渡名喜村

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農業集落排水施設 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

毎年の人口減少に加え、高齢化率が高い状況が続いており(平成30年1月末41.2%の高齢化率)、村内に中心となる産業が少なく、若者も少ないので、財政基盤が弱く以前として類似団体を大きく下回っている。今後は活気のあるむらづくりを展開することに重点を置き、歳出削減や事業計画にのっとた公共施設の計画的な補修・改修等に努め、行政経費の削減・効率化を図り、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:52/52

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度に比べ1.7ポイント改善し、96.8ポイントとなり、100ポイントを超える財政の硬直化状態は改善しつつあるが、依然として80ポイント以上の数値を示しており財政構造の弾力性が低い状況である。全国市町村平均及び沖縄県市町村平均を大きく上回っている状況であるので、今後とも義務的経費の削減に努め、比率の改善に努める。

類似団体内順位:51/52

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均に比べ3.6倍と高くなっているのは、主に人件費を要因としており、「人口千人当たり職員数」をみても分かるとおり類似団体平均より職員数が多くなっているためである。今後とも職員の定員管理の適正化を図り、人件費の削減を図る。

類似団体内順位:51/52

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度に比べ3.4ポイント上昇したが、依然として全国町村平均を下回っている。今後とも給与の見直しや職員手当の適正化により給与の適正化に努める。

類似団体内順位:11/52

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度に比べ若干0.61人増加しており、全国平均及び類似団体平均を大きく上回っている。そその要因は人口千人当たり職員数」をみても分かるとおり類似団体平均より職員数が多くなっているためである。今後とも定年退職者の不補充及び新規採用職員の抑制に努め、職員数の削減等の対策をし、定員管理の適正化に努める。

類似団体内順位:52/52

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度より1.7ポイント減少し、若干改善したが、依然として全国平均・沖縄県平均を大きく上回っているが、前年度と本年度において公共事業において大幅な借入をおこなったため、油断できない状況である。今後は普通建設事業の整理・縮小を図り、起債依存型の事業実施を見直し、実質公債費率の上昇を抑える。

類似団体内順位:50/52

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

4年連続で将来負担の状況が0%となっており、将来負担比率は平成24年度以前と比べ大幅に減少している。要因は退職手当支給予定額の大幅な減少にあり、今後とも義務的経費の削減を中心とした行政改革を進め財政の健全化を図る。

類似団体内順位:1/52

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数が類似団体と比較して高いため、経常収支比率の人件費が高い状況が続いている。新規採用者の抑制による職員数の減など、行政改革への取り組みを通じ人件費の削減に努める。

類似団体内順位:52/52

物件費

物件費の分析欄

前年度比0.8ポイント改善したが、依然として全国平均及び類似団体平均を大きく上回っている。今後とも適正な歳出管理を行い、経常経費の削減に努める

類似団体内順位:49/52

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体の平均値より1.5ポイント下回っている。今後とも扶助費の削減に努める。

類似団体内順位:9/52

その他

その他の分析欄

前年度比3.3ポイント減少しており、全国平均・類似団体平均と比べ低い数値となった。今後ともその他の経費の削減に努め、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:8/52

補助費等

補助費等の分析欄

前年比0.9ポイント増加しており、全国平均・類似団体平均よりも少ない。今後とも補助費等の経費の削減に努める。

類似団体内順位:3/52

公債費

公債費の分析欄

前年度に比べ1.5ポイント増加しており、全国平均と比較し1.4ポイント高い状況となった。今後とも地方債の新規発行に伴う普通建設事業を抑制し、公債費の削減に努めていく。

類似団体内順位:40/52

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度比3.2ポイント減少したが、依然として全国平均及び類似団体平均を上回っている。要因は人件費に係る経費が類似団体を大きく上回っているためである。今後とも定員管理の適正化を図り人件費の削減に努める。

類似団体内順位:50/52

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

民生費が441,991円増加した要因は今年度において大規模な施設の整備工事が1件(多目的拠点施設整備事業)、行われたためである。また、商工費で経費が126,355円下がった理由については、商工費で継続事業である観光振興事業が今年度は実施なしとなったためであり、来年度は前年並みの数値となることが予想される。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

人件費、普通建設事業費及び繰出し金が類似団体内順位でみると、1位と高い数値となっており、人件費が高い要因としては職員数が類似団体と比較して多いためであり、今後は職員の新規採用を抑制し、適正な定員の管理に努める。また、普通建設事業費が高い要因としては今年度は沖縄振興特別推進交付金事業よる多目的拠点施設整備事業係る歳出の増加があったためである。繰出し金は特別会計の4会計に一般会計より繰出した経費が増となっているためで、過去4年間でみても全国平均および沖縄県平均を上回っている。さらなる経費削減に努め今後とも経常経費を削減し、住民一人あたりのコスト削減に努める。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

