武雄市

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地方公営企業の一覧

工業用水道事業 簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設 特定地域排水処理施設 公共下水道


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成27年度の財政力指数は0.47となり、前年度からは横ばいの数値となった。しかし、全国平均(0.50)、佐賀県平均(0.51)をいずれも下回っており、当市の財政力は依然として弱い状況にある。今後、さらなる企業誘致や市税の徴収率向上に努め、自主財源を確保し、財政基盤の強化を図りたい。

類似団体内順位:21/119

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成27年度の経常収支比率は88.2となり、前年度からは横ばいの数値となった。全国平均(90.0)を下回り、佐賀県平均と同値となった。今後、合併支援措置の縮減・廃止に伴う普通交付税等の減により、経常収支比率は90%を超えていくことが見込まれている。第3次行政改革プランに沿った事務事業の見直しをさらに進め、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:49/119

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成27年度は111,517円となり、全国平均(121,920円)、佐賀県平均(121,488円)、類似団体平均(157,072円)をいずれも下回ったが、前年度からは3,513円増加した。職員数の減少により人件費は減少しているものの、物件費については臨時職員賃金やICT教育推進事業、小学校デジタル教科書導入等による経費が増加している。

類似団体内順位:11/119

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年数値95.9に対し97.6と1.7ポイントの増となった。主な要因としては経験年数段階内における職員の分布が変わったことなどがあげられる。類似団体平均(97.8)との比較では0.2ポイント下回っている。今後も給与水準の適正化に努める。

類似団体内順位:48/119

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成27年度は6.62人となり、佐賀県平均(7.27人)、全国平均(6.96人)をいずれも下回っている。武雄市行政改革プランの定数管理として、再任用職員等の活用等による人員削減や、現場ヒアリングを強化し業務量に見合う適正な人員配置を行い、引き続き定員の適正化の推進を行う。

類似団体内順位:6/119

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成27年度は7.9%となり、全国平均(7.4%)は上回ったものの、類似団体平均(10.7%)、佐賀県平均(9.2%)を下回り、武雄市としては平成18年度から着実に改善している。しかしながら、新庁舎建設やこども図書館建設などの大型事業を実施しており、公債費の増加が見込まれることや、合併支援措置が段階的に廃止されることにより普通交付税が減少するため、実質公債費比率の上昇が見込まれる。今後は事業の選択と適正な起債管理を行いながら、実質公債費比率の急激な上昇を抑える。

類似団体内順位:21/119

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成27年度は21.7%と、前年度(13.5%)から8.2%の増となった。全国平均(38.9%)、類似団体平均(58.5%)をいずれも下回ったものの、佐賀県平均(16.0%)については5.7%上回った。将来負担額を引き上げる組合等負担等見込額の増(佐賀県西部広域環境組合のごみ処理場建設に伴う地方債残高の増加)が将来負担比率を引き上げた要因となった。

類似団体内順位:30/119

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

平成27年度の人件費に係る経常収支比率は20.4%となり、全国平均(23.3%)、佐賀県平均(23.3%)、類似団体平均(23.7%)をいずれも下回り、前年度からも0.5%下回った。職員数の減(-8人)などにより職員給与は減少している。

類似団体内順位:19/119

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は12.6%となり、全国平均(14.3%)は下回ったものの、佐賀県平均(12.5%)、類似団体平均(12.4%)をいずれも上回った。前年度と比較すると0.1%増加した。これは、職員人件費減による再任用職員、臨時職員の増やICT教育推進事業、小学校デジタル教科書導入経費の増加が主な要因である。

類似団体内順位:65/119

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は10.7%となり、全国平均(11.8%)を下回ったものの、類似団体平均(8.2%)、佐賀県平均(10.3%)をいずれも上回った。前年度と比較すると0.4%増加しており、決算額も年々増加傾向にある。これは、私立保育所運営費の増加が主な要因である。扶助費については、義務的経費のため抑制が非常に困難であるが、歳出の適正化により、上昇傾向に歯止めをかけるよう努める。

類似団体内順位:99/119

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は16.6%となり、全国平均(13.2%)、佐賀県平均(14.0%)、類似団体平均(14.7%)をいずれも上回った。前年度と比較すると0.5%増加した。これは、主に国民健康保険特別会計への繰出金が年々増加していることが大きな要因である。今後は第3次行政改革プランに沿った、公営企業・特別会計等の経営健全化を図り一般会計からの負担額の削減に努める。

類似団体内順位:86/119

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は10.1%となり、全国平均(10.0%)と同程度となったが、佐賀県平均(10.5%)、類似団体平均(10.4%)をいずれも下回った。前年度と比較すると0.3%増加した。これは佐賀県西部広域環境組合のごみ処理場建設に伴う負担金の増加が主な要因である。

類似団体内順位:62/119

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は17.8%となり、類似団体平均(19.5%)を下回ったものの、全国平均(17.4%)、佐賀県平均(17.6.%)をいずれも上回った。前年度と比較すると0.8%減少した。今後も、新庁舎建設や老朽化した市営住宅、小中学校の建替等の大型事業が控えていることから、公債費の大幅な増加が見込まれる。今後は事業の選択と適正な起債管理を行いながら、公債費の急激な上昇を抑える。

