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地方公営企業の一覧

公共下水道 簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

市民税(法人分)が前年度を大きく下回ったものの、市税徴収率全体では前年度の95.6%から96.3%にアップしている。特に、滞納繰越分の市税徴収率が16.6%から17.7%となっている。また普通交付税も微増し、財政力指数は0.01ポイント回復した。類似団体内の平均より0.06ポイント上回っているものの、補助金・負担金の見直しにより更なる歳出削減を推進するとともに、市税等の収納率98.8%を目標に取り組み、財政基盤の強化を図る。

類似団体内順位:32/128

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

公債費はこれまでの繰上償還や低金利への見直しなどの効果により0.9ポイント減少した。しかしながら、児童措置委託料をはじめとする扶助費が1.0ポイントと伸びが大きく、義務的経費全体では前年度を大きく上回った。他会計繰出金も増加したため、全体として前年度よりも0.4ポイント上回っているが、類似団体と比較して0.7ポイント下回っている。今後も経常経費の削減と起債の抑制を図り、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:55/128

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費、物件費の合計額の人口1人当たりの金額は、昨年度と比較して1,596円増加したものの、類似団体平均と比較して53,634円少ない。物件費は前年度より4.5%増えており、文化会館管理運営費などが影響している。引き続き歳出削減に取り組む。

類似団体内順位:5/128

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員の時限的な給与改定特例法による措置が無いとした場合の参考値は、平成24年度は97.7となる。また、昨年度より0.7ポイント、類似団体より2.47ポイント上回っており、引き続き給与の適正化に努める。

類似団体内順位:112/128

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口の減少により前年度よりも0.04ポイント増加したが、平成26年度職員数293人の3%削減を目標とし、類似団体平均よりも2.35人少ない人数となっている。今後も適正な定員管理に努めていく。

類似団体内順位:19/128

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度より0.2ポイント改善したが、依然として類似団体平均と比べて2.3ポイント高くなっている。今後5年くらい横ばいで推移する見込みだが、平成21年度から始まった中学校再編及び学校耐震化事業等の大規模公共事業の償還が平成25年度から始まったことや、新文化会館整備事業に係る償還が始まるため徐々に悪化し、10年後には15%台まで見込まれる。引き続き繰上償還や減債基金への積立を行い、健全な財政運営を図っていく。

類似団体内順位:98/128

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

公営企業債等繰入見込額の大幅減、一部事務組合への負担額の減、土地開発公社に係る負債額等負担見込額の減、これらにより将来負担額が減少した。また、新文化会館・災害対応のためできなかった財政調整基金の増、ふるさと納税の増加により地域振興基金の増、減債基金積立金の増など、充当可能基金が増えた。これにより昨年度より20.2ポイント回復はしたが、依然として類似団体平均を大きく上回っている。計画的な繰上償還による地方債現在高の減、財政調整基金、減債基金等の積立による充当可能基金の増額に努め、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:113/128

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数は、前年度より2名減となったことにより前年度より0.3ポイント減少した。しかし、類似団体平均より1.0ポイント上回っており、平成26年度の3%減を目標とするなど、なお一層の行財政改革に努める。

類似団体内順位:76/128

物件費

物件費の分析欄

類似団体平均と比較して2.7ポイント低く推移しているが、民間委託に頼る面も多く、文化会館管理運営費の増により昨年度と比較すると0.3ポイント増加している。

類似団体内順位:22/128

扶助費

扶助費の分析欄

生活保護費については減少したが、臨時福祉給付金、障害福祉サービス費、子育て支援医療給付費、児童措置委託料などの大幅増により、昨年度と比較して1.0ポイント上回った。類似団体と比較しても1.1ポイント上回っており、今後もこの傾向は続くと見込まれる。

類似団体内順位:86/128

その他

その他の分析欄

繰出金は財産区特別会計繰出金の減により0.1%の微減となったが、維持補修費が昨年度より積雪が多かったことにより市道除雪委託料が大幅に増え、2.1ポイント増加した。今後も適正な管理に努めていく。

類似団体内順位:64/128

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等の額自体は前年度より15.9%程度増加している。その理由としては、消防広域化に係る置賜広域行政事務組合負担金の増、ふるさと納税事業の伸びによる事業費増によるものである。類似団体より2.3ポイント上回っており、補助金等のうち慣例的に行っているもの、既に目的を達したものなどを精査して金額の縮小に努める。

類似団体内順位:90/128

公債費

公債費の分析欄

これまでの繰上償還効果や低金利への見直しなどの効果により、昨年度より0.9ポイント回復し、類似団体平均より2.5ポイント下回っている。しかし、今後、平成25年26年に発生した災害復旧事業や、新文化会館整備事業に係る元金償還が始まると数値が悪化し、10年後には実質公債費比率が15%台まで見込まれるため、計画的に繰上償還を行い、より一層の公債費抑制に努めていく。

