菊池市

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(平成26年3月末29.1%)に加え、基幹産業である農林業所得の低迷や中心街の衰退などにより財政基盤が弱く、類似団体平均を下回っている状況が続いている。基幹産業の活性化はもちろん、若者の定住化促進と企業誘致による雇用拡大を目指す施策の展開を図るとともに、市税徴収率向上(平成25年度97.88%から平成29年度98.50%)、遊休資産の売却、地場産業の育成を積極的に推進し、自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:33/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

扶助費及び公債費の増加により93.2%と類似団体平均を上回っている。扶助費については資格審査等の適正化で前年度からの増加を最小限に抑制し、公債費については交付税措置のある有利な地方債の発行に努める。今後は老朽化した施設に係る維持管理経費の削減のための統廃合や特別養護老人ホームの総点検、学校の統廃合により行財政改革の取組みを強化し、経常経費の徹底した削減に取り組む。

類似団体内順位:38/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

定員適正化計画を大幅に上回る職員数の削減を行っているため、類似団体平均を下回っている。今後も、直営施設の民営化を図るなど更なる人件費の抑制と各種委員会等の委員数や嘱託職員数を見直すとともに、その組織の存続と廃止を含め検討していく必要がある。物件費については給食施設整備事業、朝日東団地建替事業、防災行政無線デジタル整備事業により増加しており、公共施設の民間移譲、統廃合を推進するとともに、各種団体等への市単独補助金の見直しにより、コスト削減を図る必要がある。

類似団体内順位:26/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数については、以前より類似団体平均よりも低い水準で推移してきている。平成23年度から平成24年度について、一時的に100を上回っているが、これについては、国家公務員の給与減額支給措置の影響によるものである。平成25年度についても類似団体平均値を下回っており、全国市平均よりも低い水準にある。今後も引き続き適正な給与水準を保つよう取り組んでいく。

類似団体内順位:13/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成18年3月に定員適正化計画(平成17年:613名)を策定し、平成26年4月1日現在で、495名となり計画策定時から比較すると目標値を大幅に上回る削減(-117人、削減率19.1%)を行ったが、市の面積が広大で支所を配置しなくてはいけないことから、類似団体平均を上回っている。しかしながら、厳しい財政状況等を踏まえると、業務の集約化などの組織機構改革や、勧奨退職を推進し新規職員採用を抑えるなど、市民サービス重視で効率のよい組織体制へ改革していく。

類似団体内順位:25/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成19年度から実施してきた補償金免除繰上償還により類似団体平均を下回っているが、これから取組む主要事業の展開により、一般会計における公債費は急激に増加し、比率は上昇していくものと予想される。緊急性や事業効果等を全体的に検証した上で、真に必要な行政サービスの事業選定を行い、償還額の平準化により後年度への負担軽減に努める。

類似団体内順位:16/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

臨時財政対策債の借入を発行可能額の2分の1以下に抑えたことにより、比率が大幅に減少した。今後は新市建設計画に基づく主要事業(庁舎整備)の展開により、合併特例債の発行額が増加し、比率の上昇が予想されるため、その他の投資的経費について一層精査し、計画的な市債発行を行う。また、行財政改革を進め、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:12/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費については、類似団体平均値を上回る水準で推移してきている。これは、職員数が類似団体平均値より若干多いことなどが要因としてあげられるが、全体の職員数については、合併当初の613名から平成26年4月1日現在で495名となっており、大幅な削減を達成している。平成26年4月に策定した新たな定員管理計画では、平成35年までに現状より57名の職員削減を目標としており、引き続き職員数の抑制に努めていく。

類似団体内順位:29/40

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率が高くなっているのは、朝日東団地建替事業や、給食施設整備事業、地域交流センター整備事業等の大規模工事が増加したためである。今後は、庁舎等の整備など大きな事業も控えているため、公共施設の統廃合による維持管理経費の削減、各種団体への補助金や単独補助金の縮減・廃止を含めた見直しを行っていく。

類似団体内順位:23/40

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率が類似団体平均を上回り、毎年上昇傾向にある要因は、全国平均を上回る高齢化率(平成26年4月末29.1%)に加え、障がい福祉サービスの利用者増加や子育て支援による医療費助成制度の拡充、長引く景気低迷による生活保護受給世帯の増加によるものである。資格審査等の適正化などで財政を圧迫する上昇傾向に歯止めをかけるよう努める。

類似団体内順位:37/40

その他

その他の分析欄

その他における経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは積立金の増加と繰出金が主な要因である。積立金は企業誘致促進基金積立事業と環境整備基金積立金が増加している。繰出金については、今後、特別会計における経費削減により経営健全化と効率性を高め、特別会計の自立に向けた基盤強化を図り、一般会計からの基準外繰出の縮減に努める。

類似団体内順位:31/40

補助費等

補助費等の分析欄

保育士等処遇改善臨時特例事業補助金、企業誘致促進補助金の増加により補助費等に係る経常収支比率が前年度に比べ0.2ポイント増となった。今後も引き続き、行財政改革により整理合理化を図り、各種団体への補助金や単独補助金の縮減・廃止を含めた見直しを行う。

類似団体内順位:15/40

公債費

公債費の分析欄

合併特例事業債や地方交付税の財源不足を補うために発行した臨時財政対策債の元金償還開始等により類似団体平均を0.8ポイント上回っている。今後は新市建設計画の主要事業の展開により、公債費のピークは平成33年度になると見込まれる。緊急性や事業効果等を全体的に検証した上で、真に必要な行政サービスの事業選定を行い、市債発行額と元利償還額の適正なバランスを調整し、公債費の抑制と平準化に努める。

