馬路村

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電気事業 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

ゆず、林業等の地場産業の振興を推し進め、個人・法人の所得向上を図りつつ、定住対策についての施策も積極的に行っているが、人口の減少は年々続いており住民税の減少につながっている。このため、類似団体平均を下回り、その差も大きくなっている。活力ある村づくりのための施策を今後も展開するとともに、行政の効率化に努めることにより財政の健全化を図り、財政力指数については0.15を目標値とする。

類似団体内順位:37/60

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

内容としては、人件費と一部事務組合負担金のみで経常経費の約50%を占めているが、ともに削減が難しい費用であるため、公債費及び物件費の削減を図る必要がある。

類似団体内順位:51/60

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

公共施設建設地のほとんどが民間借地であり、また、村内の馬路地区、魚梁瀬地区の2地区間が約17km離れている事情により、役場支所1箇所、村立診療所・村立保育所をそれぞれ2箇所設置して住民サービスを行っており、人件費及び物件費を押し上げる要因となっている。人口減少が続くなか、住民サービスの質を低下させることなく、人件費・物件費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:56/60

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

勧奨退職等の推進により、総人件費の抑制に努めているが、職員の経歴や年齢構成から類似団体平均を上回っている。今後もひきつづき抑制に努める。

類似団体内順位:50/60

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口減少に歯止めがきかないなか、本庁、支所、2箇所の診療所・保育所など、地域の実情をふまえた住民サービスのための行政施設の多さが職員数を押し上げている。将来を見据え、適正な職員数、業務内容を検討し適正化に努める。

類似団体内順位:57/60

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度で償還が終了した事業があったため、昨年度より元利償還金は減少している。実質公債費比率については昨年度なみであるが、引き続き、新発債の抑制等により実質公債費比率の抑制に努める。

類似団体内順位:19/60

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

ふるさと納税や寄附金の積立て等によって、将来負担額以上の充当可能財源を確保していることから、将来負担比率は算出されていない。引き続き、財政の健全化に努めていく。

類似団体内順位:1/60

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

村内の馬路地区、魚梁瀬地区の2地区間が約17km離れており、役場支所1箇所、村立診療所・村立保育所をそれぞれ2箇所設置して住民サービスを行っているため人件費を押し上げ、類似団体平均を上回っている。退職、新規採用による入れ替わりにより職員構成は若年層が多くなっており、経常的人件費は減少している。

類似団体内順位:54/60

物件費

物件費の分析欄

公共施設建設用地のほとんどが民間借地であること、馬路地区に本庁、診療所、保育所、魚梁瀬地区にも支所、診療所、保育所を設置していることによって物件費を押し上げている。また、ふるさと納税に対する返礼事業を開始したため、前年度より増となっている。公共サービスの質を低下させることが無いよう、事務費等の抑制に努めていく。

類似団体内順位:46/60

扶助費

扶助費の分析欄

村の重点施策として行っている、乳幼児・児童に対する医療扶助費(中学生まで医療費無料)等が内訳である。当施策については、財政を圧迫することがないよう引き続き行っていく予定である。

類似団体内順位:2/60

その他

その他の分析欄

簡易水道特別会計での配水管敷設替工事の終了に伴い、他会計への繰出金が大幅に減となったため、前年度より比率が減少している。

類似団体内順位:3/60

補助費等

補助費等の分析欄

産業振興(柚子・林業等)に関する補助事業等を多く行っているため、類似団体平均を大きく上回っている。柚子・林業等の産業については村の貴重な雇用の場にもなっており、補助事業の廃止を行うことは難しいが、有利な補助事業の活用等により補助費の削減に努めていく。

類似団体内順位:56/60

公債費

公債費の分析欄

償還が終了した事業があったことから昨年度より減となった。交付税措置の有利な起債の利用や、新発債の抑制等を行うことで公債費の削減に努めていく。

類似団体内順位:41/60

公債費以外

公債費以外の分析欄

昨年度より数値が増加しているが、人件費、物件費、補助費等の増が要因であると考えられる。住民サービスの質を低下させることなく、経常経費の削減に努めていく。

類似団体内順位:38/60

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

全体的に類似団体内順位が高くなっているが、これは平成27国勢調査で人口減少率が高知県で一番になるなど、人口減による分母の低さが一番の要因であると考えられる。前年度からの増額が大きいものについて、総務費は公会計制度に伴う財務書類の作成費用増やマイナンバー制度に伴うシステム改修費等の増によるもの、商工費についてはふるさと納税返礼事業の開始に伴うもの、土木費については村営住宅の新築によるもの、災害復旧費については台風災害に対する復旧工事に伴う増である。減額が大きいものについて、衛生費については簡易水道特別会計での配水管敷設替工事終了に伴う繰出金の減に伴うもの、農林水産業費では農協に対する大型の補助事業の終了によるもの、消防費については一部事務組合に対する負担金の減によるものである。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

