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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2017年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成18年の合併を機に過疎債や合併特例債などの交付税措置率の高い有利な起債の活用を進めたことで公債費に係る基準財政需要額が大きく変動していなかったが、今後数年間で実額算入であった起債の償還が終了することや大型建設事業に伴う起債の償還が始まるなど基準財政需要額への影響が大きいと見込まれる。一方で、長引く景気の低迷から若干の回復傾向に転じているものの市税全般の急激な伸びは期待できないことから、今後の財政力指数の大幅な好転は難しいと推測している。

類似団体内順位:39/128

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成29年度については、前年度に引き続き、一般財源の伸び悩みなどにより比較的高い数値となっている。今後も社会保障費の増大や公共施設の維持管理等で義務的経費が高水準に推移することが予想されているが、さらなる経常経費の削減を進めるとともに、企業誘致活動や市税の徴収率の向上に注力し、比率の改善に努める。

類似団体内順位:48/128

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平均を大きく上回っているのは、合併による職員数増と物件費を要因としており、物件費では、市単独管理の施設が多いことから、多額の維持管理経費を要している。今後は公共施設を適正な規模に管理するため施設の統廃合を計画的に進めることなどの方策を講じ、コストの削減に努める。

類似団体内順位:93/128

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は全国市平均より低位に位置しているが、その要因の1つとして、民間等での就職期間を経た後の採用となっている職員の割合が増えていることが挙げられる。近年の雇用情勢の変化により、給与水準の見直しの検討も視野に入れる時期となっている。

類似団体内順位:47/128

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

行政改革大綱における職員定数適正化計画を策定し、職員数の削減を進めているが、人口減少数が多いことから、前年より後退傾向となっている。年々、国の政策などにより地方自治体の業務量が増加している影響もあり、職員数の削減が困難な状況となっている。今後については、事業の見直しや職員の能力向上を図ることを通じて、より適正な人員配置に努めていく。

類似団体内順位:74/128

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

起債償還のピークが終わり、数値は改善傾向ではあるが、大型建設事業に充当した合併特例債の償還が今後控えることや、普通交付税額・臨時財政対策債発行額の減少が見込まれることから、数値が悪化することが予想されている。今後は新規発行債の抑制などを行うことで、比率の改善を図る。

類似団体内順位:27/128

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率に影響する地方債残高は前年度末より14億円増加した152億円となっているが、交付税措置率の高い合併特例債を活用していることから、比率への影響が抑えられている。また、平成29年度はふるさと納税で受け入れた多額の寄附金を全額基金に積み立てを行ったことにより、充当可能基金が増額したことも良い材料となっている。今後については、基金残高は減少傾向となることが予測されるが、できる限り将来への負担を残さないような財政運営に努めていく。

類似団体内順位:65/128

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2017年度)

人件費

人件費の分析欄

平成29年度についても、類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低くなっているが、今後定年退職者が多く控えている状況から数値の上昇が懸念されている。人件費総額の削減については、時間外勤務の低減による手当等の抑制を図ることや短期的な業務には積極的に臨時職員を採用するなどに取り組んでいく方針である。

類似団体内順位:46/128

物件費

物件費の分析欄

平成29年度については、類似団体平均を下回ることとなった。今後は施設の維持管理業務を指定管理制度に移行することや、施設の統廃合などの検討を行い、物件費の抑制を図りたい。

類似団体内順位:54/128

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係ふるsる経常収支比率は類似団体平均を大きく下回ってはいるが、今後、社会保障の充実を図ることで割合が上昇するものと予想されることから、国の動向や経済動向に注視しながら、市民サービスの低下とならないよう施策を展開しつつ、扶助費の削減に努める。

類似団体内順位:5/128

その他

その他の分析欄

前年度末より数値が上昇した要因の1つとしてはふるさと納税により受け入れた多額の寄附金を特定目的基金に積み立てたことが挙げられる。ふるさと納税については不確定要素が多く、受け入れ金額を見込むことは難しいところではあるため、今後も動向を注視していく。

類似団体内順位:19/128

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体平均を大きく上回っているのは、法人等各種の団体への補助金のほか、法適用企業会計への繰出金を補助金等に振り替えを行ったためである。加えて、平成29年度については、広域ごみ処理施設への建設負担金が大幅に増加したことも要因に挙げられる。法適用企業会計への繰出金について、病院事業会計が経営不振に陥っている状況であり、一般会計の負担が大きくなっていることから、今後の改善が急務となっている。

