安曇野市

地方公共団体

長野県 >>> 安曇野市

地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 長峰荘 農業集落排水施設 特定地域排水処理施設 公共下水道 特定環境保全公共下水道 有明荘


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

昨年と同様の0.57となりました。本指数は3カ年の平均ですが、詳細を見ると平成27年度…0.568(平成25:0.567、平成26:0.569、平成27:0.568)平成28年度…0.566(平成26:0.569、平成27:0.568、平成28:0.562)となっています。単年度ごとの財政力指数は、基準財政需要額と基準財政収入額が本来の額(一本算定)に置き換えられて算定されています。ここ数年、財政力指数は単年度同様、ほぼ横ばいとなっています。

類似団体内順位:23/69

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

昨年より1.0%増加し、85.9%となりました。経常収支比率の分母となる経常一般財源は昨年比6億1068万9千円の減で260億6339万5千円となりました。一方、分子となる経常経費充当一般財源等は昨年度比2億3340万6千円の減で224億76万4千円となりました。分子側が減となった主な要因としては、一部事務組合負担金が昨年度比1億7325万8千円減少したこと、また、分母側が減額となった要因としては、地方交付税が昨年度比4億677万9千円減少したことによります。分子:22,400,764千円分母:26,063,395千円

類似団体内順位:5/69

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

昨年より1,882円減の113,003円となりました。内訳ごとに比較すると、人件費(事業費支弁を含む)-438円、物件費-1,142円、維持補修費-241円といずれも減額しています。なお、人件費のうち職員分人件費が微増となっていますが、職員数については昨年と同数であり、今後も計画的に人員削減を進めていきます。また、効率的な施設運営、行政評価による事務事業見直し、スリム化を進め一層の経費節減を目指します。

類似団体内順位:18/69

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度より0.1ポイント増加して96.8となりました。本年のみならず、過去5年とも類似団体の平均、及び全国市平均のいずれと比較しても低い水準で推移しています。今後とも給与体系の見直し、各種手当の効率化等に配慮しながら適正な給与水準の維持に努めます。

類似団体内順位:21/69

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人に対する人数は昨年より0.03人増加の6.78人となりました。実際の人数は665人で前年度と同数となっています。当市の第2次定員適正化計画(平成25~29)では、ここで使用する職員数に加え、公営企業等の職員を含めた職員数で目標値を設定しています。平成28年度は735人の目標に対し、733人と目標を上回るペースで人員削減が進んでいます。今後も住民サービスの質の低下を招かない範囲で、さらなる効率的な行政運営ができるよう取り組んでいきます。

類似団体内順位:17/69

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

比率は9.6%で、前年度から0.9ポイントの改善となりました。また、単年度においては平成26年度は9.6%、平成27年度は10.1%、平成28年度は9.4%となっており、単年度では0.7ポイント改善しております。分子については、準元利償還金が昨年度比-2億7171万6千円、元利償還金との合計で昨年度比7624万6千円の増となりました。また、交付税算入分は昨年度比2億7869万円と増加となりました。分母では普通交付税が昨年度比+4億677万9千円、標準税収入額が昨年度比+3億8331万5千円で、交付税算入分を引いた後の金額は昨年比-6億3237万6千円となりました。分子:1,947,727千円分母:20,773,694千円

類似団体内順位:48/69

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

昨年より0.3ポイント改善し、22.2%となりました。これは分母が昨年度比-6億3237万6千円の減額、分子も昨年度比-1億9807千円の減額となり、結果、昨年度よりも数値が改善致しました。分子減少の主な要因は、将来負担額のうち、地方債現在高が昨年度比-3億2419万4千円、公営企業債繰入見込額が昨年度比-16億7308万5千円となったことが挙げられます。分子:4,628,953千円分母:20,773,694千円

類似団体内順位:31/69

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

比率は昨年より0.2ポイント増えて18.9%となりました。経常収支比率の分母となる経常一般財源等は260億6339万5千円で、昨年比-6億1068万9千円となりました。これは、地方消費税交付金が昨年比-1億7145万3千円、臨時財政対策債-1億5130万4千円、地方交付税-4億677万9千円、地方税+1億7998万4千円と前述のマイナスが増加分を上回ったことによります。分子となる人件費については、職員数に増減はないものの、昨年比-6858万1千円とこちらも減額となっています。

類似団体内順位:6/69

物件費

物件費の分析欄

比率は昨年に比べ0.3ポイント増加し13.3%で、ほぼ横ばいです。物件費の経常的経費充当一般財源等は、昨年度比-1121万6千円となっています。しかし、左記人件費でも記載しましたが、分母の減少額が大きく、比率としては増加しています。なお、本庁舎整備の終了等に伴う備品購入費の減額や、庁舎管理の光熱水費の減額等、効率化による需用費等の減額を図り、今後も住民サービス低下防止を視野に入れながら事務事業のスリム化を進めていきます。

