白川村

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

特定環境保全公共下水道 簡易水道事業(法適用) 簡易排水 小規模集合排水 個別排水処理施設


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120221,450人1,500人1,550人1,600人1,650人1,700人1,750人1,800人1,850人1,900人1,950人2,000人住民基本台帳人口住民基本台帳人口 うち日本人国勢調査人口

産業構造

21.3%76.4%00100200300400500600700800第1次産業第2次産業第3次産業

財政比較分析表(2021年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数は、前年度より0.02ポイント減少の0.34であるが、類似団体よりは上回っている。ダムや水力発電所などの大規模償却資産税があるため固定資産税の収入額が大きく、村税に占める割合が8割を超えているが、大規模償却資産税は年々減少する特徴がある。これに対し、ふるさと納税が増加しており、第2次総合戦略の目標「人口は維持以上を目指し、持続可能な村を創る」を達成に向け有効に活用するなど、今後も財源確保を図りつつ、引き続き財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:8/94
20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220.20.220.240.260.280.30.320.340.360.380.40.420.440.46当該団体値類似団体内平均値

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率については、前年度より3.4ポイント改善し68.7となった。歳入面では地方債が前年に比べ181.9%増加し、寄付金においても78.5%増加したことにより、歳出への臨時充当財源が増加した。歳出面では普通建設事業において45.3%増加し、大雪により臨時的な除雪に掛かる維持補修費が増加した影響も、要因となっている。類似団体に比べ低い水準ではあるが、今後も義務的経費の抑制に努める。

類似団体内順位:6/94
200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202260%65%70%75%80%85%90%当該団体値類似団体内平均値

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口1人当たりの人件費・物件費等は、類似団体と比較した場合536,028円上回っている。経費から見ると人件費は前年度より2.4%増加し、物件費においては7.4%減少している。物件費の減額においては、福祉センターの除却に掛かった経費の減少などが要因である。前年度に比べ決算額が増加している要因としては、当村は人口が少なく、そして減少もしていることもあり、1人当たりの行政コストという面では非常に高額となっている。

類似団体内順位:78/94
2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022300,000円400,000円500,000円600,000円700,000円800,000円900,000円1,000,000円1,100,000円当該団体値類似団体内平均値

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数については、類似団体に対しほぼ同数値となっている。人事院勧告に基づく給与改定となっており、人事評価制度を導入した昇給体制を進めるなど、今後も適正な給与水準を保っていく。

類似団体内順位:43/94
2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022889092949698100102当該団体値類似団体内平均値

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画に基づいた新規採用に努めてきたが、計画と比較して職員数が減少しており、住民に対するきめ細やかなサービス提供に支障を及ぼすことから、会計年度任用職員の採用を行っている。分母に当たる村の人口が少なく、分子に当たる職員数は、安定した行政サービス遂行により減らす事はできず、人口当たりの職員数が、類似団体よりも8.38人多い結果となっている。今後も、移住定住促進及び少子高齢化対策や企業誘致による雇用対策などを推し進め、人口増加を図る必要がある。

類似団体内順位:51/94
200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202222人24人26人28人30人32人34人36人当該団体値類似団体内平均値

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

過去に行った大規模な建物改修や道路改良等の償還が始まったことにより実質公債費比率は前年度より0.1%悪化しているが、類似団体から見ると依然低い水準を保っている。令和4年度においても継続事業として、体育館及び保育園の改修工事を実施し、引続き村道改良などの建設事業を行っているため、地方債の借入は大きくなるが、計画的に事業を実施することにより、借入総額を抑制するなどの財政安定化を図る。

類似団体内順位:14/94
20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220%2%4%6%8%10%12%14%16%18%20%当該団体値類似団体内平均値

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

過疎対策事業債など基準財政需要見込額に算入される地方債の借入を中心に行っており、地方債残高等の将来負担額よりも、充当可能財源等が上回っているため、将来負担比率は算定されていない。今後も地方債の借入は計画的に行い、後世に負担をかけることのないよう財政健全化に努める。

