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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

長引く景気低迷により全国平均及び県平均が低水準で推移する中、当市も前年度と同じ0.66となった。全国平均および県平均は上回っているものの、類似団体内平均値を下回っており、引き続き扶助費が増加することから、徴税対策の強化や広告事業等新たな歳入確保策を講じ、歳入の確保に努めたい。

類似団体内順位:55/93

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は、市場公募債の満期一括償還や地方交付税の減少により、前年度と比べて1ポイント悪化し、89.3%となった。全国平均および県平均を下回っているが、増加し続ける扶助費や物件費など、財政指数悪化の原因となる要素があるため、あらゆる分野における経常的な経費を削減していく等、健全な財政運営を行いたい。

類似団体内順位:24/93

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

当市は人口1人当たりの職員数が極めて少なく、全国的な人口減少傾向に反して当市の人口は増加していることにより、全国平均および県平均を大幅に下回っている。今後も民間委託等を活用し、引き続き人件費・物件費等の抑制に努めたい。

類似団体内順位:6/93

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

経験年数階層の変動等により、昨年と比べて0.7ポイント低く、全国平均を下回っている。今後も民間企業、類似団体との均衡を図ることを基本に、給与水準の適正化に努めたい。

類似団体内順位:31/93

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成17年度・18年度の2年間、新規採用職員を凍結し、その後の採用も行財政構造改革プログラムおよび行財政構造改革アクションプログラムに基づき抑制を行ってきたことにより、全国平均、県平均、類似団体平均のいずれも大幅に下回っている。今後も、将来にわたる組織運営の安定化のため、適切な定員管理に努め、人件費総額の抑制を図っていきたい。

類似団体内順位:3/93

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

地方債元利償還金の減少により、3ヵ年平均の実質公債費比率は前年度に比べ0.5ポイント改善し、10.1%となった。今後、市場公募債の満期一括償還を迎えるため、一時的に元利償還金は増える見込みだが、引き続き実質公債費比率の改善に努めていきたい。

類似団体内順位:65/93

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

地方債残高の減少に努めており、債務負担行為に基づく支出予定額等が減少したために、将来負担比率は前年度より8.1ポイント改善し、-0.9%となった。今後も起債発行額を起債元金償還額以下に抑制していく等地方債残高の減少や財政調整基金等の増加に努めたい。

類似団体内順位:1/93

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を大きく下回っている。今後も民営化などの業務改革を進めながら、適正に職員数を管理し、現在の水準を維持していきたい。

類似団体内順位:2/93

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を上回っている。指定管理者制度の導入や市民団体への事業委託など、業務の外部委託化を推進してきたことにより人件費や維持補修費が物件費へとシフトしたこと、また職員数削減に伴う公立保育所等の臨時職員の増加が要因であり、これまでのコスト削減に向けた取組みを積極的に進めてきたことによる物件費の高止まりではあるが、今後も更なるコスト削減に努めたい。

類似団体内順位:56/93

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均や県平均を上回っている。障害者施設生活支援や児童デイサービスなど、利用者増加などが上昇の要因であるが、上昇を抑えるため、制度改正等の対応策を検討したい。

類似団体内順位:47/93

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を下回っている。今後も類似団体平均に比べて極端に悪化することのないよう努めたい。

類似団体内順位:9/93

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を上回っている。鯖江丹生消防組合や鯖江広域衛生施設組合等の一部事務組合への負担金、商工業振興のための補助金等が多額なためであるが、今後は、一部事務組合の歳出を注視するとともに、所期の目的を達成した補助制度の見直しや事業縮小を行い、補助費等の抑制を図りたい。

類似団体内順位:74/93

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、市場公募債の満期償還があったことにより、昨年度に比べ、1.9ポイント増の20.6%となった。依然として全国平均、県平均および類似団体平均を上回っているため、起債発行額を起債元金償還額以下に抑制するなどして、地方債現在高の減少に努めたい。

類似団体内順位:83/93

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を下回り、良好に推移している。現在全国平均、県平均、類似団体平均を上回っている物件費・補助費についても抑制を図り、さらなる高水準を目指したい。

類似団体内順位:7/93

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

民生費の住民一人当たりのコストは136,370円で、類似団体平均、全国平均、県平均のいずれも下回っているが、年々増加している。主な理由としては社会福祉施設の利用者および利用回数の増等で前年度と比べると3.0%増となった。また、教育費の住民一人当たりのコストは小中学校や体育館などの改修工事等が完了したことにより減少に転じた。また、公債費については、市場公募債の満期一括償還等により前年度に比べ5.0%増となった。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は住民一人当たり375,467円となっている。人件費の住民一人当たりのコストは、類似団体平均、全国平均、県平均と比較して例年大幅に下回っており、適正に職員数を管理しているといえる。普通建設事業費の住民一人当たりのコストは事業の終了等により36,170円となり、前年度と比較すると18.0%減少した。また、住民一人当たりのコストが類似団体より上回っている扶助費や物件費および補助費等については制度の見直しや事業縮小等対策することで事業費を抑制したい。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金に258,000千円積み立てを行い残高も増加した。また、小中学校の耐震工事の完了等により、普通建設事業費が減少し、実質収支および実質単年度収支は改善している。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

全会計が黒字で推移している。今後、国民健康保険税や介護保険料、上下水道料金等の見直しにより若干の変動はあるものの、同様の構成で推移するものと思われる。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金の額は減少したが、市場公募債の償還および丹南病院の機器更新等に伴う負担金の増により組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等が増加した。算入公債費等については、臨時財政対策債の算入により増加した。以上のことから、実質公債費比率の分子は、前年度から約3,000万円減少した。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

平成25年度までに利率の高い起債の繰上償還を実施したこと、市債発行額の抑制を図っていること等により、一般会計等に係る地方債の現在高は減少している。またその他の将来負担額も減少しているとともに、財政調整基金、減債基金等の充当可能基金が増加しているため、将来負担比率の分子は、前年度より大幅に減少している。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費比率は類似団体平均と比較し高いものの、将来負担比率は類似団体平均と比較し大幅に低くなっている。これは、財政調整基金や減債基金等の充当可能基金が増加しているためである。また、市債発行額の抑制を図っていることにより、実質公債費比率についても今後は低下してくるものと想定される。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-2】

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