北斗市

地方公共団体

北海道 >>> 北斗市

地方公営企業の一覧

漁業集落排水施設 簡易水道事業(法適用) 公共下水道 特定地域排水処理施設 特定環境保全公共下水道


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

北海道市町村平均及び類似団体平均を上回っているが、全国市町村平均を0.04ポイント下回っている。平成18年2月の合併により行財政基盤の強化が図られているが、平成28年度より合併算定替の縮減が始まったことで収入は減少していくため、今後も計画的な行財政改革の推進に努める必要がある。

類似団体内順位:29/128

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況にある。人口千人あたり職員数が類似団体内最小の4.60人のため、人件費は抑制されているが、福祉政策に要する扶助費は年々増加している。計画的に実施していく必要のある施設改修事業や合併特例事業に係る公債費負担が財政運営を圧迫しないよう、更なる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努めることが必要である。

類似団体内順位:32/128

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費の抑制、行財政運営の効率化により全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている。今後も簡素で効率的な組織作りに努めるとともに、コスト縮減を図る必要がある。

類似団体内順位:4/128

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

全国市平均を下回っているが、全国町村平均を0.7ポイント上回っている。今後も人事院勧告に基づく給与・人事制度の適正な運用を進めるとともに、年齢階層ごとの職員数の平準化を図る必要がある。

類似団体内順位:38/128

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

これまでの定員管理計画に基づき、新規採用の抑制、労務職員の退職者不補充などにより、類似団体内で最小を継続している。事務量などの関係から大幅な職員数削減は困難だが、適正な人員配置により一層の適正化に努める必要がある。

類似団体内順位:1/128

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況にある。今後も、建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努め、新規市債発行を最小限に抑えるなど、公債費負担の縮減を図っていく必要がある。

類似団体内順位:13/128

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成23年度より将来負担比率がゼロを下回り、全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均のいずれも下回っている状況にある。今後、運動公園拡充事業等の合併特例事業が終了することで起債額は徐々に減少していくと見込まれるが、引き続き世代間負担の公平化に配慮しつつ、将来の世代に過剰な負担を残さないよう適正な市債残高の管理に努める必要がある。

類似団体内順位:1/128

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を大きく下回っている。今後も適正な定員管理を実施し、人件費の抑制に努める必要がある。

類似団体内順位:1/128

物件費

物件費の分析欄

全国平均は下回っているものの、北海道市町村平均及び類似団体平均を上回っている。これは、労務費の単価が上昇したことなどによる増加である。今後も増加は見込まれるがあらゆる分野でコスト縮減を図る必要がある。

類似団体内順位:95/128

扶助費

扶助費の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を大きく上回っている。これは、独自の医療助成制度を実施していることによるものである。今後更に少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する扶助費の増額が見込まれるが、財政運営を圧迫しないよう現行水準の維持に努める必要がある。

類似団体内順位:128/128

その他

その他の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を下回っている。主な経費は特別会計への繰出金である。今後は、繰出の必要な会計については、独立採算の原則に立ち、健全経営に努める必要がある。

類似団体内順位:13/128

補助費等

補助費等の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を大きく上回っている。これは、消防や廃棄物処理等一部事務組合に対する負担金が類似団体平均に比べ高いことが理由である。今後は、人件費をはじめとする経費の縮減を図り、負担金の縮減を図る必要がある。

類似団体内順位:110/128

公債費

公債費の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均を下回っている。今後も建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努め、新規市債発行を最小限に抑えるなど、公債費負担の縮減を図る必要がある。

類似団体内順位:38/128

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の数値については、建設事業のコスト縮減や北斗市総合計画に基づく事業の厳選と計画的事業実施に努める必要がある。

類似団体内順位:62/128

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

全国市町村平均、北海道市町村平均及び類似団体平均はおおむね下回っている。昨年度と比較すると、観光交流センター別館としてホテル1階部分を購入したため商工費が増加している。また、民生費及び衛生費では、少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する経費が増加している。今後は施設改修経費や合併特例事業などがあることから、安定した財政運営のため事業の選定や経費の平準化などの対策が必要となる。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

