うきは市

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設 特定環境保全公共下水道 特定地域排水処理施設


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

市民税は増額したものの、固定資産税の国有資産等所在市町村交付金の大幅な減額があり、基準財政収入額が増加しなかったため、ほぼ横ばいの状況が続いている。

類似団体内順位:57/119

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常一般財源額は増加したものの、職員給与の増額により職員給が増加(+56,697千円)したため、比率の改善は見られず、0.9ポイントの後退となった。

類似団体内順位:52/119

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

ごみ処理業務と消防業務を一部事務組合で運営しているため、経費節減に大きな効果を与えている。今後も市直営の施設を指定管理に移行することで経費の節減を図っていく。

類似団体内順位:19/119

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体平均とほぼ同水準で移行している。今後もこの水準の維持に努め、人件費の抑制を図る。

類似団体内順位:66/119

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

合併以降、事務の効率化と併せ人員削減を実施してきた。類似団体と比較して大きな効果を引き出せている面であるが、今後も定員管理の適正化に努めていく。

類似団体内順位:11/119

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成23年度以降、国営土地改良事業に係る公債費に準ずる債務負担行為の減額により、比率の改善が進行している。国の健全化基準以下で安定的な移行を継続しており、引き続き健全な財政運営を図っていく。

類似団体内順位:49/119

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

合併当初に発行した地方債の償還完了による地方債現在高の減額と国営耳納山麓土地改良事業費負担金に係る債務負担行為に基づく支出予定額の減額により、将来負担比率の改善を図ることができた。

類似団体内順位:1/119

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

合併以降職員数を削減して、人件費の抑制策を図ってきた。類似団体と比較しても、その効果は高い水準で維持できている。しかし平成29年度以降は退職者数も減少し、人件費の上昇も見込まれることから、事務の効率化を図り高騰抑制に繋げたい。

類似団体内順位:3/119

物件費

物件費の分析欄

地域おこし強力隊員賃金や包括的支援事業賃金の増加により臨時嘱託職員賃金が増額(+41,933千円)となった。人件費の抑制策の煽りで、物件費の増額に繋がっている面もある。

類似団体内順位:83/119

扶助費

扶助費の分析欄

生活保護費や低所得者を対象とした給付金政策により、類似団体をやや上回っている。今後は生活困窮対策事業の強化により扶助費の抑制を図りたい。

類似団体内順位:86/119

その他

その他の分析欄

下水道事業、国民健康保険事業への赤字補てんの繰出金が発生している。下水道事業については、定期的に料金体系の見直しを図っている。国民健康保険事業は、医療費の抑制を図り、双方とも一般会計からの負担を軽減していく。

類似団体内順位:80/119

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体平均を上回っているのは、ごみ処理施設等を一部事務組合で実施し、その負担金があるためである。加えて27年度は企業誘致対策費として例年以上の補助金交付を行った。

類似団体内順位:100/119

公債費

公債費の分析欄

類似団体と同水準の数値となった。施設の老朽化が進んでおり、公債費増額も予想される中、実施事業の計画性を保持し、地方債発行につても全体のバランスを考え慎重に対応していく。

類似団体内順位:40/119

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均値並の数値で推移しているが、公営企業繰出金、とりわけ下水道事業特別会計への繰出金が増加してきている。数年後は公営企業会計に移行する予定であり、独立採算性がとれる組織体制を整えていきたい。

類似団体内順位:70/119

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

民生費が類似団体平均値を上回った要因は、新たな民間保育所開設に係る施設整備補助金を交付したためである。衛生費は、平成26年度火葬場の改築工事を実施したが、それが完了したことにより大幅な減額となった。労働費については、平成26年度臨時雇用創出に係る費用を支出し、その事業が完了したため減額となった。商工費については、工業団地に進出してきた企業に対し、産業立地交付金を交付したことに加え、道の駅駐車場用地拡大のため近隣の土地購入を行ったため増額となった。災害復旧事業については、平成24年に発生した「九州北部豪雨災害」の災害復旧事業が終期を向かえたことにより減額となった。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

補助費等ついて、平成27年度市の工業団地へ進出してきた企業に対し、交付金を交付したことが増額要因として挙げられる。普通建設事業費のうち更新整備については、平成26年度に実施した火葬場と市営住宅の改築工事が完了したことに伴い、大幅な減額となった。災害復旧事業費については、平成24年に発生した「九州北部豪雨災害」の災害復旧事業が終期を向かえたことにより減額となった。繰出金の上昇が今後の課題であり、公営企業会計の移行により改革を図っていく。繰出金上昇にあるのは、下水道事業特別会計への繰出である。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

将来的な財政負担緩和のため、基金の積み増しを実施し、財政調整基金残高を3.25ポイント増加することができた。実質収支についても、事業抑制等によりポイントを改善することができた。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成27年度は、一般会計で約778百万円の黒字であり、他の特別会計でもすべて黒字を確保できた。全会計連結で約849百万円の黒字となり、標準財政規模に対する比率は9.18%となっている。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成17年3月の市町村合併以降、新市建設計画沿って合併特例事業債を活用した大規模建設事業を実施してきた。その元利償還が平成26年度をピークに逓次完了している。今後は公営住宅債の償還が発生してくるものの、全体としては横ばいか微減していくものと見込んでいる。公営企業債の元利償還金に対する繰入金は、ほとんどが下水道事業債の償還に対するものである。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高が減額したことに伴い、充当可能財源等が将来負担額を上回り、負担率はなしとなった。合併特例債の適用終期も迫っていることから、適切な財政運営を図っていく。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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