公共下水道 簡易水道事業(法適用) 勝沼病院 特定環境保全公共下水道 特定地域排水処理施設 簡易水道事業(法適用) 市営ぶどうの丘
2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
類似団体の平均値を上回る0.47であり、前年度から0.01ポイントの減となった。単年度でみても、0.01ポイント前年度から下がっている。地方税のうち軽自動車税で制度改正に伴う増加が見られたものの、地価下落の影響や償却資産が減少により固定資産税が減収したこと、また、緊急防災・減災事業債、臨時財政対策債の元金償還金増などによる基準財政需要額の増加が主な要因として挙げられる。類似団体平均は上回っているものの、5年間で0.02ポイント減少している状況であるため、指数向上に向け、今後とも更に歳出の徹底した見直しと高水準にある市税徴収率の維持に努め、財政の健全化を推進する。
類似団体の平均値を下回る88.8%であり、前年度から1.6ポイント比率は悪化した。歳出において、充当経常一般財源は、緊急防災・減災事業債、臨時財政対策等の元金償還金の増に伴う公債費の増など比率悪化の要因はあったが、職員給与費の減や、一部事務組合への負担金の減などにより減少したものの、歳入において、地方消費税交付金の減少などに伴う経常一般財源の減が主な要因として挙げられる。類似団体平均は下回ったものの、高い比率であることから、今後も第3次行政改革大綱に示された各種施策を着実に実行するとともに、徹底した事務事業の見直しを進め、財政構造が硬直化しないよう経常経費の削減に努める。
類似団体の平均値を若干下回る160,132円であり、前年度から337円減少した。物件費は、情報セキュリティ強靭化事業及び学校施設整備計画策定事業の実施や救護施設鈴宮寮に指定管理者制度を導入したことよる委託料の増などにより増加したものの、人件費において、適正な定員管理に努めるなかで、職員構成が変わったことによる減小が影響したことが主な要因として挙げられる。人件費及び物件費については、第3次行政改革大綱に示された各種施策を着実に実行するとともに、徹底とした事務事業の見直しを進め、行政事務経費の縮減に努める。また、維持補修費について、現在は、ほぼ横ばいで推移しているが、今後、施設老朽化による修繕費が肥大しないよう、公共施設等の総合的なマネジメントを進めていく。
類似団体の平均値を下回る94.6%であり、前年度と比べ0.2ポイント減少した。職員構成が変わったことが主な要因として挙げられる。全国平均をも大きく下回る値で推移していることから、現在の水準を維持し、職員給与が市の財政を逼迫させることのないよう、給与の適正化に努める。
類似団体の平均値を下回る9.46人であり、前年度から0.15ポイント上がった。普通会計における職員数が、1名増加したことが要因として挙げられる。市では、平成18年度に作成した集中改革プランに基づき、退職者不補充や早期退職者奨励制度の活用など定員適正に努めてきたことにより、目標値を上回る54人を減員してきており、第3次行政改革大綱においては、平成22年度の集中改革プランによる、職員適正化直後の数を超えない範囲の職員数の維持を目標設定したところである。今後は、退職者数と同数の採用を基本に市管理施設の指定管理者制度等への移行を積極的に進めることで、更なる定員抑制を図っていく。
前年度から0.1ポイント減少し12.7%となったものの、依然類似団体の平均値を上回る高い数値である。建設事業の実施にあたっては、緊急性・必要性を充分に検討し判断したうえで、事業の選択実施に努めてきたことから、比率は徐々に減少してきており、当該比率が3カ年平均で求められるため、微減となったものの、単年度で見ると特定財源として算入される都市計画税の賦課休止、公債費の元利償還金の増、公営企業に対する準元利償還金の増、比率の分母となる標準財政規模の減などが影響し、比率は、1.6ポイント増加となっている。今後は、新市まちづくり計画に基づき実施してきた各事業の充当財源である合併特例事業債の償還金が更に本格的になり、また、特定財源として算入される都市計画税が31年度まで賦課休止となるなど、比率の上昇が予想されることから、公債費の償還のピークを考慮する中で、引き続き、建設事業の選択実施を継続し公債費負担の適正化に努める。
