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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国を上回る高齢化率(36.4%)に加え、長引く景気低迷により地域経済は依然厳しい状況にあることから指数は0.24となっており、全国平均を下回っている。一方、類似団体内平均及び北海道平均との比較では同水準で推移してきている。これまでも行財政改革によって人件費、経常経費の縮減に取り組んでいるが、人口の減少や長引く地域経済の低迷を原因とし、財政基盤は脆弱な状況である。今後も行財政の効率化に努めることで、財政の健全化に取り組んでいく。

類似団体内順位:32/111

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

これまで、厳しい財政状況を踏まえながら、行財政改革の取り組みによる人件費、公債費、補助費等をはじめとする経常経費の縮減など、財政運営の安定化を図ってきた。経常収支比率は全国平均及び北海道平均を下回っており、類似団体内平均とほぼ同水準で推移してきている。本町は、地方交付税が歳入総額の45.8%、町税が13.2%を占めているが、今後の伸びは期待できない状況であり、一般財源総額の減少も想定されることから、引き続き事務事業評価の実施などによる経常経費の削減を進め、改善に努めていく。

類似団体内順位:50/111

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体内平均値と比較すると24,022円、9.1%上回っている。人件費については、これまで給与水準の適正化を図っているものの、保育所、老人ホーム等の保健・福祉・医療に関する行政サービスの充実によって人口千人当たりの職員数(19.91人)が類似団体平均(15.52人)を上回っていることが要因である。今後も構造改革、退職者不補充等による職員数の削減をはじめ、義務的経費の削減に取り組み、一層のコスト削減に努めていく。

類似団体内順位:72/111

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

これまで、行財政改革の推進による諸手当の削減をはじめ、給与水準の適正化を図っているものの、類似団体平均を1.3ポイント上回っている。全年度比較においては、類似団体平均が0.1ポイント減少しているのに対し、本町の指数は0.2ポイント減少となっている。今後も国や北海道、類似団体の給与水準などを参考に、財政状況を考慮し適切な給与制度のあり方を検討する。

類似団体内順位:69/111

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

行政面積が類似団体平均面積(287.35㎡(平成25年度))を上回っており、また、保健・福祉・医療分野において町が担う役割は大きいことから、類似団体平均を4.39人上回る職員を配置しなければならない状況となっている。これまでも、平成11年度からの行財政改革によって退職者不補充などに取り組んでおり、今後もスタッフ制による効率的な事務執行と適切な定員管理に努めていく。

類似団体内順位:94/111

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

本町の実質公債費比率は、類似団体平均と比較すると1.1ポイント上回っているが、前年度と比較すると0.4ポイント減少している。公債費は、地方債借入の抑制によって平成19年度以降減少しており、公債費に準ずる債務負担行為についても、物件購入に係る償還などが順次終了していくことから、実質公債費比率は平成27年度には9.6%となる見込みである。

類似団体内順位:73/111

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均値と比較すると14.8ポイント上回っているが、前年度と比較すると7.3ポイント減少し、全国平均及び北海道平均を大きく下回っている。要因としては、充当可能財源等は174,145千円減となったものの、将来負担額において、地方債現在高が前年度と比較し16,760千円減となったほか、債務負担行為に基づく支出予定額が53,764千円の減、公営企業債等繰入見込額が148,021千円の減、組合負担等見込額が63,448千円の減、退職手当負担見込額が177,189千円の減となったことによる。今後も後世への負担を少しでも軽減するよう、公債費等義務的経費の削減など財政の健全化に努めていく。

類似団体内順位:65/111

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費の経常収支比率は、類似団体と比較し5.5ポイント増となっている。人件費及び人件費に準ずる費用をみると、人口1人当たりの決算額では類似団体と比較して35.8%増となっているが、これは類似団体と比較し、職員数、公営企業等への繰出金等が多いことが要因である。平成11年度からの行財政改革による退職者の不補充等による職員数の削減をはじめ、適正な定員管理に取り組んでいる。

類似団体内順位:97/111

物件費

物件費の分析欄

これまで、行財政改革による経常経費の削減に取り組んでおり、平成26年度の物件費に係る経常収支比率は類似団体平均と比較して0.9ポイント下回る結果となった。今後も引き続き経常経費の削減に取り組んでいく。

