錦江町

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化の進行による農畜産業の衰退等によって、財政基盤が弱く、類似団体平均を0.6ポイント下回っている。今後は、中期財政計画に沿った歳出の見直し(平成30年度に13.2%の縮減)と第2次行政改革大綱に沿った行財政改革に努めることにより、財政の健全化を図る必要がある。

類似団体内順位:76/111

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年に比べ2.4ポイント増加し、類似団体平均を4.3ポイント上回った。類似団体平均より数値が高い要因として、扶助費と公債費が高いことが挙げられる。扶助費については、町立の養護老人ホーム、高齢化率の上昇や少子化対策が考えられるが、住民サービスの低下を招かないよう十分配慮しながら、老人ホームの民営化等、総体的な見直しを図っていく。公債費については、事業の選択による起債抑制等、計画的な借り入れを行い、償還金の抑制(平成30年度に23%縮減)に努める。

類似団体内順位:82/111

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均を下回っている要因として、ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられる。一部事務組合の人件費・物件費に充てる負担金を合計した場合、人口一人当たりの金額は増加することとなる。今後は、これらも含めた経費について抑制していく必要がある。

類似団体内順位:26/111

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

旧来からの給与体系により、全国町村平均を0.7ポイント上回り、96.5となっている。合併後10年を経過し、第2次定員適正化計画を着実に実施しながら、職員の高齢化を抑制するために早期退職制度を導入し、平成25年度から実施している人事評価による、年功的な要素を極力廃し、職務・職責に応じた給与構造を実現しながら給与の適正化に努める。

類似団体内順位:53/111

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

過去からの新規採用職員抑制策により、類似団体平均を1.77ポイント下回った。平成25年度に策定した第2次錦江町職員適正化計画に基づき、現状の平成26年度職員数134人から平成35年度の職員数107人の目標達成を目指す。

類似団体内順位:46/111

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

これまでの起債抑制対策により減少傾向にあるが、類似団体を2.1ポイント上回っている。今後も引き続き、緊急度・住民ニーズを的確に把握し、事業の選択により起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

類似団体内順位:87/111

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率について、地方債残高の減少、新規採用職員の抑制や充当可能基金の増により比率が抑えられており、数値なしとなっている。今後も公債費等義務的経費の削減を中心とする行財政改革を進め、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/111

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低くなっているが、要因としてごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられる。一部事務組合の人件費分に充てる負担金や事業費支弁に係る職員の人件費等を合計した場合の人口一人当たりの歳出決算額は、類似団体平均を上回っており、今後は、これらも含めた人件費関係経費全体について、抑制していく必要がある。

類似団体内順位:31/111

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、類似団体平均に比べ2.3ポイント下回ったものの、近年上昇傾向にあるため、第2次行政改革大綱に基づき、主に毎年増加傾向にある電算関係費用について、費用の見直しや計画的な機器、システム導入を行い、歳出削減の取組を強化していく必要がある。

類似団体内順位:25/111

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率が類似団体を上回っている要因として、町立の養護老人ホームや高齢化率の上昇、少子化への対策が考えられる。過疎化や高齢化率の改善は、非常に難しい状況にあるが、住民サービスの低下を招かないよう十分に配慮しながら、養護老人ホームの民営化等、総体的な見直しを図っていく必要がある。

類似団体内順位:98/111

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、類似団体平均をやや下回っている。簡易水道事業や農業集落排水事業については、独立採算の原則に立ち返り、経費の削減や料金の適正化を図っていく必要がある。また、国民健康保険事業についても、長期的展望に立った国民健康保険税の見直しを図っていく必要がある。

類似団体内順位:52/111

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、類似団体平均を0.8ポイント下回ったが、昨年度に比べ1.1ポイント上昇した。今後は、第2次行政改革大綱の取組事項である各種団体への補助金等の見直しを行い、抑制に努める必要がある。

類似団体内順位:46/111

公債費

公債費の分析欄

昨年度より1.6ポイント下がったが、類似団体平均を7.9ポイント上回っている。償還のピークを過ぎ、今後も引き続き減少していく見込みではあるが、引き続き厳しい財政運営となることが予想されるため、事業の選択による計画的な起債の活用を図り、財政の健全化を図る必要がある。

類似団体内順位:109/111

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は、類似団体平均を3.6ポイント下回っている。要因としては、主に人件費や補助費等が類似団体平均を下回ったことが挙げられる。今後も引き続き厳しい財政運営が予想されるため、更なる経常経費抑制のため、歳出全般について見直していく必要がある。

類似団体内順位:25/111

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金残高は前年度より増加したが、実質収支額及び実質単年度収支については、前年度より減少した。実質収支額は、形式収支の減少及び繰越財源が増加したことにより、実質単年度収支は、積立金が減少したことが主な要因である。今後について、税収等の増は見込めないため、中長期的な財政見通しを立て、健全な財政運営を図る。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

一般会計及び全ての特別会計で赤字は生じていない。今後も各会計で適正な財政運営、企業経営を行っていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

平成21年度以降元利償還金は減少傾向にある。今後も引き続き、地方債発行の抑制を基調とし、比率の改善を図っていく必要がある。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債残高は、繰上償還や借入の抑制等により減少している。充当可能基金は、財政調整基金の積立増により増加傾向にある。将来負担比率の分子は、地方債残高の減、充当可能基金の増により減少傾向にある。今後とも地方債の借り入れの抑制を基調とした財政運営を行っていく。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

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