将来負担比率の分子に算入される将来負担額は、甲府・峡東クリーンセンター建設に伴う一部事務組合負担金等見込額の増加があったものの、小中学校非構造部耐震事業等の大型普通建設事業の終了などによる、一般会計に係る地方債現在高の減、土地開発公社などへの債務負担行為に基づく支出予定額の減、公営企業債等繰入見込額の減、退職手当負担見込額の減などの影響により242百万円減少となった。また、算定で除かれる充当可能財源等については、有利な地方債を活用することにより、後年度の交付税措置として算入される基準財政需要額算入見込額は増加し、充当可能基金においても、財政調整基金及び公共施設整備基金の積立などで179百万円増加のなったものの、都市計画税の課税休止が大きく影響し479百万円の減となった。更には、普通交付税の合併縮減が始まったことや臨時財政対策債の減により標準財政規模においても142百万円減となった。上記の要因により将来負担比率は、前年度から5.7ポイント増加の134..7%となった。依然として類似団体平均や全国平均を大きく上回る比率で推移しており、31年度までの間、充当可能特定歳入に算定される都市計画税の賦課を休止する決定がされており、また、普通交付税の合併縮減進むことに伴い標準財政規模の減少が見込まれるなど、比率の上昇が予想される。今後においては、更なる財政健全化を進めることによって、類似団体平均に比率を近づけるような財政運営に努める。
類似団体の平均値を大きく下回る21.1%であり、前年度から0.5ポイント増加した。職員構成が変わった影響による職員給の減、退職者の減に伴う退職手当負担金の減があったものの、消費税交付金などの経常一般財源の減少額が上回ったことが比率増加の主な要因に挙げられる。今後も、第3次行政改革大綱において目標設定している、平成22年度の職員数を超えない範囲での退職者数と同数の採用を基本に市管理施設の指定管理者制度等への移行を積極的に進めることで、更なる定員適正化を図り、人件費の縮減に努める。
類似団体の平均値を上回る14.2%であり、前年度から0.8ポイント減少した。学校施設整備計画策定事業や救護施設鈴宮寮の指定管理者制度導入に伴う指定管理料の増など増加要因があったものの、甲府・峡東クリーンセンター試運転に伴う可燃ごみ処理業務の減などの影響により比率は改善された。5年連続で類似団体の平均値を上回る結果となり、今後において、類似団体平均値に近づく数値となるよう事務経費の見直しによる縮減を図り、行政事務費全体の縮減に努める。
類似団体平均を若干下回る7.8%であり、前年度から0.3ポイント増加した。救護施設鈴宮寮の指定管理制度導入に伴う入寮者措置費の減はあったものの、私立保育所運営費の充当経常一般財源の増などに加え、増消費税交付金などの経常一般財源が減少したことが主な要因に挙げられる。国の景気の回復傾向が、地方へ徐々に反映されつつあるが、依然として不安定な状況に変わりはなく生活困窮者の増加や高齢化が進むことにより扶助費の増加が見込まれる。
類似団体の平均値を大きく下回る12.1%であり、前年度と比べると0.6イント増加した。全国平均をも下回る値で推移しているが、今後は、介護保険特別会計などの特別会計への繰出金や施設の老朽化に伴う維持修繕費の増加が見込まれるため、各特別会計の経費の節減を図り、普通会計の負担額を減らしていくよう努めるとともに、公共施設等総合管理計画に掲げた方針に沿った施設別の個別計画を策定していく中で、公共施設の現状を把握し、より効果的な措置を施し、施設の長寿命化等を図っていく。
類似団体の平均値を上回る12.8%であり、前年度から0.4ポイント減少した。甲府・峡東クリーンセンター試運転に伴う、甲府峡東地域ごみ処理施設事務組合及び東山梨環境衛生組合への負担金の減などが要因として挙げられる。今後においては、類似団体平均に近づく数値となるよう、各種補助金や負担金などの必要性や効果を充分検討し、縮減に努める。