類似団体内順位:30/69

扶助費

扶助費の分析欄

比率は8.9%で昨年度より0.8ポイント増となっています。人件費の分析欄にも記載した通り、分母となる経常一般財源等は昨年比-6億1068万9千円となっていること、及び、分子となる扶助費分の経常的経費充当一般財源等は昨年比+1億6757万2千円で経常経費への充当額が増えており、分母の減少、分子の増加により、昨年度より増加した比率が算定されいております。

類似団体内順位:19/69

その他

その他の分析欄

比率は8.2ポイント減少し10.1%となりました。この項目は、公営企業(法非適)への繰出金が主ですが、上記補助費でも記載したとおり、下水道事業が公営企業化(法適)したことで繰出金から負担金となり、当該繰出金が補助費への計上となったことが比率減少の主な要因となっております。平成27での下水道事業への繰出金23億504万円を除いて比較した場合、繰出金は昨年比+1億1050万1千円となります。今後、繰出金については繰出基準内を厳守する等、一般会計による補完の抑制に努めます。

類似団体内順位:4/69

補助費等

補助費等の分析欄

比率は前年より7.6ポイント増加し17.9%となりました。これは、下水道事業が公営企業化(法適)したため、一般会計からの繰出金が負担金計上となり、当該負担金額も22億7328万5千円と大きいため、比率を大きく押し上げる算定結果となっております。補助費等について、上記負担金を差し引いて検討した場合、昨年度比-3億6532万1千円となっております。これは、一部事務組合負担金が昨年度比-1億7355万8千円となったこと、また、事業評価の実施による市単補助金事業の見直しによる減が主な要因となっております。今後も、より効率的な補助金事業を精査し、補助費の削減を図ります。

類似団体内順位:66/69

公債費

公債費の分析欄

比率は16.8%で、昨年比で0.3ポイントの増加となりました。増加の要因は、上記人件費でも記載したとおり分母が減少した一方で、分子となる公債費の経常的経費充当一般財源等が昨年度比で-2954万6千円となったものの、分母の減少率に比べ、分子の減少率が僅かであったことが、比率を増加させた算定要因となっております。なお、本年度は今後の償還元金、利子ともに既発債分を減額するよう、借換債の発行を行いませんでした。現在、額の大きな起債(臨時財政対策債、合併特例事業債)の償還が重なってきてはいるものの、起債発行抑制・平準化を図る取り組みを引き続き進めていきます。

類似団体内順位:28/69

公債費以外

公債費以外の分析欄

比率は0.7ポイント増加し69.1%となりました。人件費で記載したとおり、分母が昨年度比-6億1068万9千円となったことが、数値増加の主な要因となります。この比率は、公債費の比率・経常収支比率全体比率により変動していきますが、公債費比率に対しては高く、全体比率に対しては低くなるのが理想です。公債費比率抑制とともに今後も注意を払っていきます。

類似団体内順位:8/69

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

目的別歳出では、労働費と農林水産費、商工費が類似団体内平均値を上回りましたが、それ以外の費用では類似団体平均値を下回る結果となりました。前年対比では、民生費と商工費と公債費、わずかですが労働費の各費用において住民一人当たりのコストが増加しました。主な内容としては、民生費ではこども園建設事業(4園)や臨時福祉給付金給付事業が、商工費では、しゃくなげの湯整備事業が行われたことが挙げられます。前年対比減額になった総務費では、3支所等整備事業が終了したことが、農林水産費では、国営中信平2期事業負担金の減額と農村漁村活性化プロジェクト交付金の減額が挙げられ、教育費では幼稚園、公民館等の大規模改修の終了が挙げられます。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

性質別歳出では、普通建設事業費(うち新規整備)、積立金、貸付金で類似団体平均値を上回りましたが、それ以外の費用については類似団体平均値を下回る結果となりました。前年対比では、扶助費、補助費等、普通建設事業費(うち新規整備)、公債費、積立金の各費用において住民一人当たりのコストが増加しましたが、普通建設事業(うち更新整備)、繰出金等の各項目では減少となっています。今後は新総合体育館の建設や穂高広域施設組合での新ごみ処理施設建て替えが予定されいるため普通建設事業や補助費等でのコスト増加が予想されますが、住民サービス低下防止を視野に入れながら引き続き事務事業のスリム化を目指していきます。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

平成28年度の財政調整基金現在高は49億4885万8千円で、平成27年度と比較して1億9820万4千円の減、合併直後の平成18年度からは11億4685万8千円増加しています。標準財政規模は、平成22・23年度は249億円台でほぼ横ばい、平成24・25年度は約3億円強ずつ増えたが、平成26年度は約5000万千円の減、平成27年度は標準税収入額増の影響から役8億円の増、平成28年度では交付税、臨時財政対策債の減額が影響し3億5368万6千円減の259億9573万3千円となっております。実質収支比率は各年度バラツキはありますが、一般的には3%~5%が適正範囲と言われております。安曇野市では3%に近い数値で推移しており、健全財政の堅持、及び収支バランスの適正化に注視した行財政運営が引き続き必要と考えます。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