類似団体内順位:1/94
0%当該団体値類似団体内平均値

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2021年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は類似団体を6.6ポイント下回っている。新規採用は行っているが、中途退職者が依然多いため、結果として職員数の増加に繋がらず、定年退職や会計年度任用職員の採用により、経費の減少が現れている。社会人経験者採用も含め職員の必要数を確保しつつ人件費の抑制ができるよう計画的に採用を進める。

類似団体内順位:6/94
200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202216%17%18%19%20%21%22%23%24%25%26%27%28%当該団体値類似団体内平均値

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率については、類似団体と比べほぼ同数値である。経費としては、委託の割合が大きく高齢者の外出支援運行業務や給食センター管理業務、リサイクル運営事業などの経費である。また電算管理に関する保守管理経費は年々増加しつつあり、今後も現状を確認しながら節減対策や行政改革に取り組む必要がある。

類似団体内順位:44/94
20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120228%9%10%11%12%13%14%15%16%当該団体値類似団体内平均値

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体を1.7ポイント下回っており、毎年類似団体を大きく下回っている状況である。生活保護世帯が少数であるため、費用負担が低く安定しているが、少子化対策などの事業では積極的に取組む必要があり、高齢化も進んでいるため、計画的な事業の支出を検討しつつ、効果的な高齢福祉対策や児童の養育支援などを進める必要がある。

類似団体内順位:10/94
20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220.4%0.6%0.8%1%1.2%1.4%1.6%1.8%2%2.2%2.4%2.6%2.8%3%3.2%当該団体値類似団体内平均値

その他

その他の分析欄

その他経費に係る経常収支比率は、類似団体と比べほぼ同数値である。前年度より数値が低くなったのは、簡易水道特別会計において、配水管布設替え工事の完了により、施設維持管理経費や元利償還金に充当できる自己財源が増加し、これにより一般会計からの繰出金が減少したことで、前年度より数値が下がったことが、主な要因と考えられる。

類似団体内順位:49/94
20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120228%9%10%11%12%13%14%15%16%17%18%19%当該団体値類似団体内平均値

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、類似団体と比べ4ポイント下回っている。財政規模が小さいため、歳入財源の充当によっては大きく数値が変動しやすい。補助金規則の見直しや負担金の内容確認など、不用と思われる経費の削減を図っており、今後も費用効果の高い事業を精査し、事業を進めていく必要がある。

類似団体内順位:25/94
20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120222%3%4%5%6%7%8%9%10%11%12%13%14%当該団体値類似団体内平均値

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、類似団体と比べ1.7ポイント下回っている。地方債発行は平準化するよう計画的に借り入れを行っているため大きな変動は見られないが、今後も企業誘致や村道改良工事など普通建設事業による地方債の借入が一時的に増加し、また新庁舎の建設を今後において計画しているため、中長期的な借入額の計画を行い、公債費の抑制に努める。

類似団体内順位:59/94
200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202214%16%18%20%22%24%26%28%30%当該団体値類似団体内平均値

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費の項目を除き各費用で類似団体を下回っている。今後においても行政改革の取り組みを通じて、一層の義務的経費の削減に努めまる。

類似団体内順位:6/94
200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202242%44%46%48%50%52%54%56%58%60%62%64%66%68%70%当該団体値類似団体内平均値

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2021年度)

議会費

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202218,000円20,000円22,000円24,000円26,000円28,000円30,000円32,000円34,000円36,000円38,000円当該団体値類似団体内平均値

労働費

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円2,000円4,000円6,000円8,000円10,000円12,000円14,000円16,000円18,000円20,000円22,000円24,000円26,000円28,000円当該団体値類似団体内平均値

消防費

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202240,000円60,000円80,000円100,000円120,000円140,000円160,000円180,000円200,000円当該団体値類似団体内平均値

諸支出金

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円1,000円2,000円3,000円4,000円5,000円6,000円7,000円8,000円当該団体値類似団体内平均値