類似団体内順位:128/128

公債費

公債費の分析欄

平成18年の市町村合併により地方債残高が増加した後、償還ピークが過ぎ、減少傾向となっている。しかしながら、近年の大型事業に充当した起債の償還が今後控えていることから、動向を見極めながら、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:11/128

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の費用に係る経常収支比率が類似団体平均より上回っているのは、地方債の元利償還金が減少している一方で、社会保障経費が増加していることや経営不振の病院事業会計への繰出金を大きく負担していることが挙げられる。課題への適切な対応を図りながら、バランスのとれた行財政運営を行っていく必要がある。

類似団体内順位:103/128

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2017年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

平成29年度の衛生費については、広域ごみ処理施設建設の負担金の大幅な増加が数値上昇の主な要因である。また、労働費・商工費について、類似団体内で高い順位となっているのは、創業支援や当市の基幹産業である観光事業に注力していることが要因として挙げられる。総務費についても数値の上昇が大きいが、これはふるさと納税により受け入れた多額の寄附金を特定目的基金に積み立てたことが大きな理由となっている。その他の費目については、おおむね平年ベースで推移しているが、財源確保が課題となっている中で、現状と同規模の事業を続けていくことが困難であることから、さらなる事業の選択と集中を進めることが必要となっている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2017年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

平成29年度について、補助費等が大きく伸びているのは、経営不振が続く病院事業会計への繰出金に加え、広域ごみ処理施設建設に伴う負担金が大幅に増加したことが挙げられる。広域ごみ処理施設建設については、平成30年度に完成となるため、一時的な上昇要因と捉えている。また、市内の公共施設に関わる維持補修費などが高水準となっていることから、適切な公共施設の管理を行っていく必要がある。

実質収支比率等に係る経年分析(2017年度)

分析欄

平成29年度については、前年度に引き続き、実質単年度収支がマイナスとなり、また、財政調整基金の残高も減少しているなど厳しい財政状況が続いている。今後も好材料が乏しく、難しい財政運営が求められるが、事業の選択と集中に取り組み、健全財政の堅持を図っていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2017年度)

分析欄

平成29年度では、病院事業会計における連結実質赤字比率に係る赤字額が前年度に比較して悪化する結果となった。病院事業会計においては、経営の改善が急務となっており、早期に対応していくことが求められている。その他の特別会計・企業会計については、現在のところ、黒字を計上しているため、今後も引き続き一般会計を圧迫することのないように努めたい。

実質公債費比率(分子)の構造(2017年度)

分析欄

元利償還金のピークが過ぎ、実質公債費比率の分子が減少傾向となっている。今後は大型事業に充当した起債の償還が始まることとなり、元利償還金が増加することが予想されるが、交付税算入率が有利な起債の借入を行っているため、算入公債費等の割合も同様に推移することから、数値への影響は最小限であると分析している。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2017年度)

分析欄

平成29年度については、大型事業に起債を充当したため、地方債の現在高が前年度より増加することとなったが、交付税算入率の高い有利な起債を活用したことで、基準財政需要額算入額も増加したことや、ふるさと納税により受け入れた多額の寄附金を特定目的基金に積み立てたことで、充当可能基金額が増加したことで、将来負担比率は改善することとなった。今後については、充当可能基金が減少することが予想されるが、減少幅を最小限に留めることができるような財政運営を行っていく必要がある。

基金残高に係る経年分析(2017年度)

基金残高合計

基金全体

(増減理由)平成29年度については、大型事業の集中により財政調整基金を1億5千万円を取り崩すことになった一方で、ふるさと納税により受け入れた多額の寄附金をふるさと応援基金に積み立てを行ったことで、基金総額は増加することとなった。(今後の方針)基金に積み立てを行うことのできる財源の確保が難しいことから、基金総額は減少傾向となると見込まれるが、減少幅を最小限に抑えることができるような財政運営を行っていく。

財政調整基金

財政調整基金

(増減理由)大型事業の集中により1億5千万円の取崩しを行うこととなった。(今後の方針)財政調整基金の残高は一般会計予算の10%程度の規模で積立・取崩を行っていく。

