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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

味噌川ダム償却資産税により類似団体を上回る税収があるため0.35となっている。しかし平成19年度をピークに減少の一途をたどっており、財政力指数についても下降傾向となっており今後も年々減少することが予想される。税徴収事務については平成18年度より強化に取組んで一定の徴収率となっているが、人口の減少や高齢化の進行に加え、長引く景気低迷により個人・法人関係の減収により財政の悪化が懸念される。今後も引続き歳出の見直しと行政の効率化に努め、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:9/60

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

事務委託料等の物件費や維持補修費、補助費等の増加により依然として高水準をたどっている。事務事業の見直しを徹底し、村民との協働、委託業務の適正化等により、経常経費の削減に努めたい。

類似団体内順位:42/60

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

職員の定員管理による人件費の抑制、各種団体への補助金・交付金や各種事業・イベント・行事・維持管理業務等々の見直しを図り、歳出の抑止に努めてきた結果、類似団体を下回っている。今後もコストの縮減に努めたい。

類似団体内順位:20/60

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

定員管理の状況では職員数は多くないが在籍職員年齢層にばらつきがあり、職員の退職人数等により指数への影響が大きくなっている。今後も手当等の見直しを進める。

類似団体内順位:49/60

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

適正な定員管理の実施により類似団体平均を下回っている。世代交代時期にあり今後一時的に増加することが考えられるが、将来的にも適正な定員管理に努めたい。

類似団体内順位:19/60

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

村債発行額を抑制することにより財政健全化に努めてきた結果、徐々にではあるが実質公債費比率も減少している。今後も交付税措置率等を勘案しながら村債の発行を抑制し財政健全化に努めたい。

類似団体内順位:21/60

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

村債発行額の抑制や基金繰入金の抑制により将来負担比率は0%を維持している。今後も義務的経費の削減を中心とする行財政改革を進め財政の健全化に努めたい。

類似団体内順位:1/60

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低くなっている。今後も人件費関係経費全体について抑制を継続する。

類似団体内順位:21/60

物件費

物件費の分析欄

類似団体平均と比較すると、物件費に係る経常収支比率が高い状況が続いている。日常業務での郵送料、光熱水費、消耗品などの諸経費の徹底した節減と委託業務の内容の見直しを継続して行っている。今後も長期継続契約の活用等契約内容の見直しを含め経常収支比率の改善に努めたい。

類似団体内順位:34/60

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体の平均を下回ってはいるが横ばい傾向にある。単独事業で実施している福祉医療費給付施策や障害者福祉費等扶助費については事業を縮小することが困難であるが、資格審査等の適正化等を進め上昇を防ぐよう努めたい。

類似団体内順位:24/60

その他

その他の分析欄

類似団体平均と比較すると、その他に係る経常収支比率は上回っている。これは繰出金が主な要因であり、上下水道事業の経常に係る経費の増加が要因である。今後も、上・下水道事業の独立採算の原則に立ち返った料金体系の見直しによる健全化等に努めてゆく。

類似団体内順位:43/60

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、広域連合等の一部事務組合への分担金・負担金が構成団体数の変動等により占める割合が多くなったことによる。また経済活動、地域協働活動を促すための補助施策を実施していることにもよる。村内の各種団体補助及び事業補助について、事業の内容を今後も定期的に検証し、随時見直すを図っていく。

類似団体内順位:40/60

公債費

公債費の分析欄

類似団体平均と比較すると、公債費に係る経常収支比率は高めとなっている。過疎対策事業債の借入による建設事業の元金償還の増によるもので、既借入額の実質的な公債費のピークは、既に過ぎているが今後も投資事業の適切な取捨選択を行うとともに、新規発行額についても抑制を図っていく。

類似団体内順位:38/60

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均と比較すると、公債費以外に係る経常収支比率は上回っている。類似団体との比較では、物件費、補助費等、繰出金が上回っている現状についてそれぞれ改善を図っていく。

類似団体内順位:32/60

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

各項目について類似団体の平均を下回っているが、「労働費」「公債費」については上回った。「労働費」の主な要因としては緊急雇用対策事業の実施によるものである。緊急雇用対策事業は平成25年度以降減少傾向にはあるが、今後も必要に応じて実施していく予定である。「公債費」について、村債残高は増加していないが償還元金が増加したため増加となった。村債については発行抑制を継続実施し公債費の縮減に努めたい。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

各項目について類似団体の平均を下回っているが、「普通建設事業費(うち更新整備)」については上回った。主な要因としては地震発生時の安全性を高めるために実施した小中学校の屋内運動場天井改修工事によるものと考えられる。また、「積立金」が例年より大きく増加しているが、これは現在実施している県営中山間総合整備事業への負担金に充てるためふるさと創生基金に2億円を積み立てたことによるものである。なお、「普通建設事業費(うち新規整備)」については、平成26年度において社会教育(交流)施設等を建設したため減少している。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

一般財源である税収の多くの部分をダムの償却資産税が占めており平成19年度をピークに減少している。今後建物の老朽化等管理的経費及び扶助費の増加が予想される中、財政調整基金の積立を行い増加を図ってきている。平成26年度及び平成27年度については繰越金の減少により実質単年度収支がマイナスとなった。経常的に支出される物件費等を中心に事務事業の見直しを推進し改善に努めたい。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

各会計とも黒字となっている。財政調整基金の取崩を行わずに黒字を維持してきているため今後も既存事業の評価と新規事業の効果を検証し黒字の維持を図っていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

元利償還金等については公営企業債の元利償還金に対する繰入金の増加により増加傾向にある。また借入資金の選択により算入公債費等は増加しているため実質公債費比率の減少傾向につながっている。公債費の抑制と事業実施については算入公債費の考慮により実質公債費の一層の減少を図っていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

将来負担額については地方債発行の抑制により現在高が減少した。充当可能財源等については基金の積立により増加となった。充当可能額等が将来負担額を上回り将来負担比率が0%となっている現状を維持できるよう公債費の抑制と充当可能財源の確保を図っていく。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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