平成27年度以降は財政調整基金への積立金が取崩額より多くなったため、残高は年々増加し、実質単年度収支は黒字となっている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

全会計が黒字となっている。今後とも経費削減に努め、財政の健全化に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

今年度は公営企業債の元利償還金に対する繰入金が前年度比14百万円減少した理由は、簡易水道事業特別会計において過疎債の償還が終了したためである。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

起債償還終了により公営企業債等繰入見込額が減少し、13百万円の改善となった。一般会計に係る地方債の現在高も6百万の減少となっている。今後も地方債の借入の削減に努め、将来負担比率の改善に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

有形固定資産減価償却率は全国平均に比べ低いが、沖縄県平均に比べると高い水準である。主な要因としては一部の施設の老朽化が進んでいることが原因であり、今後老朽化した施設の除却・改築等を進め、数値を低い水準へ抑えていく。

類似団体内順位:13/16

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

地方債の発行を抑制してきたため、将来負担率は低い水準であるが、有形固定資産減価償却率は全国平均に比べ低いが、沖縄県平均に比べると高い水準である。主な要因としては一部の施設の老朽化が進んでいることが原因であり、今後老朽化した施設の除却・改築等を進め、数値を低い水準へ抑えていく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担率は地方債の発行を抑制してきたため、低い水準である。一方、実質公債費は類似団体内平均値と比べると依然として高い状態であるので、今後とも地方債の発行を抑制し、公債費の適正化に取り組み数値の上昇を抑えていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は幼稚園であるが、整備から約37年経過しており、なお除却・複合化されていないためであり、今後除却・複合化の方向で個別施設計画を策定し、同計画に基づき老朽化対策に取り組んでいくこととしている。また、1人当たりの面積において学校施設が高くなっているのは、村の人口減少に加え、子どもの数の減少も一つの要因であり、今後村の定住促進事業を展開し、人口の増加につなげ人口減少対策に取り組んでいく。

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

類似担体と比較して特に一人当たり有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、一般廃棄物処理施設であるが、整備当時ダイオキシン規制を受け平成14年度に新設された焼却炉であるが、当時の調達価格が高額であったことが一人当たり有形固定資産減価償却額を高めている原因であり、現在施設の除却を計画しており、将来的には数値は格段に低くなる可能性がある。また、1人当たりの面積について数値が高くなっているのは、図書館、市民会館、庁舎であるが、平均値と比較して数値が高い要因としては、人口の少なさが原因であるので、今後村の定住促進事業を展開し、人口増加につなげ、人口減少対策を推進し、数値の減少を目指していく。

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 芦別市 紋別市 士別市 名寄市 根室市 深川市 富良野市 伊達市 北斗市 福島町 上ノ国町 乙部町 古平町 中川町 浜頓別町 黒石市 三沢市 今別町 普代村 野田村 男鹿市 湯沢市 鹿角市 北秋田市 仙北市 上小阿仁村 井川町 東成瀬村 新庄市 寒河江市 上山市 南陽市 戸沢村 喜多方市 只見町 磐梯町 柳津町 三島町 金山町 楢葉町 常陸大宮市 かすみがうら市 沼田市 神流町 南牧村 高山村 東秩父村 勝浦市 鴨川市 富津市 富里市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 大網白里市 三浦市 魚沼市 出雲崎町 刈羽村 輪島市 珠洲市 池田町 山梨市 韮崎市 北杜市 甲州市 道志村 西桂町 鳴沢村 小諸市 大町市 飯山市 東御市 青木村 阿南町 天龍村 南木曽町 木祖村 大桑村 生坂村 本巣市 海津市 七宗町 東白川村 飛島村 鳥羽市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 淡路市 五條市 宇陀市 川上村 東吉野村 御坊市 倉吉市 若桜町 益田市 大田市 安来市 雲南市 高梁市 新見市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 西粟倉村 庄原市 安芸高田市 江田島市 萩市 長門市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 直島町 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 三原村 筑後市 うきは市 宮若市 みやま市 東峰村 鹿島市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 南島原市 菊池市 上天草市 阿蘇市 津奈木町 球磨村 竹田市 豊後大野市 由布市 小林市 串間市 えびの市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 曽於市 南さつま市 志布志市 伊佐市 石垣市 南城市 渡名喜村 北大東村 伊平屋村