総務費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022200,000円300,000円400,000円500,000円600,000円700,000円800,000円900,000円1,000,000円1,100,000円当該団体値類似団体内平均値

農林水産業費

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202250,000円100,000円150,000円200,000円250,000円300,000円350,000円400,000円当該団体値類似団体内平均値

教育費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022100,000円150,000円200,000円250,000円300,000円350,000円400,000円当該団体値類似団体内平均値

前年度繰上充用金

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円当該団体値類似団体内平均値

民生費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022140,000円160,000円180,000円200,000円220,000円240,000円260,000円280,000円300,000円320,000円340,000円360,000円当該団体値類似団体内平均値

商工費

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円50,000円100,000円150,000円200,000円250,000円300,000円350,000円400,000円450,000円500,000円550,000円当該団体値類似団体内平均値

災害復旧費

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円10,000円20,000円30,000円40,000円50,000円60,000円70,000円80,000円当該団体値類似団体内平均値

衛生費

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202270,000円80,000円90,000円100,000円110,000円120,000円130,000円140,000円150,000円160,000円170,000円当該団体値類似団体内平均値

土木費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022100,000円150,000円200,000円250,000円300,000円350,000円400,000円450,000円500,000円550,000円600,000円650,000円700,000円当該団体値類似団体内平均値

公債費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022120,000円140,000円160,000円180,000円200,000円220,000円240,000円260,000円当該団体値類似団体内平均値

目的別歳出の分析欄

総務費については、類似団体内平均値と比較し、住民一人当たりコストが141,016円高くなっているが、前年度との比較では低くなっており、その要因としては、新型コロナウイルス感染症による特別定額給付金事業の完了により減額となったものです。商工費については、類似団体内平均値と比較し、住民一人当たりコストが324,377円高くなっているが、前年度との比較では低くなっており、その要因としては、新型コロナウイルス感染症による休業支援や感染拡大防止補助金などの減少によるものです。土木費については、類似団体内平均値と比較し、住民一人当たりコストが284,496円高くなっているが、主に大雪による除雪関連経費の増加によるものです。消防費については、類似団体内平均値と比較し、住民一人当たりコストが115,044円高くなっているが、防災行政無線施設等の整備工事により増額したものです。教育費については、類似団体内平均値と比較し、住民一人当たりコストが58,450円高くなっているが、前年度との比較では低くなっており、その要因としては、基金積立額の減額によるものであり、前年度は積立てにより一時的な増加となっています。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2021年度)

人件費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022180,000円200,000円220,000円240,000円260,000円280,000円300,000円320,000円当該団体値類似団体内平均値

補助費等

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022150,000円200,000円250,000円300,000円350,000円400,000円450,000円当該団体値類似団体内平均値

災害復旧事業費

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円10,000円20,000円30,000円40,000円50,000円60,000円70,000円80,000円当該団体値類似団体内平均値

投資及び出資金

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022-200円0円200円400円600円800円1,000円1,200円1,400円1,600円1,800円2,000円2,200円2,400円当該団体値類似団体内平均値

物件費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022150,000円200,000円250,000円300,000円350,000円400,000円450,000円500,000円550,000円600,000円650,000円700,000円当該団体値類似団体内平均値

普通建設事業費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022200,000円300,000円400,000円500,000円600,000円700,000円800,000円900,000円当該団体値類似団体内平均値

失業対策事業費

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円20円40円60円80円100円120円当該団体値類似団体内平均値

貸付金

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円20,000円40,000円60,000円80,000円100,000円120,000円140,000円当該団体値類似団体内平均値

維持補修費

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円20,000円40,000円60,000円80,000円100,000円120,000円140,000円160,000円180,000円200,000円220,000円当該団体値類似団体内平均値

普通建設事業費(うち新規整備)

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円20,000円40,000円60,000円80,000円100,000円120,000円140,000円当該団体値類似団体内平均値

公債費

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022120,000円140,000円160,000円180,000円200,000円220,000円240,000円260,000円当該団体値類似団体内平均値

