2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
類似団体平均を上回っているが、数値は横這いの状態である。今後も大幅な税収の伸びは見込めないため、歳出の削減を進める一方、地方税の徴収率向上対策を中心に歳入の確保に努める。
扶助費及び物件費の増加により82.6%と類似団体平均を上回っている。人件費は行財政改革により減少傾向にあるが他会計への繰出金が大きく増加している。今後は更なる歳出の削減と地方税の徴収強化等の取組みを通じて、類似団体平均を下回る水準を目標に改善に努める。
退職者の不補充や勧奨退職の実施により人件費の抑制に取り組んできたが職員数の削減も一定進んだ為、人件費の増が見込まれる。今後は物件費の抑制に努める。
退職者の不補充や勧奨退職の実施により職員数、人経費は減少しているが、給与カットを行っていないため、類似団体平均、全国町村平均をやや上回る数値となっている。今後とも県人事委員会に準拠し適正化に努める。
起債の償還等に伴い上昇し、類似団体平均を上回っている。下水道事業債の据え置き期間満了及び簡易水道事業債の増加に伴い今後上昇する見込みである。実質公債費比率の急激な上昇を抑えるため起債の新規発行には十分な検討を行う。
人件費は類似団体平均を下回っている。これは退職者の不補充や勧奨退職の実施が主な要因である。また、一部事務組合、公営企業会計への人件費分の負担も類似団体平均より低くなっている。今後も適切な定員管理と給与、賃金等の適正な運用を継続していく。
その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、繰出金の増加が主な要因であり、公営企業会計の起債償還額が据え置き期間終了に伴い増加し、それに伴う一般会計からの基準内繰出金が増加したことに伴うものである。今後は、下水道事業、簡易水道事業については経費を削減するとともに、料金の適正化を図ることなどにより、税収を主な財源とする普通会計の負担額を減らしていくよう努める。
補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているのは、各種団体への補助金が減少したためである。今後も引き続き、補助金を交付するのが適当な事業を行っているのか等について明確な基準を設けて、不適当な補助金は見直しや廃止を行っていく。
公債費はこれまで計画的な起債発行を行ってきたことなどにより、類似団体平均を下回っているが、下水道事業債の据え置き期間満了、簡易水道事業での大型事業実施により数値の悪化が見込まれる。今後は事業実施時期や事業規模を十分検討するとともに繰上償還も視野に、公債費が過度の財政負担とならないよ財政運営に努めていく必要がある。
公債費以外に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているいるのは、福祉医療、保育所運営事業に多額の経費を要している扶助費が主な要因である。少子化対策、高齢者福祉に関する経費であることから削減は見込めず、今後とも厳しい状況が続くと思われる。
新篠津村 鹿部町 厚沢部町 島牧村 ニセコ町 真狩村 留寿都村 神恵内村 積丹町 仁木町 月形町 妹背牛町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 幌加内町 小平町 苫前町 初山別村 天塩町 猿払村 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 置戸町 滝上町 興部町 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 佐井村 新郷村 遠野市 二戸市 八幡平市 田野畑村 普代村 角田市 にかほ市 大潟村 寒河江市 村山市 長井市 東根市 尾花沢市 鮭川村 田村市 柳津町 下妻市 北茨城市 稲敷市 かすみがうら市 桜川市 行方市 矢板市 小千谷市 胎内市 韮崎市 甲州市 中野市 東御市 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 下條村 売木村 大鹿村 朝日村 木島平村 栄村 山県市 海津市 新城市 高浜市 豊根村 和束町 伊根町 小野市 加西市 南あわじ市 宍粟市 山添村 野迫川村 有田市 九度山町 江府町 安来市 雲南市 知夫村 井原市 高梁市 新見市 新庄村 府中市 阿武町 佐那河内村 東かがわ市 松野町 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 三原村 南小国町 産山村 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 竹田市 杵築市 国東市 姫島村 串間市 西都市 えびの市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 大宜味村 東村 伊江村 渡名喜村 南大東村 伊平屋村 伊是名村 多良間村 竹富町