類似団体内順位:40/128

公債費以外

公債費以外の分析欄

維持補修費(市道除雪に係る維持補修費)の大幅増、補助費等(置賜広域行政事務組合負担金)の増、物件費(文化会館管理運営費)の増により、昨年度より3.3ポイント増となった。類似団体と比較しても1.8ポイント上回っている。今後、より一層の歳出削減に努めていく。

類似団体内順位:72/128

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

大きく占めているのは、民生費の147,369円となっている。類似団体と比較すると低い水準で推移してはいるが、他会計への繰出金が増えたことに加え、児童措置委託料、子育て支援医療給付費など子育て支援に重点的に取り組んできたことによるものや、介護施設整備交付金、介護施設開設準備交付金など老人福祉費への補助金の増も影響している。総務費が前年度と比較して18,063円増加しているのは、ふるさと納税事業費の伸びとそれによる積立金の増によるものである。昨年度に引き続き減少し、住民1人あたり39,377円となったのは教育費である。新文化会館建築事業が、平成26年度をピークにハード面が終了したことにより昨年度と比較して-20.2%となった。また、災害復旧事業費は、平成25年26年の豪雨災害における工事が終了したことにより前年度と比べて76.2%減となった。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり439,963円となっている。大きく占めているのは扶助費、補助費等、人件費である。とくに補助費等は前年度から12,640円増となっており、一部事務組合への負担金やふるさと納税事業の拡大による報償費が増えたことにより、類似団体と比べて高い水準となっている。扶助費は7,782円増となり、少子高齢化社会の進行とともに年々増加傾向にある。反対に普通建設事業費(うち新規整備)は前年度比-23,693円、災害復旧事業費は前年度比-6,500円と減少しており、新文化会館建設事業費に係るハード面と、平成25年26年に連続して発生した豪雨災害における災害復旧事業が終了したことによるものである。しかし、その分、公債費が今後高くなる見込みであるため、将来へ負担を残さない歳出の抑制と、計画的な繰上償還が必要となっていく。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

新文化会館建設事業、災害復旧対応のために取り崩してきた財政調整基金も、事業の終了とともに元に戻すべく積み増しを行い、財政調整基金残高は前年度より9.52ポイント増加した。今後は標準財政規模の20%=16億円以上を目標に適切に積立を行う。また、ふるさと納税の伸びはあるものの、人口減少による市税収入の減と少子高齢化による社会保障費の増大により、実質収支額は4.06ポイント減となったため、実質単年度収支は前年度より1.09ポイント減少した。市税収納率98.8%の確保、各種使用料の滞納整理の強化を目標に、補助金・負担金の見直しと合わせて健全財政に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

すべての会計が黒字であるため、連結実質赤字比率は発生していない。一般会計は前年度より4.1ポイント減少したものの、黒字で推移している。水道事業会計は、小滝簡易水道会計が統合したことにより、前年度と比較して1.36ポイント増となっている。今後も、一般会計及び公営企業会計や特別事業会計を含めて、健全な財政運営に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金は学校教育施設等整備事業債、地域総合整備事業債、旧地域総合整備事業債、地域活性化事業債、地方道路等整備事業債、臨時経済対策債の償還終了等の減により減少した。また、公営企業の元利償還金に対する繰入金は、小滝簡易水道事業会計が上水道事業会計に統合されたこと、下水道事業会計についても額が少なくなったことにより、微減となった。平成21年度から始まった中学校再編及び学校耐震化事業等の大規模公共事業の償還が平成25年度から始まったことと合わせ、新文化会館整備事業、災害復旧事業等の償還が始まると、当該数値が増加に転じることが見込まれる。今後予想される上昇に対応するため、減債基金への積立を実施し、計画的な繰上償還を行うなど、元利償還金の抑制に努めていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

下水道事業に係る公営企業債等繰入見込額の減、置賜広域病院組合への組合負担等見込額の減、設立法人の負債額等負担見込額の皆減により将来負担額は前年度より減少した。充当可能財源等については、新文化会館建設と災害復旧事業により取り崩していた財政調整基金の積立、減債基金への積立、ふるさと納税の増による地域振興基金への積立により大きく増加した。将来負担額が減り、充当可能財源等が増えたことから、将来負担比率の分子は昨年度と比較して減少してはいるが、今後、償還が始まる新文化会館事業や災害復旧事業により増加が見込まれるため、計画的に繰上償還を実施し地方債現在高の抑制に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

有形固定資産減価償却率は、類似団体平均より11.2%低くなっている。しかし人口減少のなか、公共施設の約4割が築30年を経過するなど老朽化が進んでいる状況にあるため、平成28年度には公共施設等総合管理計画を策定する。工事実施時期を計画的に分散し、財政負担の平準化の必要性もあることから、今後、当該計画に基づき施設の適正な維持管理に努めていく。

