天草市:簡易水道事業(法適用)

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収集されたデータの年度

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経営比較分析表(2014年度)

経営の健全性・効率性について

給水収益は少子高齢化等による人口減少や節水機器の普及等で有収水量が低下し収益が減少している。有収水量の推移H225,836,702㎥H265,585,162㎥比較△251,540㎥有収水量は低下するが、施設が多いため効率が悪く維持管理費が増加し給水原価が高くなっている。また、季節的な配水量の変動が大きいため施設稼働率が低い状態となっている。今後の対策として、平成29年度の簡易水道統合に合わせて施設の見直しを行い、適正な料金確保のために平成27年度中に、平均15.5%程度の料金改定を行う。

老朽化の状況について

未普及地域の解消等の大型事業を進めてきたため、管路の経年化率が進んでおり、資産の老朽化が進んでいる。平成25年度末で大型投資事業が終了したことで、管路更新事業への投資が進んでいる状態になった。

全体総括

2市8町が合併した事業体であり、施設が多く点在ており少子高齢化による人口減少が進んでいる。そのため有収水量の減少が続き料金回収率が低く、給水原価が高くなっている。適正な投資ができるような十分な利益の確保が難しい状態になっている。今後の対策として、平成29年度の簡易水道統合に合わせて施設の見直しを行い、適正な料金確保のために平成27年度中に、平均15.5%程度の料金改定を行う。

類似団体【A4】

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