繰出金

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022100,000円150,000円200,000円250,000円300,000円350,000円400,000円当該団体値類似団体内平均値

普通建設事業費(うち更新整備)

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022100,000円200,000円300,000円400,000円500,000円600,000円700,000円800,000円当該団体値類似団体内平均値

積立金

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円100,000円200,000円300,000円400,000円500,000円600,000円700,000円800,000円900,000円1,000,000円当該団体値類似団体内平均値

前年度繰上充用金

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220円当該団体値類似団体内平均値

性質別歳出の分析欄

物件費については、前年と比べ31,815円低くなっているものの、類似団体との比較では高い水準となっている。主に前年度に引き続き、新型コロナウイルスに関連した経済・観光対策経費などの委託料等によるものとなります。貸付金については、前年と比べ2,560円高くなっていますが、こちらも前年度と同様に新型コロナウイルス感染症による観光業への影響が大きいく、貸付金が高い状況であり、類似団体と比較しても高水準となっています。維持補修が前年と比べ48,609円高くなっていますが、大雪による除雪経費の増額によるものです。(参考:年間降雪量令和2年度871cm令和3年度941cm)積立金については、前年度に基金の積替えを実施したことによる変動であるため、一時的なものとなっています。

実質収支比率等に係る経年分析(2021年度)

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022-100%-80%-60%-40%-20%0%20%40%60%80%100%120%140%160%180%財政調整基金残高実質収支額実質単年度収支

分析欄

財政調整基金残高については、前年度からほぼ変わらない状況であるが、減債基金への積立を実施しております。実質収支額の減少は、主に翌年度へ繰り越すべき財源が増額したことによるものですが、実質収支は黒字となっています。実質単年収支においては、前年度において基金を大きく取崩した事が影響しましたが、令和3年度は取崩しが無かったこともあり増加となっております。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2021年度)

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220%5%10%15%20%25%30%35%その他会計(赤字)その他会計(黒字)一般会計介護保険特別会計サービス事業勘定の部介護保険特別会計保険事業勘定の部公共下水道特別会計国民健康保険特別会計事業勘定の部国民健康保険特別会計直営診療施設勘定の部後期高齢者医療特別会計温泉開発特別会計白弓スキー場特別会計簡易水道特別会計

分析欄

一般会計については、特別交付税を含めた地方交付税が約3割を占めており、交付税に依存した財政運営であるが、各事業においては国庫支出金などの特定財源による事業を中心に進めており、実質収支は黒字となっている。特別会計についても各会計とも黒字ではあるが、それぞれ小規模であるため一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況は続いており、料金改定を含めた改革により独立採算の原則に沿った経営となるよう努力していく必要がある。また、施設の老朽化による長寿命化整備も今後必要となってくるため、基金などによる財源の確保に努め、中長期的な行財政計画が必要と考えている。

実質公債費比率(分子)の構造(2021年度)

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220百万円100百万円200百万円300百万円400百万円500百万円600百万円700百万円債務負担行為に基づく支出額元利償還金公営企業債の元利償還金に対する繰入金実質公債費比率の分子減債基金積立不足算定額減債基金積立不足算定額※2満期一括償還地方債に係る年度割相当額算入公債費等組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等

分析欄

実質公債費比率の分子は、借入額の抑制や繰上償還を実施するなどとしたため、低い水準を推移している。また、交付税算入率の高い地方債の借入を行っていることも要因の一つである。公営企業債の元利償還に対する繰入金については、公共下水道事業において平成25年度から平成29年度までの期間に施設の長寿命化計画に基づく設備改修等を実施したことにより償還が始まっており、令和6年度をピークに増加が見込まれるものの、過去の施設整備に要した償還が終了するため、大幅な増加は無いものと見込んでいる。

分析欄:減債基金

該当無し。

将来負担比率(分子)の構造(2021年度)

