諸塚村

地方公共団体

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成23年度・平成24年度の0.16と同じ値ではあり、類似団体平均に対しても同じ数値となっています。近年は、横ばいの状態が続いていますが、財政基盤が弱いことを示す数値となっています。人口の減少と高齢化(高齢化率:平成26.10.1現在40.8%)、長引く景気低迷による税収の伸び悩み等が税収減の主な要因でもあります。

類似団体内順位:41/131

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成24年度の81.8%に比較し、3.5ポイント低い数値となり、類似団体の平均より0.4ポイント低い数値となっています。この指数は小規模な自治体におきましては、依存財源であります「普通交付税」等の額により数値の変動がありますので、適正で十分な管理が必要な指数となっています。今後とも、職員数の適正管理や単独事業の見直しなどを行い、より一層の行財政改革に取り組んでいきたいと思います。

類似団体内順位:60/131

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成24年度の445,606円に比較し、6,468円低い数値となりましたが、類似団体の平均355,101円よりも84,037円高い数値となっています。人件費は3名の退職者に対し1名の採用で職員数が2名減になったことにより、24年度より1千8百万円少ない4億4千1百万円となっており、物件費におきましても、委託料の減により、24年度と比較し4百万円少ない3億9千6百万円となっています。

類似団体内順位:89/131

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成24年度の99.7に比較して、9.1ポイント低い90.6となっていますが、これは国家公務員の次元的な給与改正特例法が終了したことによるものでもあります。また、類似団体平均94.6と比較しても4.0ポイント低い数値となっています。本村では、原則として国の給与規程等に準じ、基準外の特別昇給等もなく、さらに人事評価を昇給、昇格等に反映していますので、毎年低い指数を示しています。

類似団体内順位:15/131

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均20.61人と比較すると5.32ポイント高い数値となっていますが、それぞれの自治体の産業構造や地理的条件等が考慮される必要があります。また、人口の減少が著しい中山間地域におきましては、1名の職員がこの指数に占める割合が高いため、退職者や新規採用にかかります計画の管理等が重要となります。なお、平成21年度までの集中改革プランにより、82名の職員数を平成22年4月1日で78名とするプランを掲げていましたが、平成22年4月1日現在で72名と目標を達成しています。

類似団体内順位:94/131

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

この指数は、3年間の平均による数値となります。平成20年度にピークの17.6%となり、23年度に12.8%、24年度に11.1%と年々改善された数値となっていますが、類似団体平均9.2%より若干大きな数値となっています。今後も減少傾向が予測されるところではありますが、指数算出の計算式において分母の多くを占める「普通交付税」の額に大きく影響を受ける指数となりますので、慎重な数値の管理が必要となります。

類似団体内順位:76/131

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成20年度からこの指数は示されていません。起債残高等の将来的に負担をしなければならないマイナス要素の地方債残高も年々減少傾向にあります。さらに基金への積み増し等を行うことができましたので、基金残高等のプラスの要素となります総額がマイナス要素の総額を上回り、将来負担額自体がマイナスの数値となり、指数が示されないこととなっています。

類似団体内順位:1/131

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費は3名の退職者に対し1名の採用で職員数が2名減になったこともあり、平成24年度の20.2%に比較し、0.5ポイント減少した数値となり、類似団体平均22.6%と比較しても2.9ポイント低い数値となっています。原則としまして国の給与規程等に準じ、基準外の特別昇給等もなく、さらに人事評価を昇給、昇格等に反映させています。

類似団体内順位:28/131

物件費

物件費の分析欄

平成24年度の13.3%に比較し、0.8ポイント高い数値となっていますが、これは、物件費は平成24年度より4百万円減となっているものの、充当できる一般財源も減になっていることによるものであります。

類似団体内順位:87/131

扶助費

扶助費の分析欄

平成24年度の2.0%に比較し、0.2ポイント低い数値となり、類似団体平均2.5%と比較しても0.7ポイント低い数値となっていますが、高齢化率の上昇により、扶助費の比率が増加傾向となっています。

類似団体内順位:45/131

その他

その他の分析欄

平成24年度の15.4%と比較して2.5ポイント低い数値となっていますが、これはウッドピア諸塚の法人移行に伴い、その他の経費は(一財)ウッドピア諸塚への出捐金等もあり、4億1千万円の増であったものの、(財)ウッドピア諸塚からの寄附金を充当したことによるものであります。