特徴としては、山間部で降水量が多い地域であるため、台風災害の影響により、災害復旧事業費が歳出額を押し上げる要因となっている。また、類似他団体と比較してコストが高いものは人件費、物件費、補助費、普通建設事業費、公債費となっている。人件費については、村内の馬路地区、魚梁瀬地区の2地区間が約17km離れており、役場支所1箇所、村立診療所・村立保育所をそれぞれ2箇所設置して住民サービスを行っていること、補助費については、村の基幹産業であり貴重な雇用の場にもなっている柚子・林業に関する補助事業等を多く行っていることが要因となっている。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

村単独事業量の減により基金繰入金が抑制されたため、前年度より実質単年度収支が大幅に増となった。計画的に事業を実施するとともに、有利な補助事業を活用する等、基金に依存することなく健全な財政運営を行っていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

各会計は、補助金の有効活用や基金の取崩し等を行い、赤字を出してはいない。しかしながら、国勢調査の人口減の反映等により交付税の減少が予想されるため、今後の動向を注視しつつ、補助金・基金を有効活用し、将来を見据えた健全な財政運営に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

前年度で償還が終了した事業があったため、昨年度より元利償還金は減少している。実質公債費比率については昨年度なみであるが、実質公債費比率の分子については今後増加することが見込まれるため、引き続き計画的に起債を行うほか、補助金等を有効活用することで公債費の上昇を抑えるよう努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

地方債の現在高が年々増加傾向にあり、基金残高についても村単独事業の実施により年々減少している。今後も公債費の増加が見込まれる状況であるため厳しい財政運営が予想される。補助金や基金等の有効活用により地方債の新規発行を抑制するとともに、将来を見据えて計画的に事業を実施していくことで、健全な財政運営を行っていく。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

夕張市 網走市 稚内市 美唄市 紋別市 士別市 名寄市 根室市 滝川市 深川市 富良野市 伊達市 福島町 上ノ国町 乙部町 京極町 古平町 中川町 浜頓別町 黒石市 三沢市 今別町 風間浦村 大船渡市 陸前高田市 野田村 男鹿市 鹿角市 北秋田市 仙北市 上小阿仁村 藤里町 井川町 東成瀬村 新庄市 上山市 南陽市 戸沢村 只見町 磐梯町 三島町 楢葉町 浪江町 常陸大宮市 さくら市 沼田市 上野村 神流町 南牧村 高山村 東秩父村 勝浦市 鴨川市 富津市 富里市 南房総市 匝瑳市 いすみ市 大網白里市 利島村 三浦市 出雲崎町 刈羽村 輪島市 珠洲市 池田町 山梨市 北杜市 道志村 西桂町 鳴沢村 小菅村 小諸市 大町市 飯山市 青木村 阿南町 根羽村 天龍村 泰阜村 南木曽町 木祖村 大桑村 麻績村 生坂村 小川村 本巣市 七宗町 東白川村 弥富市 飛島村 鳥羽市 綾部市 宮津市 南丹市 洲本市 淡路市 五條市 宇陀市 曽爾村 御杖村 東吉野村 御坊市 倉吉市 若桜町 日野町 益田市 大田市 美郷町 瀬戸内市 赤磐市 真庭市 美作市 西粟倉村 庄原市 安芸高田市 江田島市 萩市 長門市 美祢市 小松島市 吉野川市 美馬市 三好市 直島町 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 須崎市 宿毛市 土佐清水市 四万十市 香南市 香美市 馬路村 筑後市 うきは市 みやま市 東峰村 多久市 武雄市 鹿島市 小城市 嬉野市 神埼市 島原市 平戸市 松浦市 対馬市 壱岐市 五島市 宇土市 上天草市 阿蘇市 球磨村 臼杵市 津久見市 豊後高田市 豊後大野市 小林市 枕崎市 阿久根市 指宿市 西之表市 垂水市 南さつま市 伊佐市 石垣市 南城市 北大東村