減債基金

減債基金

(増減理由)平成27年度末に基金を廃止したため、増減なし。(今後の方針)活用すべき事業が見込まれないため、基金を廃止している。

その他特定目的基金

その他特定目的基金

(基金の使途)・地域振興基金:合併後の地域振興に資する事業の推進を図る。・ふるさと応援基金:受け入れた寄附金を原資に、寄附者の意思を尊重したまちづくりの推進を図る。・北アルプス山麓仁科の里整備基金:市の設置する公共施設の整備の推進を図る。(増減理由)ふるさと応援基金について、平成29年度に多くの寄附金を受け入れ、全額積立を行ったことから大幅増となっている。北アルプス山麓仁科の里整備基金については、新設道路の整備などに充当したことで減となっている。(今後の方針)ふるさと応援基金については、積立を行った翌年に取崩しを行うため、増減が激しい動きとなっており、今後の推移を予測することが難しい。また、今後退職者の増加や老朽化した公共施設の更新などにより特定目的基金を取り崩しながら財政運営を行っていくこととなると考えられる。一方で、平成18年の合併を機に創設し、元本の取り崩しを行ってこなかった地域振興基金の活用を検討する時期となっている。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2017年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

市内の各施設やインフラで老朽化が進んでいることが顕著であり、今後の維持管理を適切に行っていく必要がある。

類似団体内順位:12/72

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

有形固定資産減価償却率が比較的高水準でありながら、将来負担比率も低い数値であるとは言えないため、老朽化が進む市内施設の整備を厳選しながら、計画的に実施していく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

交付税措置率の高い市債の活用などにより、実質公債費比率・将来負担比率の改善が図られてきている。今後も市債に頼りすぎない方針を継続しながらも、より効率的な財政運営を目指していく。

施設類型別ストック情報分析表①(2017年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

当市は面積が広く、人口1人当たりの道路延長が比較的長いことから、老朽化した道路の更新整備が必要となるも、十分に実施できていない状況となっており、減価償却率が高い数値となっている。道路以外にも老朽化が進んでいる公共施設が多いことから、長期的な視点を持ち、施設の総合的な維持管理に努めていく。

施設類型別ストック情報分析表②(2017年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

体育館や市民会館、保健センターなどは類似団体の平均に比べ、有形固定資産減価償却率が高い一方で、住民の利用も比較的多いことから今後の更新については住民ニーズを的確に捉え、検討を行っていく。他の施設についても更新を検討する時期となっており、計画的な施設管理に努めていく。

財務書類に関する情報①(2017年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

一般会計等においては、負債総額が前年度末より1,411百万円の増加となった。中でも、地方債(固定負債)については、平成28年度から本格着工となった広域ごみ処理施設建設事業に係る借入が発生し、平成29年度は、1,640百万円と当市の財政規模では大型の借入を実行したことにより、負債総額が増加となっている。水道事業会計や病院事業会計等を加えた全体では、水道管や病院施設をインフラ資産として計上していることや施設改修に伴う地方債(固定負債)の充当があったことから、規模が大きくなっている。連結については、北アルプス広域連合でのごみ処理施設建設事業に係る建物仮勘定が増加したことで、連結団体全体での資産の増加に繋がっている。

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

一般会計等において、経常費用は15,816千円となり、前年度と比較すると590万円の増加となった。この要因としては、人件費や物件費を含む業務費用については、減少しているものの、移転費用について広域ごみ処理施設建設事業に伴う北アルプス広域連合への負担金が大きく増加したことが挙げられる。次年度以降は平常ベースになる見込みであるが、公共施設等の適正管理や補助金交付基準の見直し、他会計への繰出金の精査などに取り組みコスト削減を実施していきたい。全体においては、前年度末とほぼ横ばいとなっているが、病院事業会計における人件費分の高さが懸念材料となっている。連結では、北アルプス広域連合の純行政コストが増加しているが、他の団体で減少に転じているため、全体的には減少となっている。

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

一般会計等においては、税収等の財源が純行政コストを依然下回っており、本年度差額は△2,023百万円となり、純資産残高も△1,488百万円と減少している。純行政コストの削減と税収等の増加が両輪で行っていく必要があることを認識し、課題解決に努める。全体については、水道事業会計で94百万円の純資産増となっていることなどから一般会計等に比べ、純資産残高の減少幅が小さくなっている。連結については、北アルプス広域連合において、広域ごみ処理施設建設事業に係る構成市町村からの負担金や国庫支出金が増加したことによる財源の増加が生じたことから、変動額が大きくなっている。