類似団体内順位:21/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率が前年度に比べ1.2ポイント増加し、これまでと変わらず類似団体平均を上回っている状況にある。今後は公共施設の統廃合による維持管理経費の削減や、少子高齢化に伴う扶助費の適正な給付、全庁的な物件費、補助費等を重点的に改革していく。また、特別会計への基準外繰出しの抑制など、積極的に行財政改革を推進し、経常収支比率の上昇を抑えていく。

類似団体内順位:34/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

平成27年度以降、普通交付税の一本算定による歳入の減少や施設の維持補修費の増大が見込まれるため、不測の事態に対応するため財政調整基金については、現状維持を確保していく。実質収支額については、地方税が前年度と比較して多少伸びを見せたものの、長引く景気低迷の影響は大きい。一方、地方交付税は増額となったものの、臨時財政対策債は、大幅な減額となり、歳入全体としては11億ほど減少する結果となった。歳出面では退職手当組合負担金、経済対策等建設事業、老人福祉センター整備事業などが増大したが、土地開発基金への繰出、小中学校耐震工事、システムサーバ機器更新の事業終了により大きく減少することになり、実質収支額を増加させることになった。今後も、地域の経済情勢の変化や国の動向にすぐさま対応できる体制強化と健全な財政運営に取組んでいくことで、安定した財政基盤を確立する。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

一般会計の実質赤字比率について、、地方税が前年度と比較して多少伸びを見せたものの、長引く景気低迷の影響は大きい。一方、地方交付税は増額となったものの、臨時財政対策債は、大幅な減額となり、歳入全体としては11億ほど減少する結果となった。。歳出面では退職手当組合負担金、経済対策等建設事業、老人福祉センター整備事業などが増大したが、土地開発基金への繰出、小中学校耐震工事、システムサーバ機器更新の事業終了により大きく減少することになり、実質収支額は増加した。水道事業会計以外の各公営企業特別会計の実質収支額は、基本的に一般会計からの基準外繰入をしている状況であるが、歳入歳出の決算剰余額が出ないように年度内調整しているため、さほど変化は見られない。公営企業以外の事業会計においては、高齢化の伸展や保険加入者の給付費増、景気低迷による個人所得が減少し、納付力の低下を招くことになった。このような理由で現年保険税(料)のみでは給付が対応できない状況に陥り、これまで積み立ててきた基金を取り崩しながらの運営を行う結果となっている。一般会計からの繰出に頼らない運営と健全基盤の確保に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

合併特例事業債や地方交付税の財源不足を補うために発行した臨時財政対策債の元金償還開始等により増加傾向にあるものの、平成19年度から実施してきた補償金免除繰上償還やその他の市債の定期償還により元利償還金は減少した。また、公債費に準ずる債務負担行為は年々減少していく。今後の実質公債費比率の分子の推移は、新市建設計画に基づき実施される合併特例事業の財源の市債発行が大きく左右していくものと予想されるので、事業の緊急性や必要性、住民ニーズを的確に把握した事業選択を行い、元利償還金の上昇を抑制していかなければならない。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高の推移は、合併特例事業債と臨時財政対策債以外の市債は小額発行で減少していくが、残高が増加していくのは主に新市建設計画に基づき事業展開している合併特例事業債と地方交付税に財源不足を補うために発行した臨時財政対策債である。債務負担行為に基づく支出予定額は、国営菊池台地地区かんがい排水に係る償還金が年々減少していく。充当可能財源等のうち充当可能基金は、決算剰余金を財政調整基金と減債基金に積み立てており、今後も不測の事態に備えて積立てを行っていく。一番大きな要因である充当可能基金及び基準財政需要額算入見込額の増加が、将来負担比率の分子の額を引き下げているが、今後は自主財源の減少、施設の維持管理や更新費用に多額の費用を要すと考えられるため施設の統廃合を視野に入れ検討を進めていく。今後も主要事業の展開により合併特例事業債の発行が増加し、同時に地方債残高も増加が予想されるので、緊急度及び市民ニーズが高い事業を的確に把握することで事業の峻別を行い、後世代の負担軽減に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

知内町 今金町 蘭越町 共和町 由仁町 新十津川町 鷹栖町 当麻町 東川町 中富良野町 美深町 増毛町 枝幸町 津別町 小清水町 訓子府町 佐呂間町 大空町 むかわ町 平取町 新冠町 様似町 えりも町 士幌町 上士幌町 鹿追町 新得町 清水町 大樹町 広尾町 池田町 本別町 足寄町 浦幌町 浜中町 標茶町 標津町 羅臼町 外ヶ浜町 深浦町 田舎館村 東通村 田子町 葛巻町 西和賀町 住田町 九戸村 登米市 色麻町 湯沢市 八峰町 朝日町 真室川町 白河市 喜多方市 二本松市 伊達市 下郷町 中島村 塙町 平田村 古殿町 飯舘村 結城市 常総市 坂東市 神栖市 鉾田市 真岡市 大田原市 本庄市 芝山町 南砺市 南アルプス市 伊那市 茅野市 小海町 立科町 原村 中川村 喬木村 豊丘村 山形村 筑北村 高山村 中津川市 美濃加茂市 袋井市 湖西市 碧南市 蒲郡市 大府市 知立市 田原市 みよし市 設楽町 亀山市 伊賀市 御浜町 甲賀市 湖南市 広川町 印南町 日南町 飯南町 吉賀町 奈義町 久米南町 勝浦町 神山町 那賀町 観音寺市 三豊市 四国中央市 久万高原町 中土佐町 津野町 大月町 玄海町 南島原市 菊池市 玉東町 高森町 津奈木町 綾町 木城町 美郷町 東串良町 錦江町 南大隅町 中種子町 南種子町 喜界町 天城町 伊仙町 和泊町 知名町 与論町 国頭村 今帰仁村 久米島町