矢祭町

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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成28年度の財政力指数は、前年度より0.03ポイント上昇し、類似団体平均値である0.37となった。歳入割合の高い町内の誘致企業の業績、景気に伴う法人税等の収入に左右されやすいため、町民税等の自主財源の徴収率向上に努める。また、今後も経費の適正化及び抑制に努めるとともに、効率的な行政運営に取り組む。

類似団体内順位:27/79

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成28年度の経常収支比率は前年度から大幅に上昇し96.7%と高くなった。歳入では前年度の法人税収入の増に伴い普通交付税が減となったこと、歳出では企業会計への補助金や特別会計への繰出金、一部事務組合への負担金が増えたことが影響している。

類似団体内順位:78/79

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成15年度から平成21年度までの退職者不補充に伴い、人件費の決算額は低く抑えられてきたが、今後は退職者補充や嘱託職員の賃金増が予想されるため、人件費抑制とのバランスが必要になってくる。

類似団体内順位:35/79

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体平均値や全国町村平均値を上回っているが、これは、平成15年度から平成21年度にわたる徹底した退職者不補充に伴い、比較的給与水準が高い階層の職員割合が増えたためと考えられる。

類似団体内順位:78/79

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たりの職員数は、平成15年度から平成21年度にわたる徹底した退職者不補充に伴い、数値は類似団体平均値を4.16人下回っている。平成22年度からは定期的な採用を行っているが、今後は定年退職者数が増えるため、数値が極端に上昇することはないと思われる。しかし、地方分権による事務負担の増、更には行政サービスの向上には、適正な職員数管理が必要なため、相互のバランスを考え、定員管理に努める。

類似団体内順位:3/79

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成28年度の実質公債費比率は、類似団体平均値及び福島県平均値を大きく下回っている。ハード事業等の借入も件数が減ったことにより、数値は年々減少傾向にあり、昨年度より0.3ポイント改善されている。今後も繰上げ償還を実施するなどし、公債費負担額の逓減に努める。また、統合小学校建設事業や、福祉施設整備事業に係る地方債の償還額が増加するため、借入れは事業を厳選し、数値が悪化しないよう注意していく。

類似団体内順位:3/79

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

起債の繰上げ償還を計画するなどし、引き続き健全な数値を維持していきたい。

類似団体内順位:1/79

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

今後も業務を効率化し超過勤務を削減するなどし、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:20/79

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は類似団体平均値を4.2ポイント上回っている。光熱費等の経費節減、各種委託料の単価見直し等で物件費の抑制に努めたい。

類似団体内順位:69/79

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均値や福島県平均値を下回っている。赤ちゃん誕生祝金や結婚祝い金等の各種扶助費に係る事業は前年と同様に過疎対策債の充当事業であり、一般財源の負担はほとんどない状況である。今後は、高齢者割合が一層増加し、医療費の負担増が予想されるため、健康増進事業に取り組み、経常経費の抑制に努める。

類似団体内順位:24/79

その他

その他の分析欄

その他の主な内容は、特別会計への繰出金である。国民健康保険特別会計、後期高齢者医療保険特別会計及び介護保険特別会計は、医療費が増加傾向にあるため、一般会計と同様に健康増進事業を実施するなど医療費の削減に努める。

類似団体内順位:46/79

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、前年度より6.7ポイント増加し類似団体平均を9.9ポイント上回った。企業会計への補助金や、一部事務組合への負担金が増加したことが影響している。

類似団体内順位:77/79

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、類似団体平均値や福島県平均値を下回っているが、前年度より3.4ポイント増加した。子どもセンター建設事業等の、借入額の大きな起債の償還が始まったことが影響している。今後も、統合小学校建設事業や福祉施設整備事業に係る償還が増加するため、繰上償還をするなどし公債費の逓減に努める。

類似団体内順位:42/79

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は前年度から大幅に増加し、類似団体平均値を11.9ポイント上回っている。前年度の法人税収入の大幅増に伴い、普通交付税が減額となり経常一般財源が縮小した。

類似団体内順位:76/79

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

教育費が前年度より大幅に増額となっているが、これは統合小学校建設事業が完了したことで工事費等の支払が発生したためである。消防費がここ数年増加傾向にあるが、防火水槽や消防屯所などの施設整備が増えているためで、施設や備品の老朽化で、今後数年間は同程度の経費がかかることが予想される。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

平成24年度以降、子どもセンターや統合小学校建設など大きな事業が続いたため、普通建設事業費が増加傾向にある。公債費は、今後繰上げ償還を予定しているため、一時的な数値の増加が見込まれる。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

平成28年度の財政調整積立基金への積立て、取崩しは同額程度であったが、単年度収支がマイナスだったため、実質単年度収支がマイナスとなった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

引続き各会計とも赤字に転じることが無いよう、国民健康保険税や介護保険料の適正化、水道使用料などの収入確保を図っていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

当町は過疎債等を積極的に活用しているため、算入公債費の割合が高いが、実質公債費比率は低く抑えられている。今後は借入額の大きな起債の元金償還が始まることで一時的に数値が増加することが予想される。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

当町の将来負担比率は財政調整基金等充当可能基金への積立と、基準財政需要額に算入される交付税措置率の高い過疎債を積極的に活用することにより、平成21年度より数値はゼロとなった。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

当町の将来負担比率は財政調整基金等充当可能基金への積立と、基準財政需要額に算入される交付税措置率の高い過疎債を積極的に活用することにより、平成21年度より数値はゼロとなった。実質公債費比率は、平成26年度に繰上償還を行ったことで減少したが、今後は統合小学校建設事業や福祉施設整備事業で過疎債の借入額が増加するため、事業を厳選した起債計画の作成に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-1】

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