類似団体内順位:14/15

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率は類似団体平均と比較して高い水準にある一方、有形固定資産減価滅却率は類似団体よりも低くなっている。これは、平成21年度から中学校再編及び学校耐震化事業を行ってきたことで、有形固定資産減価償却率が45.7%と類似団体内平均より12.4%低いことや、文化会館が平成26年に建築され、後築1年のため有形固定資産減価償却率が4.6%で、類似団体内平均より38.3%低くなっていることによるものである。公共施設等の更新に必要な財源の確保に加え、財政の健全化を図る観点から、同一類型施設の集約化など統廃合等を含む更新費用削減に向けた検討が必要となっていく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は、文化会館整備の影響で平成26年に高くはなっているが、ほぼ横ばいで推移している。しかし、類似団体平均と比較すると高い水準となっている。これは、今まで行ってきた学校耐震化、災害復旧、文化会館整備事業等による元金償還が今後見込まれることによるもので、計画的に繰上償還を実施し地方債現在高を抑制していく必要がある。実質公債費比率においては年々減少傾向だが、平成21年度から始まった中学校再編及び学校耐震化事業等の大規模公共事業の償還が平成25年度から始まったことと合わせ、新文化会館整備事業、災害復旧事業等の償還が始まると、当該数値が増加に転じることが見込まれる。類似団体平均と比較しても高い状態となっており、今後予想される上昇に対応するため、減債基金への積立を実施し、計画的な繰上償還を行うなど元利償還金の抑制に努めていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

類似団体内平均と比較して特に有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、公営住宅の75.8%と、児童館の88.2%である。公営住宅は類似団体内平均より15.8%高い水準であるが、平成27、28年度に南陽市公営住宅長寿命化計画に基づき工事を行い、老朽化に備える。一人当たり面積は最低水準となっている。児童館については、耐用年数22年で設定しているが、後築15年~20年を経過しているため、類似団体内平均より29.3%高くなっている。また、学校施設について、平成21年度~24年度に行われた統合・耐震化により有形固定資産減価償却率が45.7%となっており、類似団体内平均より12.4%低くなっている。引き続き、教育環境の整備に取り組んでいく。

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

有形固定資産減価償却率が類似団体内平均より特に高くなっているのは、福祉施設の64.5%、庁舎の89.0%である。福祉施設は古いもので昭和55年築のものがあり、後築30年以上経過している。一人当たり面積は低い水準となっている。庁舎については、耐用年数は38年で設定しており、耐震化診断も問題なかったが、昭和57年建築で後築33年を経過しているため高くなっている。老朽化が進んでいるところは修繕をするなど、使用する上で問題はないが、平成28年度作成する公共施設等総合管理計画に基づき、適切な維持管理を行っていく。一方、市民会館は、有形固定資産減価償却率が4.6%で、類似団体内平均を38.3と大幅に下回っている。これは、新しく文化会館を平成26年に建設し、後築1年であることによる。耐用年数は本体22年、設備棟31年で設定しており、1人当たり面積は類似団体内平均よりやや低くなっている。

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 芦別市 紋別市 士別市 名寄市 根室市 深川市 富良野市 伊達市 北斗市 福島町 上ノ国町 乙部町 古平町 中川町 浜頓別町 黒石市 三沢市 今別町 普代村 野田村 男鹿市 湯沢市 鹿角市 北秋田市 仙北市 上小阿仁村 井川町 東成瀬村 新庄市 寒河江市 上山市 南陽市 戸沢村 喜多方市 只見町 磐梯町 柳津町 三島町 金山町 楢葉町 常陸大宮市 かすみがうら市 沼田市 神流町 南牧村 高山村 東秩父村 勝浦市 鴨川市 富津市 富里市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 大網白里市 三浦市 魚沼市 出雲崎町 刈羽村 輪島市 珠洲市 池田町 山梨市 韮崎市 北杜市 甲州市 道志村 西桂町 鳴沢村 小諸市 大町市 飯山市 東御市 青木村 阿南町 天龍村 南木曽町 木祖村 大桑村 生坂村 本巣市 海津市 七宗町 東白川村 飛島村 鳥羽市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 淡路市 五條市 宇陀市 川上村 東吉野村 御坊市 倉吉市 若桜町 益田市 大田市 安来市 雲南市 高梁市 新見市 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 西粟倉村 庄原市 安芸高田市 江田島市 萩市 長門市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 直島町 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 三原村 筑後市 うきは市 宮若市 みやま市 東峰村 鹿島市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 南島原市 菊池市 上天草市 阿蘇市 津奈木町 球磨村 竹田市 豊後大野市 由布市 小林市 串間市 えびの市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 曽於市 南さつま市 志布志市 伊佐市 石垣市 南城市 渡名喜村 北大東村 伊平屋村