類似団体内順位:41/111

扶助費

扶助費の分析欄

これまで、各種施策を積極的に取り組んできたが、扶助費に係る経常収支比率が類似団体平均を0.7ポイント下回っているのは、行財政改革により単独事業の見直しを進めてきたことによる。今後は、高齢化の更なる進行、少子化対策、障害者対策の施策充実に伴い増加傾向になる見込みである。

類似団体内順位:38/111

その他

その他の分析欄

その他の経費に係る経常収支比率は、類似団体平均と比較して1.2ポイント下回っているが、人口1人当たりの決算額を類似団体平均額と比較すると、特別会計への繰出金が26,492円増となっている。今後も引き続き行財政改革の推進に努め、経常経費の削減に取り組んでいく。

類似団体内順位:38/111

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は類似団体平均と同率となっている。これまで、町民を交えた審査機関を設置し、適正な補助金等の整理合理化に取り組んできているが、平成26年度の人口1人当たりの補助交付金は、類似団体平均を837円、2.2%増となった。今後も引き続き経常経費の削減に取り組んでいく。

類似団体内順位:57/111

公債費

公債費の分析欄

公債費の人口1人当たりの決算額は、類似団体平均額に対し15,044円、13.7%減となっており、経常収支比率では、類似団体平均を3.3ポイント下回る15.6%、前年度と比較して0.4ポイント増となった。今後も継続事業の効率的な実施と平準化を行い、地方債借入の抑制を図ることによって、引き続き公債費負担の適正な管理に努めていく。

類似団体内順位:30/111

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、類似団体平均と比較して2.7ポイント上回っているが、人件費の経常収支比率が5.5ポイント上回っていることが主な要因である。今後も、行財政改革の取り組みを通して経常経費の削減に努める。なお、普通建設事業費の状況は、人口1人当たりの決算額では類似団体平均と比較し、29,202円、16.6%減となっており、そのうち補助事業は3,941円、4.8%の増、単独事業は40,036円、45.7%減となっている。

類似団体内順位:70/111

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

標準財政規模に占める割合をみると、実質収支額は、前年度と比較して0.07ポイント増となり、財政調整基金残高についても、平成20年度では19.51%だった割合が平成24年度では35.85%と16ポイント増加している。実質単年度収支については、平成24年度は財政調整基金の取り崩し額を10,000千円増の110,000千円とし、積立額も前年度に比較し59,801千円減の232,493千円となったことから、標準財政規模に占める割合は0.95ポイント減となった。今後も収支の均衡に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

これまで、すべての会計の実質収支額及び資金不足・余剰額は黒字となっている。標準財政規模に占める割合では、国民健康保険病院事業会計の占める割合が大きく、次いで国民健康保険特別会計、水道事業会計、一般会計の順となっている。これまでのところ大きな変動はないが、今後も経常経費の縮減に努め、経営の健全化を図っていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率は、平成18年度に20.6%に達したが、これまで事業の平準化、地方債借入の抑制に努めてきた結果、平成19年度には19.3%となり、平成24年度は10.8%まで改善している。(平成18年度との比較で9.8ポイント減)左表(分子の構造)を見ると、地方債の元利償還金が前年度と比較して66百万円の減、公営企業債の元利償還金に対する繰入金も同じく39百万円の減となっており、このことが比率改善の大きな要因である。今後も引き続き、公債費負担の適正化に努めていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率の状況は、平成19年度に85.3%であったものが、平成24年度には25.4%となり、59.9ポイント減少している。左表の将来負担額(A)を見ると、一般会計等に係る地方債の現在高は前年度と比較して111百万円の減となっており、公営企業債等繰入見込額についても105百万円の減となっている。また、これらの将来負担額に充当することが出来る財源の状況を見ると、充当可能基金は、財政調整基金などの基金残高が前年度と比較して214百万円の増となっている。なお、基準財政需要額算入見込額であるが、地方債残高が年々減少していることから算入額も減少している。これらのことから、将来負担額は年々減少し、将来負担額から充当可能財源を差し引いた将来負担比率の分子の額も減少しており、比率の改善が図られている。今後も引き続き、厳しい財政状況を踏まえながら、経常経費の削減、地方債の抑制に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

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