類似団体の平均値を上回る20.8%であり、前年度から1.0ポイント増加している。緊急防災・減債事業債等の元金償還額の増が主な要因として挙げられる。今後は、新市まちづくり計画に基づき実施してきた各事業の充当財源である合併特例事業債の償還が更に本格化していくこと、また、公債費充当財源である公債費元利補給金の減少などにより公債費に係る経常収支比率の増加が見込まれる。
類似団体の平均値を下回る68.0%であり、前年度から0.2ポイント増加した。充当経常一般財源は、扶助費及び繰出金以外は減少しているものの、消費税交付金などの経常一般財源が減少したことなどが比率悪化の要因として挙げられる。今後も類似団体の平均値を上回らないよう、第3次行政改革大綱に示された各種施策を着実に実行するとともに、徹底とした事務事業の見直しを進め経常経費の削減に努める。
実質公債費率、将来負担比率とも前年度から比率は改善されているが(実質公債費比率0.7ポイント減、将来負担比率3.4ポイント減)、類似団体平均値を大きく上回っている状況にある。地方債残高及び公営企業債等繰入見込額が高どまっていることが主な要因として挙げられる。今後は、新市まちづくり計画に基づき実施してきた各事業の充当財源である合併特例事業債の償還金が更に本格的になり、また、平成28年度及び29年度において、充当可能特定歳入に算定される都市計画税の賦課を休止する決定がされており、更には、28年度から普通交付税の合併縮減始まることに伴い標準財政規模の減少が見込まれるなど、各比率とも上昇が予想されることから、公債費の償還のピークを考慮する中で、引き続き、建設事業の選択実施を継続し公債費負担の適正化を図り、長期での比率改善に向け、更なる財政の健全化に努める。
夕張市 網走市 稚内市 美唄市 芦別市 紋別市 士別市 名寄市 根室市 深川市 富良野市 伊達市 北斗市 福島町 上ノ国町 乙部町 古平町 中川町 浜頓別町 黒石市 三沢市 今別町 普代村 野田村 男鹿市 湯沢市 鹿角市 北秋田市 仙北市 上小阿仁村 井川町 東成瀬村 新庄市 寒河江市 上山市 南陽市 戸沢村 喜多方市 只見町 磐梯町 柳津町 三島町 金山町 楢葉町 常陸大宮市 かすみがうら市 沼田市 神流町 南牧村 高山村 東秩父村 勝浦市 鴨川市 富津市 富里市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 大網白里市 三浦市 魚沼市 出雲崎町 刈羽村 輪島市 珠洲市 池田町 山梨市 韮崎市 北杜市 甲州市 道志村 西桂町 鳴沢村 小諸市 大町市 飯山市 東御市 青木村 阿南町 天龍村 南木曽町 木祖村 大桑村 生坂村 本巣市 海津市 七宗町 東白川村 飛島村 鳥羽市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 淡路市 五條市 宇陀市 川上村 東吉野村 御坊市 倉吉市 若桜町 益田市 大田市 安来市 雲南市 高梁市 新見市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 西粟倉村 庄原市 安芸高田市 江田島市 萩市 長門市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 直島町 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 三原村 筑後市 うきは市 宮若市 みやま市 東峰村 鹿島市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 南島原市 菊池市 上天草市 阿蘇市 津奈木町 球磨村 竹田市 豊後大野市 由布市 小林市 串間市 えびの市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 曽於市 南さつま市 志布志市 伊佐市 石垣市 南城市 渡名喜村 北大東村 伊平屋村