塙町

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口減少が進む一方、211.6k㎡の広大な行政面積を抱えているため、行政コストは割高にならざるを得ず、財政力指数は全国・県平均を大きく下回っている。基幹産業である農林業が低迷する中、企業誘致を町の最重要施策として位置づけ、雇用の場・税収の確保に努めているが、なかなか成果が見られない状況である。今後も引き続き、行政の効率化と合わせた取り組みを強化する。

類似団体内順位:21/111

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

昨年度に引き続き、若干数値が悪化した。改善傾向にある類似団体平均とは引き続き大きな相違のある結果となっている。これは、起債の償還による公債費の増加によるものである。人件費や公債費といった義務的経費の削減に努め、数値の改善を図る。

類似団体内順位:95/111

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口規模の小さい団体の宿命として、行政コストは高上りとなっている。行財政改革に努めていることで、類似団体平均、県平均を下回っているが、全国平均を大きく上回っている状況である。行財政改革による行政コスト削減よりも人口減少による影響が大きい。

類似団体内順位:10/111

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

全国市平均よりは下回っているものの、類似団体平均や全国町村平均を上回っている。この要因として、人件費削減のための採用抑制により新陳代謝が行われず、比較的給与水準の高い高年齢職員の割合が高くなっていることが挙げられる。

類似団体内順位:84/111

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均よりは下回っているが、全国平均・県平均と比較すると高い数値になっている。地方分権により、市町村が実施主体となる事務が増大する一方、人口減少が続いている点を考慮すると、本指標を下げることは相当困難であるが、第4次定員適正化計画に基づき、職員数の抑制に最大限の努力をしているところである。

類似団体内順位:16/111

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

これまでの公債費抑制効果により年々減少傾向にあり、類似団体平均、県平均を下回っている。償還が終了する地方債がある一方で、公共的施設の整備・更新が求められつつある。今後の公債費の推移を見据えたうえで、実施する事業を選択していく必要がある。

類似団体内順位:47/111

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は、類似団体平均値を大きく上回っており、今年度は県平均値も上回ることとなった。これは、前年と比べ、事業の起債償還が始まり、基金現在高が減少したからである。今後予定されている事業(地方債充当事業)は普通交付税措置のある過疎対策事業にて実施する見込みであるが、町有施設の新規整備の他、補修・修繕にも大きな費用が掛かることが見込まれるため、今後の将来負担比率の悪化に注意しなければならない。

類似団体内順位:71/111

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、定員適正化計画等により近年減少傾向にある。今後も、行財政改革等により人件費削減に努める。

類似団体内順位:51/111

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、今年度は類似団体平均を下回る状況となったが、数値自体は例年同様に推移している。職員の定員適正化計画等により、職員数を減らした部分について、物件費(賃金)で対応している現状ではあるが、今後も歳出削減に努める。

類似団体内順位:35/111

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率については、類似団体平均を若干上回っているが、例年より微増となっている。次年度以降、扶助費が大きく増となる要因はないものの、年々増加傾向にあり、今後も同じように推移していくものと思われる。

類似団体内順位:76/111

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率については、昨年度と横ばいであるが、依然として類似団体を上回っている状況である。これは、下水道事業会計等における公債費、維持修繕費等に係る繰出金が多額になっているためである。今後は、特別会計における収入確保、歳出削減に努める。

類似団体内順位:90/111

補助費等

補助費等の分析欄

補助費に係る経常収支比率は、昨年度に引き続き類似団体を大きく上回る結果となった。平成23年度を境に各種補助金に係る比率が増加し、定着してしまった現状にある。今後は、各種補助金交付基準等を見直し、歳出削減に努める。

類似団体内順位:103/111

公債費

公債費の分析欄

毎年、新規の地方債を発行している。平成26年度は新規の償還が始まったことにより悪化している。今後については、新規事業の実施の他、既存施設の補修・補強に伴う公債費の増に注意をしていく必要がある。

類似団体内順位:56/111

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率については、類似団体平均を上回る数値で推移しており、今年度においても大きく上回っている状況である。今後は、さらに行財政改革を推進し、全体での歳出削減に努める。

類似団体内順位:99/111

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金は、標準財政規模の10%を大きく上回っており、不測の事態に対応できる備えが整っていると思われる。実質収支比率は、昨年度は13.4%と例年を大きく上回ったものの、平成24年度は例年程度の率へと戻りつつある。平成23年度は震災により多数の事業を繰り越したためであるが、例年と同様の状態に戻りつつあると考えられる。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

各会計において赤字額は出ていない。特別会計においては、一般会計等からの繰出金(基準外繰出し)により賄っているところが大きいため、特別会計内においての収入確保、歳出削減に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

公営企業債の元利償還金に対する繰入金が増加傾向にあるものの、その他の元利償還金等は年々減少しているため、全体として実質公債費比率が減少している。しかし、多数の新規事業を控えているため、今後の推移には注意する必要がある。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担となる一般会計等に係る地方債の現在高、公営企業債等繰入見込額は増加しているが、控除財源である充当可能基金(財政調整基金等)、基準財政需要額算入見込額(過疎対策事業債等)の増により将来負担比率は減少傾向にある。しかし、今後の推移には十分に注意する必要がある。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

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