっている。平成28年度決算では産業振興推進総合支援事業費補助金が影響している。全体としては前年度より0.4ポイント増加している。また今後は、一部事務組合等への負担金が増となってくると見込んでいる。他の事業についても見直しを図っていく。

類似団体内順位:140/151

公債費

公債費の分析欄

公債費については、類似団体平均より下回っており、前年度と比較して1.0ポイント増加した。起債発行額の抑制により地方債残高は減少しているが、近年の新規発行の増加傾向もあるので、今後も計画的な建設事業の実施に努め、公債費の抑制を図る。

類似団体内順位:49/151

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外では、類似団体平均を上回っている。前年度からは2.6ポイント減少したものの、公債費以外の占める割合は、人件費が25.8ポイントと最も高く、次いで補助費等が20.7ポイントとなっている。今後の対策として、税収の確保に努めるとともに、補助費等の見直しや経費の削減をより一層図っていく。

類似団体内順位:109/151

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

総務費は260,892円で、前年度と比較すると27,687円の増となっている。その要因は、移住者等定住支援事業費等の増などが影響している。民生費は356,601円で、前年度と比較すると152,737円の増となっている。総合福祉ゾーン整備費補助金等の増が要因となっている。土木費は318,197円で、前年度と比較すると194,174円の増となっている。社会資本整備総合交付金事業等の増が要因となっている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

平成28年度の歳出決算総額は4,986,155千円で、住民一人あたり1,409千円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人あたり175,574円となっており、平成27年度から比較すると減少している。公債費は93,715円と平成23年度からほぼ横ばいである。普通建設事業費は489,337円となっており、平成27年度と比較して大幅に増加しているのは、大型事業の建設等によるもので、今後も更なる増加が見込まれる。このため公共施設等総合管理計画に基づき、事業の取捨選択を徹底していくことで、事業の減少を目指す。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

実質収支比率については、前年度と比較して財政調整基金残高で6.66ポイント増、実質収支額で1.07ポイント減、実質単年度収支は2.15ポイント増となった。地方交付税に大きく依存している財政基盤の弱い本町としては、今後の地方交付税の行方が不透明である現状において、一定基金を確保しておく必要がある。実質収支、単年度収支どちらにおいても税収、地方交付税等の歳入状況に大きく影響を受ける状況であり、特に地方交付税がそのまま実質収支等に影響をあたえるので年度間によって一定の増減はやむをえないと考えるが、実質収支額については、標準財政規模比3~5%を目標に、事業等を精選しながら健全な財政運営を図る。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

病院事業会計について、不採算地区病院の要件緩和により交付税措置額が増加したことが、一般会計からの繰入額の増加などにより、赤字額の解消に繋げ、黒字決算の状況を維持している。簡易水道会計については、新規事業の開始や、一般会計からの繰出金も増加したことにより標準財政規模比が0.29ポイント減となった。他の各会計については、赤字額は無く順調に推移している。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

新規発行額の抑制により、起債の元利償還額は、平成16年度のピークと比べて低水準を維持している。しかし、今後は標準財政規模の影響により多少の増減は予想されるものの、今後大型事業の実施により増加傾向に推移するものと予想されるため、事業の実施と地方債の発行の適切な管理に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

地方債発行の抑制により地方債残高は減少していたが、大型事業に係る過疎対策事業債の借入れ等で地方債残高が増加傾向となっている。財政調整基金等充当可能基金額を増額したものの、比率は悪化している。今後も大型事業の実施に伴う地方債現在高の増加が予測される。各種補助金等の活用検討や、有利な起債の借入等、後世への負担を少しでも軽減できるよう、健全な財政運営に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

老朽化した施設が多い本町においては、平成28年度に作成された、本山町公共施設等総合管理計画に基づき、今後新庁舎の建設や施設の複合化・集約化に向けて取り組みが必要とされている。有形固定資産減価償却率は、58.7%で、類似団体と比較して、7.1ポイント高くなっている。

類似団体内順位:4/16

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

地方債の発行を抑制してきた結果、将来負担比率は低下しているが、今後、公共施設等総合管理計画に基づいた老朽化対策による庁舎建設等の施設の見直しにより、有形固定資産償却率との組み合わせが変わってくることが、見込まれる。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は平成23年度の3.2%から平成24年度以降低くなっている。実質公債費比率も平成23年度と比較しても平成27年度は、7.1ポイント減少している。これは、公債費の抑制により減少傾向になったといえる。類似団体と比較しても、実質公債費比率は、1.7ポイント低いものとなっており、今後は平成28年度から実施される、大型事業の進捗によって上昇することが想定される。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

本町の建物の総面積は、約4万3千㎡で、一人当たりの面積は全国平均よりもやや高めとなっている。他の自治体に比べると学校施設の割合が低く、産業系施設の割合が高いのが特徴といえる。約4割が旧耐震基準時代に建設されたもので、庁舎や公営住宅を含む行政系施設で老朽化が特に進み、今後の対応が急務とされている。有形固定資産減価償却率は、庁舎の90.8%が全国平均52.3%を38.5ポイント、類似団体53.4%を37.4ポイント上回っており、庁舎の建設の必要性が大きいことがわかる。また、公営住宅の74.4%が全国平均58.3%を16.1ポイント、類似団体で55.4%を19ポイント上回っている。そのほかにも、橋りょう、学校施設、公民館等も同様で、整備が必要とされる。

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

本町の建物の総面積は、約4万3千㎡で、一人当たりの面積は全国平均よりもやや高めとなっている。他の自治体に比べると学校施設の割合が低く、産業系施設の割合が高いのが特徴といえる。約4割が旧耐震基準時代に建設されたもので、庁舎や公営住宅を含む行政系施設で老朽化が特に進み、今後の対応が急務とされている。有形固定資産減価償却率は、庁舎の90.8%が全国平均52.3%を38.5ポイント、類似団体53.4%を37.4ポイント上回っており、庁舎の建設の必要性が大きいことがわかる。また、公営住宅の74.4%が全国平均58.3%を16.1ポイント、類似団体で55.4%を19ポイント上回っている。そのほかにも、橋りょう、学校施設、公民館等も同様で、整備が必要とされる。

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 知内町 鹿部町 厚沢部町 島牧村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 浦臼町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 下川町 美深町 幌加内町 増毛町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 中頓別町 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 西興部村 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 様似町 えりも町 上士幌町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 浦幌町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 風間浦村 佐井村 新郷村 遠野市 陸前高田市 二戸市 八幡平市 田野畑村 にかほ市 大潟村 村山市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 相馬市 田村市 湯川村 昭和村 鮫川村 富岡町 大熊町 双葉町 浪江町 飯舘村 稲敷市 行方市 鉾田市 那須烏山市 上野村 片品村 川場村 阿賀野市 胎内市 粟島浦村 中野市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 中川村 根羽村 下條村 売木村 泰阜村 大鹿村 麻績村 朝日村 筑北村 木島平村 小川村 栄村 御前崎市 菊川市 牧之原市 新城市 和束町 南山城村 伊根町 南あわじ市 山添村 曽爾村 御杖村 有田市 九度山町 日南町 日野町 江府町 知夫村 美作市 新庄村 久米南町 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 馬路村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 西海市 雲仙市 小値賀町 南小国町 産山村 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 豊後高田市 杵築市 国東市 姫島村 西都市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 南九州市 十島村 宇検村 大宜味村 東村 伊江村 南大東村 伊是名村 多良間村 竹富町