類似団体内順位:95/131

補助費等

補助費等の分析欄

平成24年度の9.1%に比較し、0.4ポイント低い数値となっており、類似団体平均11.5%と比較しても2.8ポイント低い数値となっています。これは、ウッドピア諸塚の法人移行に伴い、補助費等は7千百万円の増であったものの、(財)ウッドピア諸塚からの寄附金を充当したことによるものであります。しかしながら、個々の生産基盤は脆弱であり整備は十分なものではありませんし、林業が中心産業でありますので、生産基盤の弱体化の防止等に対する助成額等の伸びも考えられます。

類似団体内順位:35/131

公債費

公債費の分析欄

平成24年度の21.8%に比較し、0.7ポイント低い数値であり年々減少傾向ではありますが、類似団体平均18.5%と比較すると2.6ポイント高い数値となっています。林業を中心とする村となりますので、林内道路網の整備、木材加工施設、椎茸生産施設等の基盤整備に起債事業を活用して力を入れてきた結果、ピーク時には起債残高が58億円に膨らんだ時期もありましたが、平成16年度の償還額7億6千1百万円をピークに減少傾向となっています。

類似団体内順位:93/131

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常経費については、平成24年度に比較して2.8ポイント低い数値となっており、類似団体平均60.2%よりも低い数値となっていますが、これはウッドピア諸塚の法人移行に伴い5億1千3百万円の寄附金があったことによるものであります。

類似団体内順位:48/131

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

補助率の高い事業の導入、さらには充当率が高く交付税措置の優位な起債事業を実施してきましたので、内部留保が蓄積された状況となりましたが、中心地区及び中央商店街の復旧・復興には補償事業ではカバーできない経費が予測されましたので、財政調整基金への積み増しを行ってきました。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

各会計ともに赤字額はなく、健全な運営がなされている状況となっています。しかしながら、特別会計は、その対象となる一部の住民のための事業を実施していますので、基本的には受益者の負担により運営をされるべきものでありますが、受益者は弱者であることが多く、さらに過疎化が進む中山間地域におきましては、事業としての経営は成り立っていないのが現状でありますので、一般会計からの繰入金に頼っているのが実情となっています。今後も、負担の公平性と均衡性、妥当性の確保に努めていく必要があります。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

林業を中心とする村となりますので、林内道路網の整備、木材加工施設、椎茸生産施設等の基盤整備に起債事業を活用して力を入れてきた結果、ピーク時には起債残高が58億円に膨らんだ時期がありましたが、平成16年度の元利償還金7億6千1百万円をピークに減少傾向となり、23年度の元利償還金は5億3千9百万円となっています。また、債務負担行為に基づく支出額は旧緑資源公団の大規模林道の賦課金となりますが、既に事業が完了して債務負担行為額も確定しましたので、その支出額もピークを越えて減額傾向となっています。なお、公営企業(病院、水道、下水道)並びに組合(し尿処理、ごみ焼却施設等)等への負担も減額傾向にはありますが、施設の老朽化に伴う更新を目前に控えている施設がありますので、今後は十分な計画とその管理が必要となります。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

地方債の現在高がピーク時には58億円に膨らんだ時期もありましたが、年々減少し平成23年度末で34億3千7百万円となっています。さらに、その他の将来負担額も減額傾向にあります。それに対し、起債償還額等の減により基準財政需要額算入見込額が減額となる中に、それを上回る充当可能となる基金への積み増しをすることができましたので、結果的には将来負担額を充当可能財源等の額が上回ることとなりました。なお、将来負担比率の分子は20年度よりマイナス表示となっています。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 鹿部町 島牧村 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 神恵内村 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 幌加内町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 置戸町 滝上町 興部町 雄武町 豊浦町 厚真町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 佐井村 新郷村 遠野市 二戸市 八幡平市 田野畑村 普代村 角田市 にかほ市 大潟村 寒河江市 村山市 長井市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 相馬市 田村市 湯川村 柳津町 金山町 昭和村 鮫川村 川内村 葛尾村 下妻市 北茨城市 稲敷市 かすみがうら市 桜川市 行方市 矢板市 那須烏山市 小千谷市 阿賀野市 胎内市 韮崎市 甲州市 中野市 東御市 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 下條村 売木村 大鹿村 朝日村 木島平村 栄村 山県市 海津市 御前崎市 菊川市 牧之原市 新城市 高浜市 豊根村 和束町 伊根町 小野市 加西市 南あわじ市 宍粟市 山添村 野迫川村 有田市 九度山町 江府町 安来市 雲南市 知夫村 井原市 高梁市 新見市 新庄村 府中市 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 松野町 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 三原村 西海市 雲仙市 小値賀町 南小国町 産山村 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 竹田市 杵築市 国東市 姫島村 串間市 西都市 えびの市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 曽於市 志布志市 南九州市 十島村 宇検村 大宜味村 東村 伊江村 南大東村 伊平屋村 伊是名村