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022-4,000百万円-2,000百万円0百万円2,000百万円4,000百万円6,000百万円8,000百万円うち、健全化法施行規則附則第三条に係る負担見込額一般会計等に係る地方債の現在高債務負担行為に基づく支出予定額充当可能基金充当可能特定歳入公営企業債等繰入見込額基準財政需要額算入見込額将来負担比率の分子組合等負担等見込額組合等連結実質赤字額負担見込額設立法人等の負債額等負担見込額退職手当負担見込額連結実質赤字額

分析欄

将来に係る実質的な財政負担は皆無となっており、一般会計に係る地方債残高と公営企業債繰入見込額に占める基準財政需要額算入見込額の割合が高いことが要因となっている。また、充当可能財源等は前年度と比較して693百万円増加しており、財政調整基金などの充当可能基金の保有額が大きいことも一つの要因ともいえる。しかしながら、大規模事業などを実施するにあたり地方債を借入れる場合は、交付税算入率の高い起債を中心に借入を行い、将来負担額に影響を及ぼさないように今後も努める必要がある。

基金残高に係る経年分析(2021年度)

基金残高合計

基金全体

(増減理由)基金全体では昨年度と比較し増加している。減債基金を最も多く積立てを行っており、次いで財政調整基金の積立てであり、全体で約5億6千4百万円の増額となっている。(今後の方針)新型コロナウイルス感染症の拡大等により経済的に打撃を受け財源不足に陥る可能性や企業誘致に関する経費・施設の解体経費など、基金を取り崩して財源を補う必要が考えられるため、計画的に事業を進め経費の削減に努める必要がある。

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120223,000百万円3,200百万円3,400百万円3,600百万円3,800百万円4,000百万円4,200百万円4,400百万円4,600百万円4,800百万円5,000百万円当該団体値

財政調整基金

財政調整基金

(増減理由)財政調整基金に5千5百万円積立てを行っているが、前年度の額と比較すると約1/3程度としており、減債基金への積立額を多くしている。(今後の方針)年々施設の老朽による解体工事が増加しており、特に今後発生する旧学校施設などの大規模施設に対しては、基金取崩しにて財源を補う必要があるため、財政状況を見ながら現状の保有額を確保しつつ、今後の施設解体計画などによっては積増しを検討していく必要もある。

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120221,400百万円1,600百万円1,800百万円2,000百万円2,200百万円2,400百万円2,600百万円2,800百万円当該団体値

減債基金

減債基金

(増減理由)減債基金においては、4億9千万円の積立を行っており、財政的には安定しているが村債の償還は増加傾向であるため、償還財源の確保と健全財政の運営に資するよう、適切な積立額の管理を行っていく必要がある。(今後の方針)地方債の償還計画を踏まえ、現在の保有基金額を維持する予定である。

2007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022200百万円250百万円300百万円350百万円400百万円450百万円500百万円550百万円600百万円650百万円700百万円750百万円800百万円当該団体値

その他特定目的基金

その他特定目的基金

(基金の使途)災害基金:災害の応急対策及び被災者の支援並びに見舞金や弔慰金の支給のため基金を積立てる。ふるさと農村活性化基金:土地改良施設等の利活用に係る集落共同生活支援をはじめ、村の活性化を図るための資金積み立てる。庁舎建設基金:白川村の新庁舎整備に必要な経費に充てるための資金を積立てる。世界遺産合掌造り集落保存協力基金:世界文化遺産に登録された白川郷合掌造り集落を、人類の誇るべき遺産として後世に伝えるための維持管理に必要な資金を積立てる。せせらぎ公園小呂駐車場整備基金:せせらぎ公園小呂駐車場の維持管理経及び駐車場の円滑な運営を図るため、基金を積立てる。森崎育英交付基金:教育活動等に充てる基金を積立てる。学校施設整備基金:村内学校施設整備及び維持管理に必要な資金を積立てる。未来を担う人材育成基金:企業版ふるさと納税により、育英目的のため村へ寄付された資金を効果的に運用するため基金を積立てる。小水力自家発電所基金・戸ヶ野用水清流発電所基金:小水力発電施設の維持管理経費に充てる基金を積立てる。(増減理由)小水力自家発電所基金・戸ヶ野用水清流発電所基金:今後の施設大規模改修に掛かる費用の積立てを行い、それぞれ増加となった。庁舎建設基金:新庁舎整備に必要な経費に充てるための基金へ、利息分を積立てし増加となった。世界遺産合掌造り集落保存協力基金:世界文化遺産に関する事業に経費に基金を充てたため、減額となった。未来を担う人材育成基金:企業版ふるさと納税への寄付により、積立てを行い増額となった。(今後の方針)学校施設整備基金においては、白川郷学園後期課程の校舎及び体育館の老朽化に備え、計画的に増額することが見込まれる。庁舎建設基金においては、新庁舎整備に関して計画段階であり、現状の基金保有額を維持する予定である。積立に関して無理のない積立額を予算に応じて検討し、今後の大規模な建設事業等に向けて保有額を高める必要がある。