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

一般会計等においては、業務活動収支については、△573百万円となっており、物件費等支出・補助金等支出・他会計への繰出支出の増加が課題となっているため、抜本的な見直しが迫られている。投資活動収支は△1,087百万円となっているが、基金積立金支出について、ふるさと納税の大幅増に伴い、大幅に積立を行っている。財務活動収支では、大型事業の借入に伴い、地方債の償還額が地方債の発行額を下回ったことから、1,427百万円となっている。全体においては、業務活動収支では、病院事業会計で△366百万円を計上しているものの、水道事業会計や公共下水道事業会計などで補完しており、全体で1,235百万円となっている。連結においては、北アルプス広域連合での広域ごみ処理施設建設事業を実施したことによる業務収入の増加が財務書類に大きな影響を及ぼしている。

財務書類に関する情報②(2017年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

住民一人当たり資産額が類似団体平均を大きく下回っているが、当市では過去に整備された道路など取得額が不明なものが多いことや老朽化した施設が多いことが挙げられる。また、老朽化した施設が多いことは、有形固定資産減価償却率が類似団体平均と比較し、高い水準であることからも伺うことができる。今後は公共施設等総合管理計画に基づいた適正な公共施設等の管理・運営を行っていく必要がある。

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

純資産比率が類似団体平均より下回っている中で、純行政コストが前年度より増加しており、純資産の減少につながっている。そのため、純行政コストの削減が課題となっている。一方、将来世代負担比率は、大型事業の借入を行ったことを主な要因とし、前年度から数値が大幅に増加している。今後の財政運営を行う中で、将来世代の負担をできる限り減少することに努める。

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

住民一人当たりの行政コストについては、類似団体平均を上回るほどに増加しており、よりコスト意識を持った財政運営が求められている。特に、公共施設の維持補修や補助金等、他会計への繰出金の増加が顕著であり、これまで以上に事業の選択と集中を進める必要に迫られている。

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

住民一人当たり負債額は類似団体平均を下回っているが、平成29年度については、大型事業の借入を行ったことなどから、負債合計が増加している。今後も起債に頼りすぎない財政運営方針を継続していきたい。基礎的財政収支では、業務活動収支において、大型事業の負担金などを支出したためマイナスに転じている。また、ふるさと納税で多くの寄附をいただいたものを積立金として支出しているため、投資活動収支もマイナスとなっている。平成29年度は例年と比較すると、特殊な要因が大きく、財政運営や財務書類に影響を及ぼしていると考えられる。

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況

受益者負担比率は類似団体平均と同程度ではあるが、今後の公共サービスの費用負担の在り方を検討する時期になっていることから、市としての考え方を明らかにしながら、順次見直しを図ることに努める。

類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 芦別市 紋別市 士別市 名寄市 根室市 深川市 富良野市 伊達市 北斗市 福島町 上ノ国町 乙部町 古平町 中川町 浜頓別町 黒石市 三沢市 今別町 普代村 野田村 男鹿市 湯沢市 鹿角市 北秋田市 仙北市 上小阿仁村 井川町 東成瀬村 新庄市 寒河江市 上山市 南陽市 戸沢村 喜多方市 只見町 磐梯町 柳津町 三島町 金山町 楢葉町 常陸大宮市 かすみがうら市 沼田市 神流町 南牧村 高山村 東秩父村 勝浦市 鴨川市 富津市 富里市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 大網白里市 三浦市 魚沼市 出雲崎町 刈羽村 輪島市 珠洲市 池田町 山梨市 韮崎市 北杜市 甲州市 道志村 西桂町 鳴沢村 小諸市 大町市 飯山市 東御市 青木村 阿南町 天龍村 南木曽町 木祖村 大桑村 生坂村 本巣市 海津市 七宗町 東白川村 飛島村 鳥羽市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 淡路市 五條市 宇陀市 川上村 東吉野村 御坊市 倉吉市 若桜町 益田市 大田市 安来市 雲南市 高梁市 新見市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 西粟倉村 庄原市 安芸高田市 江田島市 萩市 長門市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 直島町 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 三原村 筑後市 うきは市 宮若市 みやま市 東峰村 鹿島市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 南島原市 菊池市 上天草市 阿蘇市 津奈木町 球磨村 竹田市 豊後大野市 由布市 小林市 串間市 えびの市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 曽於市 南さつま市 志布志市 伊佐市 石垣市 南城市 渡名喜村 北大東村 伊平屋村