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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

離島という立地条件や全国平均を上回る高齢化率(平成25年度末31.4%)に加え、人口減少や町内に中心となる産業がないこと等を背景に、財政基盤が弱く、類似団体平均を大きく下回っている。今後、さらなる収納強化で徴収率県内最下位脱出に取り組み、歳出面においても第2次天城町集中改革プランに基づく事務事業の再見直しなど、行財政改革で財政健全化を図る。

類似団体内順位:101/111

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

人件費、扶助費、公債費等の要素全てにおいて前年度より比率が高くなっており、特に人件費と公債費においては類似団体平均を大きく上回っている。最も大きな要員は、交付税等の経常的収入減の影響であるが、今後、80%台を目標に、収納強化による財源の確保、定員適正化計画に基づく人件費の抑制、長期的な起債計画による公債費の抑制など経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:106/111

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均と比較して、人件費・物件費等の適性度が若干であるが低くなっている。これは、ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることや、これまでの事務事業の見直しや取り組みが反映されたものだと考えられる。一部事務組合の人件費・物件費等に充てる負担金や公営企業会計の人件費・物件費に充てる繰出金といった費用を合計した場合、人口1人当たりの金額は大幅に増加することになる。今後はこれらも含めた経費について、抑制に努めていく必要がある。

類似団体内順位:60/111

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度と比較し、0.3イント下回り、類似団体平均値との比較でも3ポイント前後下回る数値で推移しているが、引き続き給与の適正化に努める。

類似団体内順位:12/111

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

国や県からの受託施設として気象観測施設や空港管理事務所、町特有の施設として農業センターや有線テレビ施設があること、町内4保育所を直営で行っていることなどから類似団体平均と比較して職員数が多い。今後は住民サービスを低下させることなく、第2次集中改革プランに基づき、組織・機構の見直しや指定管理者制度の導入、早期退職募集制度の活用などにより定員適正化を図る。

類似団体内順位:90/111

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

前年度と比較し、0.7ポイント改善されたが依然として類似団体平均を上回っている。近年、起債を伴う普通建設事業を抑制してきたことが改善の要因であるが、現在、大規模事業を執行中のため、再び比率が上昇することが考えられる。今後控えている事業計画の整理・縮小を図るなど起債依存型の事業実施を見直し、起債の新規発行の抑制に努めていく。

類似団体内順位:92/111

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度と比較し、3ポイント改善されたが依然類似団体平均より高い水準にある。債務負担行為の多くを占める徳之島用水負担金償還に充てるため基金積立を25年度から開始し、起債発行抑制から地方債残高も年々改善されてきたが、大規模事業を控え今後比率が上昇することが考えられるため、事業実施の適正化を図り、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:101/111

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係るものは、平成26年度において30.9%と類似団体平均と比べて高い水準にある。これは町特有の施設等が多く職員数が類似団体平均より多いことが主な要因である。今後、住民サービスを低下させることなく、第2次集中改革プランに基づき指定管理者制度の導入や、早期退職募集制度の活用などを行い人件費の抑制を図る。

類似団体内順位:109/111

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は類似団体平均を0.6ポイント下回った。しかし、施設の維持管理業務に係る委託や調査研究委託など外部への委託料が年々増加傾向にあるため、引き続き第2次集中改革プランに基づき、必要性・効率性を基本にさらなる改善を行っていく。

類似団体内順位:45/111

扶助費

扶助費の分析欄

経常一般財源に占める扶助費については、類似団体平均とほぼ同様の数値で推移している。これは予防事業等を積極的に行っている効果だと考えられるが、少子高齢化が進行する中で福祉の充実を図りながら大幅な上昇とならないよう努める。

類似団体内順位:61/111

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は類似団体平均値であるが、前年度より2.1ポイント上回った。これは、簡易水道事業特別会計への繰出金の増加が主な要因であるが、特別会計への赤字補填的な繰出金について、使用料や保険料等の適正化を図ることなどにより、税収を主な財源とする普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:59/111

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は類似団体平均を0.2ポイント上回っている。これは、子育てや農業振興など町の政策に対する単独補助金が増大しているためである。今後、第2次集中改革プランに基づき、補助金交付基準等の見直しや適正化に努める。

類似団体内順位:59/111

公債費

公債費の分析欄

近年、起債発行を伴う普通建設事業を抑制してきたことで、公債費に係る経常収支比率は改善されつつあるが、依然として類似団体平均を上回っている。現在、大規模事業を執行中のため、今後再び比率が上昇することが考えられる。そのため、長期的な起債計画を行い、事業計画の整理・縮小を図るなど起債依存型の事業実施を見直し、新規発行の抑制に努めていく。

類似団体内順位:90/111

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は類似団体平均を上回っている。これは施設運営等に係る職員数が多いことによる人件費について経常一般財源に占める割合が大きいことや、物件費、補助費等が前年度より増額となっていることなどが主な要因である。今後、定員適正化や補助金の見直し等、行財政改革について更に強化していく。

類似団体内順位:96/111

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金残高は増加傾向にあるが、今後債務負担行為による国営ダム負担金償還を控えているため、特定目的基金も含めさらなる積立が必要である。また、実質収支については事業の効率的な執行に努めたことなどにより黒字となっているが、一般的に望ましいとされる範囲(3~5%程度)となるよう財政運営の健全化を図りたい。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

連結実質赤字は生じていないが、黒字額が年々減少している。特別会計への繰出金が年々増加しているため、一般会計負担が大きくなってきている。特別会計の財政健全化は一般会計負担の軽減に繋がるため、特別会計においてもさらに改善が必要である。今後、簡易水道事業特別会計においては、水道施設の老朽化に伴う維持管理経費の増加が予想されるため、独立採算制に立ち返った料金の値上げによる健全化を図る必要がある。また、国民健康保険事業特別会計においては、医療費の増加に伴う財政状態の悪化が予想されるため、予防対策を強化するとともに、保険料の適正化を図る。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

事業費の抑制や近年の借入利率の低下などにより元利償還金が減少してきていることや、交付税措置に有利な起債選択を行うことで基準財政需要額の算入公債費等が微増となり、実質公債費比率の分子は減少傾向にある。今後も、公営企業や組合等が起こした地方債の元利償還金や予定される大型事業に伴う新たな起債についても検証を行い、長期的な事業計画と有利な地方債の発行で実質公債費比率の減に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率の分子が前年度より増となった要因は公営企業債等繰入見込額が増えたことと、将来負担額から控除される基準財政需要額算入見込額が減となったこと等である。今後、充当可能基金の積立をさらに進め将来負担の軽減を図る。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

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