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220百万円200百万円400百万円600百万円800百万円1,000百万円1,200百万円1,400百万円1,600百万円1,800百万円2,000百万円2,200百万円2,400百万円2,600百万円2,800百万円3,000百万円当該団体値

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2021年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

有形固定資産減価償却率は類似団体より低い水準にある。固定資産台帳整備により、資産の状況把握が容易となった。公共施設等総合管理計画は策定済であり、個々の施設計画についても整備が完了した。建物及び工作物の新規取得もあるが、年度進行に伴う減価償却も行われているため、有形固定資産減価償却率は小幅な変動となっている。

類似団体内順位:14/88
200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202245%50%55%60%65%70%75%80%85%90%95%100%当該団体値類似団体内平均値

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

債務償還比率は類似団体と比較して低い状況となっているが、令和3年度においては比率算出における充当可能財源(充当可能基金が前年度比6億1千万円増加)が将来負担額を上回っていることから0.0%となっている。近年、施設の老朽化等に対応するため投資的経費が増加し、財源においては地方債を中心に充てているため、普通交付税措置のある地方債を活用し、適切な財政運営を保っていく。

類似団体内順位:1/94
20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220%50%100%150%200%250%300%350%400%450%当該団体値類似団体内平均値

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比将来負担比率については皆無となっている。充当可能基金についても毎年順当に積増しができている状態ではある。有形固定資産減価償却率が高い建物としては役場庁舎(建築年:昭和41年)が挙げられるが、老朽化対策と災害時の防災拠点としての機能確保が必要不可欠であり、建設時は大きな財源を伴うため、新庁舎建設基金への積立により財政的な負担軽減に繋がるよう計画的に積増しを行っている。

49%49.9%51.1%51.7%52.4%55.2%97%0%有形固定資産減価償却率

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は無く、実質公債費比率は低水準となっている。これは基準財政需要額に算定される額が大きい地方債を中心に借入を行っているためであり、今後も借入に関しては交付税算入率の高い過疎対策事業債等を中心に計画的に行い、将来負担比率及び実質公債費比率が引き続き低水準で推移するよう努める。

0%0.1%0.8%1%1.5%2%2.1%0%公債費負担の状況

施設類型別ストック情報分析表①(2021年度)

道路

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202235%40%45%50%55%60%65%当該団体値類似団体内平均値

橋りょう・トンネル

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202242%44%46%48%50%52%54%56%58%60%62%64%66%当該団体値類似団体内平均値

公営住宅

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202246%48%50%52%54%56%58%60%62%64%66%当該団体値類似団体内平均値

港湾・漁港

0%当該団体値類似団体内平均値

認定こども園・幼稚園・保育所

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202240%45%50%55%60%65%70%当該団体値類似団体内平均値

学校施設

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202230%35%40%45%50%55%60%65%当該団体値類似団体内平均値

