経常収支比率
収益的収支比率
累積欠損金比率
流動比率
経費回収率
汚水処理原価
施設利用率
水洗化率
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経営の健全性・効率性について令和2年度より公営企業会計に移行。①経常収支比率は前年度より一般会計からの繰入金が減少したため、前年度を下回っている。料金改定等による経営の効率化、また将来的には経営の統合などが必要となっている。②累積欠損金比率は前年度より一般会計からの繰入金が減少したため、前年度を上回っている。料金改定等による経営の効率化、また将来的には経営の統合などが必要となっている。③流動比率が前年度より上回っているが、一般会計からの出資金が増加したことによるものである。⑤経費回収率は類似団体を下回っており、料金改定や接続率の向上による経営の効率化が必要となっているが、現在の接続率は約97%と高い水準であるため、将来的には事業の統合などが必要である。⑥汚水処理原価は類似団体を上回っており、維持管理費の抑制や接続率の向上による経営の効率化が必要となっているが、将来的には事業の統合などが必要である。
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有形固定資産減価償却率
管渠老朽化率
管渠改善率
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老朽化の状況について平成8年3月に供用開始しており、特定環境保全公共下水道事業への統合計画もあるため施設更新の予定はない。
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全体総括小規模の農業集落排水施設であり、整備も完了している。使用料収入だけでは維持費を賄えない状況である。将来的には特定環境保全公共下水道との統合を計画している。
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