北海道市町村平均や類似団体別平均と比較すると性質は概ね下回る。扶助費は少子高齢化対策や社会保障制度に基づく福祉施策に要する経費の増大や市独自制度により増加傾向にある。また、繰出金は国民健康保険事業特別会計の累積赤字解消のため一般会計から繰出しを行ったことにより平成27年度と比較して平成28年度は増加している。普通建設事業費や公債費は平成26年度に新幹線開業に向けた事業のピークを迎えたことから一度は減少したものの、運動公園拡充事業などの合併特例事業の実施により増加が見込まれる。今後も安定した財政運営のため事業の選定や経費の平準化などの対策が必要となる。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

今後も、安定した財政運営の基盤となる実質収支額の標準財政規模比3%台を維持する必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

国民健康保険事業特別会計では今まで累積赤字が発生していたが、事業の都道府県単位化を見据え平成28年年度中に一般会計からの繰入金により赤字を解消したため、全ての会計において赤字が解消された。今後も各会計で赤字が生じないよう収入確保やコスト縮減を図る必要がある。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

算入公債費の増加により、実質公債費比率の分子は漸減しているが、今後、施設の改修・更新事業や運動公園拡充などの合併特例事業による公債費負担の増大があることから、財政運営を圧迫しないよう更なる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努める必要がある。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担額は公債費現在高の減少により減少傾向にあるが、充当可能財源等は充当可能基金の増加、基準財政需要額算入見込額の減少により、将来負担比率の分子は概ね横ばいとなっている。今後、施設の改修・更新事業や運動公園拡充などの合併特例事業による公債費負担の増大があることから、財政運営を圧迫しないよう更なる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努める必要がある。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費比率は全ての年度において類似団体内平均値を下回っているが、今後、老朽化した施設の改修・更新事業や、運動公園の拡充事業などの合併特例事業に係る公債費負担が増大する可能性があることから、財政運営を圧迫しないよう、さらなる行財政改革を推進し、現行水準の維持に努めることが必要である。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 芦別市 紋別市 士別市 名寄市 根室市 深川市 富良野市 伊達市 北斗市 福島町 上ノ国町 乙部町 古平町 中川町 浜頓別町 黒石市 三沢市 今別町 普代村 野田村 男鹿市 湯沢市 鹿角市 北秋田市 仙北市 上小阿仁村 井川町 東成瀬村 新庄市 寒河江市 上山市 南陽市 戸沢村 喜多方市 只見町 磐梯町 柳津町 三島町 金山町 楢葉町 常陸大宮市 かすみがうら市 沼田市 神流町 南牧村 高山村 東秩父村 勝浦市 鴨川市 富津市 富里市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 大網白里市 三浦市 魚沼市 出雲崎町 刈羽村 輪島市 珠洲市 池田町 山梨市 韮崎市 北杜市 甲州市 道志村 西桂町 鳴沢村 小諸市 大町市 飯山市 東御市 青木村 阿南町 天龍村 南木曽町 木祖村 大桑村 生坂村 本巣市 海津市 七宗町 東白川村 飛島村 鳥羽市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 淡路市 五條市 宇陀市 川上村 東吉野村 御坊市 倉吉市 若桜町 益田市 大田市 安来市 雲南市 高梁市 新見市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 西粟倉村 庄原市 安芸高田市 江田島市 萩市 長門市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 直島町 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 三原村 筑後市 うきは市 宮若市 みやま市 東峰村 鹿島市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 南島原市 菊池市 上天草市 阿蘇市 津奈木町 球磨村 竹田市 豊後大野市 由布市 小林市 串間市 えびの市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 曽於市 南さつま市 志布志市 伊佐市 石垣市 南城市 渡名喜村 北大東村 伊平屋村