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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

全国平均を上回る高齢化率(28年末33%)に加え、景気低迷による所得の落ち込みにより税収が伸びないことなどから0.37と類似団体平均を下回っている。税収の徴収率向上対策等に努め、企業誘致施策の実施等により税収増の取組を行うなど財政基盤を強化する必要がある。

類似団体内順位:60/128

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は90.4%で類似団体平均とほぼ同じである。今後とも、事務事業の見直しを更に進めるとともに、すべての事務事業の優先度を厳しく点検し、優先度の低い事務事業について計画的に廃止・縮小を進め、経常経費の削減を図る。

類似団体内順位:58/128

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費・物件費等の合計額の人口1人当たりの金額が類似団体平均を下回っているのは、主に物件費の抑制が要因となっている。今後も、指定管理者制度を活用してコスト削減に努める。

類似団体内順位:33/128

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は類似団体平均を0.7上回る。

類似団体内順位:81/128

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成28年度において9.96人と類似団体平均と比べて同じ水準にある。今後も退職者不補充を行うなど新規採用者の抑制に努めたい。

類似団体内順位:63/128

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

比率については類似団体平均を若干下回っている。交付税措置のない普通建設事業費に係る市債については発行しないなど起債抑制に努めてきたが、近年は老朽化した公共施設の建替など大型の整備事業が集中しており、今後も公債費の増加が見込まれるため、行財政改革の取組を通じて普通建設事業の見直しを行い、市債の発行においては将来負担を考慮し、慎重に行う。

類似団体内順位:69/128

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率については類似団体平均を下回っている。交付税措置のない普通建設事業費に係る市債については発行しないなど起債抑制に努めてきたが、近年は老朽化した公共施設の建替など大型の整備事業が集中しており、今後も公債費の増加が見込まれるため、行財政改革の取組を通じて普通建設事業の見直しを行い、市債の発行においては将来負担を考慮し、慎重に行う。

類似団体内順位:44/128

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、平成27年度において26.8%と類似団体平均と比べて高い水準にあったが、保育所などの施設運営を一部指定管理に変更したこともあり類似団体とほぼ同じ水準となった。今後も行財政改革の取組を通じて人件費の削減に努める。

類似団体内順位:65/128

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、平成28年度において8.5%と類似団体平均を大きく下回っている。しかし、年々増加傾向にあるため、安易な業務委託は避けるなど物件費の削減に努めていきたい。

類似団体内順位:6/128

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均を大きく上回っている要因としては、生活保護費が挙げられる。今後も資格審査等の事務を適正に行っていく。

類似団体内順位:120/128

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は類似団体平均とほぼ同じとなっている。今後も、特別会計への繰出金については、繰出基準等に基づいた適正な執行に努める。また、公営企業会計においては独立採算性の原則に立ち返った経営の健全化に努める。

類似団体内順位:59/128

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っている。今後も、各種団体や一部事務組合等への補助金については、補助要綱の交付要件や補助基準等に基づいて適正な執行に努める。

類似団体内順位:52/128

公債費

公債費の分析欄

交付税措置のない普通建設事業費に係る市債については発行しないなど、起債抑制に努めてきたが、20.6%と類似団体平均を上回ってしまった。要因は老朽化した公共施設の建替が重なり普通建設事業が増加したためである。今後も公債費の増加が見込まれるため、行財政改革の取組を通じて普通建設事業の見直しを行い、公債費の削減に努める。

類似団体内順位:80/128

公債費以外

公債費以外の分析欄

人件費及び扶助費に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているものの、物件費に係る経常収支比率は類似団体平均を大きく下回っている。公債費以外に係る経常収支比率としては、類似団体平均とほぼ同水準である。

類似団体内順位:44/128

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

民生費は住民一人当たり199,454円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは、生活保護費の高止まりや後期高齢者医療療養給付費負担金の増加によるものである。消防費は住民一人当たり64,148円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは、近年の南海トラフ地震対策関連事業の増加等によるものであり、平成24年度決算と比較すると約2.4倍となっている。民生費、消防費以外の費目については、概ね全国平均を下回っている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

普通建設事業費は住民一人当たり94,014円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは、南海トラフ地震対策関連事業の増加によるものである。扶助費は住民一人当たり102,243円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは、生活保護費の高止まりによるものである。普通建設事業費、扶助費、投資及び出資金以外の費目については、概ね全国平均を下回っている。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金については、中期的な見通しのもとに,決算剰余金を中心に積み立てるとともに,最低限の取り崩しに努めている。今後も南海地震対策の実施による財源不足を基金の取り崩しや市債の発行などで対応することになるが、将来負担の軽減を図るため健全な財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

長引く景気低迷による所得の落ち込みから国民健康保険税の徴収額が伸び悩み、また、医療費の伸びによる歳出額の増額もあり国民健康保険特別会計において実質収支額が赤字となっている。今後も、国民健康保険税の徴収強化や医療費の抑制策を実施し、適正な経営運営に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

公共事業等債や緊急防災・減災事業債の元利償還金の増加に伴い、実質公債費比率の分子の額も増加した。今後は庁舎建設等の大型事業が予定されているため、市債発行の計画的な抑制を行い、可能な限り公債費負担を軽減する。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担額は減少したものの、減債基金や施設整備基金の取り崩し等により充当可能基金が減少したことにより、充当可能財源が大きく減少したことで将来負担比率の分子の額が増加した。市債発行の計画的な抑制を行いながら、歳出内容の見直し等により、将来負担比率の分子の額の抑制につなげる。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費比率及び将来負担比率は類似団体と比較して低い水準にあり、これは交付税措置のない起債は発行しないなど、起債発行を抑制してきた成果であると思われる。しかし、今後庁舎、給食センター及び中学校といった公共施設の建替が控えており実質公債費比率等の上昇が見込まれるため公債費の適正化に取り組んでいくことが必要となる。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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