全会計が黒字決算でした。なお、黒字額については、水道事業32億5338万5千円、下水道事業7億1748万7千円、一般会計6億3554万3千円、国民健康保険特別会計4億7739万1千円、介護保険特別会計1億4044万6千円、後期高齢者医療特別会計2041万8千円、産業団地造成事業特別会計31万1千円、観光宿泊施設特別会計1万1千円となっており、平成17年度の安曇野市発足以来、全会計が黒字決算となっております。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

平成27年度に比べ28年度の元利償還金は、3億4,796万円増額となり、一方、準元利償還金は2億7,172万円減額となったことから、元利償還金との合計で7,625万円の増額となりました。また、元利償還金及び準元利償還金の合計から、交付税算入分等を引いた実負担額は2億978万円の減額となり、実質公債費比率が単年度で0.7ポイント改善した結果となりました。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

分子のうち将来負担額は昨年度比で23億4,395万円の減額となりました。項目ごとにみると、地方債新規発行額41億6,970万円に対し、地方債償還額(元金分)44億9,389万円であったことから、地方債の現在高は3億2,419万円の減となりました。公営企業債等繰入見込額は地方債発行額を地方債償還額(元金分)が大きく上回ったことにより、16億7,309万円の減額となりました。組合負担等見込額は償還終了に伴い、1億209万円の減額となっています。退職手当負担見込額は若年層職員への入れ替わり等により3,877万円の減となりました。債務負担行為に基づく支出予定額は2億581万円の減で、将来負担額の総額は748億9,724万円(2億4,395万円減額)です。また、充当可能基金は7億9,782万円の減額、充当可能特定歳入は3,057万円減額でした。一方、基準財政需要額算入見込額は事業費補正分の減額が大きく影響し、13億1,750万円減額となりました。以上を合わせ、充当可能財源等の総額は702億6,828万円となりました。※将来負担額(748億9,724万円)から充当可能財源等の総額(702億6,828万円)を引いた後の実質的な将来負担額は46億2,895万円(1億9,807万円減額)です。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

平成23年度以降、実質公債費比率、将来負担比率ともに改善傾向にあります。将来負担比率は、公債費へ充当する企業会計繰出金の増加により前年度比で+2.5ポイントとなりましたが、類似団体に比べ低い水準で推移しています。今後も交付税措置率が高い起債を活用するなど、一般財源負担の抑制を図っていきます。一方、実質公債費比率については、過去から類似団体の平均を上回っています。これは、新本庁舎建設など必要不可欠な起債事業を旧合併特例事業債の発行可能期間に集中して実施していること等が要因と考えられますが、充当可能な特定財源の確保も課題となっています。両比率のさらなる健全化に向け、今後も事業量の最適化による発行額抑制と公債負担の平準化を進めていきます。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-1】

岩見沢市 松前町 長万部町 奈井江町 白糠町 五所川原市 十和田市 花巻市 平泉町 住田町 栗原市 川崎町 大衡村 色麻町 女川町 能代市 横手市 由利本荘市 大仙市 天童市 西川町 大江町 大石田町 金山町 最上町 舟形町 真室川町 小国町 飯豊町 三川町 須賀川市 国見町 大玉村 天栄村 西会津町 泉崎村 中島村 矢祭町 塙町 平田村 浅川町 古殿町 新地町 石岡市 常陸太田市 笠間市 那珂市 小美玉市 河内町 五霞町 下仁田町 本庄市 蕨市 和光市 八潮市 銚子市 東金市 旭市 八街市 香取市 山武市 狛江市 武蔵村山市 中井町 十日町市 村上市 佐渡市 南魚沼市 弥彦村 関川村 川北町 南アルプス市 笛吹市 南部町 忍野村 須坂市 伊那市 佐久市 安曇野市 立科町 長和町 飯島町 宮田村 阿智村 喬木村 山形村 松川村 信濃町 高山市 関ケ原町 輪之内町 坂祝町 富加町 白川町 川根本町 愛西市 志摩市 木曽岬町 度会町 大紀町 豊郷町 甲良町 多賀町 福知山市 八幡市 京丹後市 井手町 宇治田原町 田辺市 紀の川市 紀美野町 由良町 智頭町 吉賀町 総社市 三次市 大崎上島町 和木町 鳴門市 阿南市 那賀町 海陽町 宇和島市 上島町 仁淀川町 柳川市 八女市 朝倉市 糸島市 吉富町 上毛町 東彼杵町 玉名市 山鹿市 宇城市 天草市 南関町 西原村 中津市 日田市 佐伯市 宇佐市 日南市 出水市 宜野湾市 名護市 豊見城市 宮古島市