類似団体内順位:49/119

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は70.4%となり、全国平均(72.6%)、佐賀県平均(70.6%)をいずれも下回ったものの、類似団体平均(69.4%)を上回った。前年度と比較すると0.8%増加した。主な要因は扶助費や国保会計への繰出金が増加していることによる。今後は、公債費についても増加が予測されるため、経費を削減し経常収支比率の抑制に努める。

類似団体内順位:66/119

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

教育費が住民一人当たり61,182円となっており、類似団体と比較して高止まりしている。これは武雄市が最高の子育て・教育環境の充実を図るため、武雄中学校などの義務教育施設整備事業や市内の小中学生すべてにタブレット端末を支給しスマイル学習等に取り組んだことによる普通建設事業費や物件費の増加が主な要因である。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算額の総額は、住民一人当たり約510,000円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり64,232円となっており、類似団体88,578円と比較して一人当たりコストは低い状況となっている。平成23年度と比較しても6,244円の減となっている。これは再任用職員の活用等による職員数の削減による人件費削減効果が見込まれる。今後も定員適正化計画に沿って定数削減等に取組み人件費の削減に努める。普通建設事業費は、住民一人当たり89,778円となっており、類似団体85,459円と比較して一人当たりコストは高い状況となっている。これは武雄中学校などの義務教育施設整備事業等に取組んだことによる。今後も、新庁舎建設や老朽化した市営住宅、小中学校の建替等の大型事業が控えていることから、普通建設事業費の大幅な増加が見込まれる。扶助費は住民一人当たり99,745円となっており、類似団体91,190円と比較して一人当たりコストは高い状況となっている。これは私立保育所運営費用の増加が主な要因である。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金へ193,889千円の積み増しを行ったことから、残高は3,359,128千円となり標準財政規模比は25.23%となった。資金余力のあるうちに財政調整基金等への積み立てを積極的に行い、合併支援措置が段階的に縮減される平成28年度以降に予測される資金不足に備える。平成27年度の実質収支は779,932千円となり、標準財政規模比は5.86%となっている。実質単年度収支は294,960千円となり、標準財政規模比で2.22%となった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

前年度に引き続き、国民健康保険特別会計が赤字決算となった。赤字額は215,658千円であり、普通会計から606,795千円の繰出しを行った。その他の会計については全て黒字決算となり、一般会計においては26年度に引き続き、財政調整基金へ193,889千円の積み増しを行い、その他の公営企業会計においても資金剰余金を計上した。国民健康保険特別会計で計上した赤字額は、その他の会計の黒字額及び資金剰余金により解消され、武雄市全体としては黒字となったものの、その赤字額は一般会計を圧迫している。今後も、保険料の適正化や徴収対策の強化を図り、特に国民健康保険特別会計の赤字額解消に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

元利償還金や公営企業債の元利償還金に対する繰入金が減少したことにより、実質公債費比率は減少している。今後、基準財政需要額に算入される地方債の元利償還金は合併特例債の償還により増加するが、合併支援措置が段階的に廃止される平成28年度以降、普通交付税が減少するため、実質公債費比率は大幅に上昇していくことが予測される。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成27年度の将来負担比率の分子については、前年度1,470百万円より912百万円増加した。その要因としては、組合等負担等見込額の増(佐賀県西部広域環境組合のごみ処理場建設に伴う地方債残高の増加)による。今後も、地方債残高や公営企業債等繰入見込額等の負債の削減を図り、健全な財政運営に努めたい。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 紋別市 士別市 名寄市 根室市 滝川市 深川市 富良野市 伊達市 福島町 上ノ国町 乙部町 京極町 古平町 中川町 浜頓別町 黒石市 三沢市 今別町 風間浦村 大船渡市 陸前高田市 野田村 男鹿市 鹿角市 北秋田市 仙北市 上小阿仁村 藤里町 井川町 東成瀬村 新庄市 上山市 南陽市 戸沢村 只見町 磐梯町 三島町 楢葉町 浪江町 常陸大宮市 さくら市 沼田市 上野村 神流町 南牧村 高山村 東秩父村 勝浦市 鴨川市 富津市 富里市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 大網白里市 利島村 三浦市 出雲崎町 刈羽村 輪島市 珠洲市 池田町 山梨市 北杜市 道志村 西桂町 鳴沢村 小菅村 小諸市 大町市 飯山市 青木村 阿南町 根羽村 天龍村 泰阜村 南木曽町 木祖村 大桑村 麻績村 生坂村 小川村 本巣市 七宗町 東白川村 弥富市 飛島村 鳥羽市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 淡路市 五條市 宇陀市 曽爾村 御杖村 東吉野村 御坊市 倉吉市 若桜町 日野町 益田市 大田市 美郷町 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 美作市 西粟倉村 庄原市 安芸高田市 江田島市 萩市 長門市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 三好市 直島町 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 馬路村 筑後市 うきは市 みやま市 東峰村 多久市 武雄市 鹿島市 小城市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 宇土市 上天草市 阿蘇市 球磨村 臼杵市 津久見市 豊後高田市 豊後大野市 小林市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 南さつま市 伊佐市 石垣市 南城市 北大東村