児童館

0%当該団体値類似団体内平均値

公民館

0%当該団体値類似団体内平均値

施設情報の分析欄

【認定こども園・幼稚園・保育所】以外の各施設は、有形固定資産減価償却率を類似団体と比較すると、同レベルもしくは低い水準となっている。【公営住宅】有形固定資産減価償却率が年々上昇しており、施設自体も老朽化により屋根や壁が破損していたため、令和3年度に改修を行っている。【認定こども園・幼稚園・保育所】有形固定資産減価償却率が上昇している保育園においては、少子化も進んでおり2施設ある保育園の統合のため令和3年度及び令和4年度において改修を行っている。【認定こども園・幼稚園・保育所】や【学校施設】の一人当たり面積が類似団体と比べ高い値となっているが、建設当時と比べ少子化が進んでいることもあり一人当たりの面積が大きくなっている。学校施設の統合に続き2施設の保育所統合を令和4年10月に行っている。【学校施設】有形固定資産減価償却率が少しづつ上昇しており、特に体育館においては屋根等の破損が目立ってきているため、今後改修が必要な状況となっている。

施設類型別ストック情報分析表②(2021年度)

図書館

0%当該団体値類似団体内平均値

体育館・プール

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202210%20%30%40%50%60%70%80%90%100%当該団体値類似団体内平均値

福祉施設

20072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120220%10%20%30%40%50%60%70%当該団体値類似団体内平均値

市民会館

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202230%40%50%60%70%80%90%100%当該団体値類似団体内平均値

一般廃棄物処理施設

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202235%40%45%50%55%60%65%70%75%当該団体値類似団体内平均値

保健センター・保健所

0%当該団体値類似団体内平均値

消防施設

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202255%60%65%70%75%80%85%90%当該団体値類似団体内平均値

庁舎

200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021202240%50%60%70%80%90%100%当該団体値類似団体内平均値

施設情報の分析欄

【福祉施設】以外の各施設ともに類似団体と比較して有形固定資産減価償却率が同レベルもしくは高い水準となっている。各施設とも建設年代が古いが新規に建設する必要性を検討しながら更新計画を策定中である。また、使用頻度などを考慮し統廃合を実施し施設の効率化を図っている。【体育館・プール】有形固定資産減価償却率が高い状況であり、特に体育館において老朽化による破損が見られるため、今後改修の検討が必要となっている。【福祉施設】平成31年にデイサービスセンターの完成により、有形固定資産減価償却率が低い状況となっている。【庁舎】庁舎においては、老朽化により有形固定資産減価償却率も100%となっている。今後新庁舎建設に向けて検討委員会を開催し、時期等含め検討している状況である。

財務書類に関する情報①(2020年度)

資産合計

20162017201820192020202112,500百万円13,000百万円13,500百万円14,000百万円14,500百万円15,000百万円15,500百万円16,000百万円16,500百万円17,000百万円17,500百万円一般会計等連結全体

負債合計

2016201720182019202020213,800百万円4,000百万円4,200百万円4,400百万円4,600百万円4,800百万円5,000百万円5,200百万円5,400百万円一般会計等連結全体

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

2016201720182019202020212,000百万円2,200百万円2,400百万円2,600百万円2,800百万円3,000百万円3,200百万円3,400百万円3,600百万円3,800百万円4,000百万円一般会計等連結全体

純行政コスト

2016201720182019202020212,000百万円2,200百万円2,400百万円2,600百万円2,800百万円3,000百万円3,200百万円3,400百万円3,600百万円3,800百万円4,000百万円一般会計等連結全体

2.行政コストの状況

本年度差額

201620172018201920202021100百万円200百万円300百万円400百万円500百万円600百万円700百万円一般会計等連結全体

本年度末純資産残高

2016201720182019202020218,500百万円9,000百万円9,500百万円10,000百万円10,500百万円11,000百万円11,500百万円12,000百万円12,500百万円一般会計等連結全体

本年度純資産変動額

201620172018201920202021100百万円200百万円300百万円400百万円500百万円600百万円700百万円一般会計等連結全体

3.純資産変動の状況

業務活動収支

201620172018201920202021300百万円400百万円500百万円600百万円700百万円800百万円900百万円1,000百万円一般会計等連結全体

投資活動収支

201620172018201920202021-1,600百万円-1,500百万円-1,400百万円-1,300百万円-1,200百万円-1,100百万円-1,000百万円-900百万円-800百万円-700百万円-600百万円-500百万円-400百万円一般会計等連結全体

財務活動収支

201620172018201920202021-200百万円-100百万円0百万円100百万円200百万円300百万円400百万円一般会計等連結全体

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2019年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

201620172018201920202021750万円800万円850万円900万円950万円1,000万円1,050万円1,100万円1,150万円当該団体値類似団体内平均値

②歳入額対資産比率(年)

2016201720182019202020212.6年2.8年3年3.2年3.4年3.6年3.8年4年4.2年4.4年4.6年4.8年5年5.2年当該団体値類似団体内平均値

③有形固定資産減価償却率(%)

20162017201820192020202152%53%54%55%56%57%58%59%60%61%62%当該団体値類似団体内平均値

1.資産の状況

④純資産比率(%)

20162017201820192020202168%69%70%71%72%73%74%75%当該団体値類似団体内平均値

⑤将来世代負担比率(%)

20162017201820192020202119%20%21%22%23%24%25%26%27%当該団体値類似団体内平均値

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

201620172018201920202021130万円135万円140万円145万円150万円155万円160万円165万円170万円175万円180万円185万円当該団体値類似団体内平均値

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

201620172018201920202021210万円220万円230万円240万円250万円260万円270万円280万円290万円当該団体値類似団体内平均値

⑧基礎的財政収支(百万円)

201620172018201920202021-200百万円-150百万円-100百万円-50百万円0百万円50百万円100百万円150百万円200百万円250百万円300百万円350百万円400百万円当該団体値類似団体内平均値

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

2016201720182019202020216%8%10%12%14%16%18%20%当該団体値類似団体内平均値

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-2】

木古内町 乙部町 奥尻町 寿都町 黒松内町 泊村 神恵内村 上砂川町 上川町 占冠村 音威子府村 中頓別町 大船渡市 釜石市 白石市 小坂町 上小阿仁村 藤里町 井川町 寒河江市 長井市 本宮市 檜枝岐村 北塩原村 三島町 金山町 楢葉町 大熊町 下妻市 高萩市 北茨城市 潮来市 矢板市 さくら市 那須烏山市 富岡市 みどり市 神流町 高山村 富津市 檜原村 奥多摩町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 青ヶ島村 小笠原村 清川村 小千谷市 加茂市 見附市 糸魚川市 妙高市 五泉市 魚津市 氷見市 滑川市 黒部市 砺波市 小矢部市 南砺市 羽咋市 かほく市 能美市 大野市 勝山市 あわら市 富士吉田市 都留市 大月市 韮崎市 上野原市 中央市 鳴沢村 小菅村 丹波山村 岡谷市 諏訪市 平谷村 天龍村 上松町 木祖村 王滝村 麻績村 小谷村 野沢温泉村 美濃市 瑞浪市 恵那市 山県市 飛騨市 本巣市 郡上市 下呂市 白川村 御前崎市 高浜市 東栄町 豊根村 亀山市 いなべ市 高島市 米原市 綾部市 笠置町 南山城村 千早赤阪村 赤穂市 西脇市 小野市 加西市 朝来市 宍粟市 加東市 御所市 葛城市 曽爾村 御杖村 黒滝村 天川村 野迫川村 十津川村 下北山村 上北山村 川上村 高野町 すさみ町 太地町 古座川町 北山村 若桜町 日吉津村 日野町 大田市 川本町 美郷町 海士町 西ノ島町 知夫村 笠岡市 備前市 浅口市 竹原市 府中市 大竹市 光市 上関町 牟岐町 松野町 奈半利町 田野町 日高村 大川市 豊前市 宮若市 赤村 武雄市 南小国町 津奈木町 臼杵市 津久見市 三島村 十島村 大和村 宇検村 国頭村 渡嘉敷村 座間味村 粟国村 渡名喜村 竹富町