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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数は、平成19年度に1.0を下回って以降、年々下がっている。これは、企業からの固定資産税(償却資産)が減価償却により減額となっていることが要因として挙げられる。しかし、数値自体は類似団体や全国・県平均よりも高い。引き続き、行財政改革等を推進し、財政の健全化に努めていく。

類似団体内順位:4/64

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

扶助費及び公債費の増加、また税収の減少により、経常収支比率は前年度より2.9ポイント上昇したが、全国平均・県平均よりは低い数値となっている。今後も経常収支比率抑制策を実施し、税収の確保や経常経費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:43/64

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費・物件費等の状況については、平成26年度以降、上昇してきており、平成28年度は前年度比991円の増となった。全国平均、県平均を上回っているが、類似団体との比較では人件費・物件費等を抑制していることもあり、数値は低くなっている。引き続き、歳出の抑制に努めていく。

類似団体内順位:1/64

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

依然として類似団体を上回っているが、調査分母となる職員数が少ないため、退職や新規採用など状況により大きく変動する。今後も定員適正化計画に基づき、給与の適正化に努める。

類似団体内順位:42/64

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口1,000人当たりの職員数については、類似団体との比較では上位になっているが、人口規模や、最少必要職員数等により県内平均を上回っている。平成28年度は前年比で0.06ポイント下がった。

類似団体内順位:2/64

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率については、近年は7%台で推移してきているが、複合施設建設の地方債の償還や、平成28年度の小学校の大規模改造等の地方債の償還が始まることから、数値は増加見込みである。引き続き、新規地方債の発行抑制や、交付税措置のある有効的な地方債の活用などにより、公債費の適正管理に努める。

類似団体内順位:43/64

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担の状況については、平成25・26年度は複合施設建設のための目的基金の取崩しによりる充当可能基金残高の減少により数値が大幅に増加したが、平成27年度以降、ふるさと納税等の特定寄附金の増や、起債償還完了などにより、昨年度より10.9ポイント下がった。

類似団体内順位:43/64

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

平成28年度は、前年度比で0.4ポイント上昇した。定員適正化計画や村の独自給与カットなど、人件費の抑制に努めているものの、依然として全国平均、県平均より高い数値となっている。引き続き、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:40/64

物件費

物件費の分析欄

前年度比で1.5ポイント上昇したが、県平均よりは高いものの、類似団体や全国平均よりは低くなっている。需用費等物件費の抑制に努め、今後も適正な歳出管理を行っていく。

類似団体内順位:20/64

扶助費

扶助費の分析欄

以前として類似団体よりも高い所を推移しており、要因は障がい者自立支援給付費の増加、村独自の介護予防事業等の独自政策が多い事や、福祉事務所の設置などが考えられる。

類似団体内順位:64/64

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は全国平均、県平均を下回っているが、近年、特別会計への繰出金の増加などにより、経常収支比率は上昇傾向にある。特別会計の動向も注視しながら、適正な支出に努める。

類似団体内順位:37/64

補助費等

補助費等の分析欄

全国平均・県平均を上回っているが、これは鳥取県西部広域行政管理組合等への負担金が占める割合が多く、経常的に高くなってしまっている面がある。今後も各団体への補助金等の見直し等を実施し、歳出の抑制に努めていく。

類似団体内順位:44/64

公債費

公債費の分析欄

公債費については、全国平均、県平均よりも低い数値で推移している。行財政改革による新規地方債の発行抑制に起因していると考えられるが、引き続き計画的な起債発行に努め、公債費の上昇抑制を図る。

類似団体内順位:21/64

公債費以外

公債費以外の分析欄

全国平均、県平均とも上回っているが、この主な要因は、福祉事務所設置に係る経費によるところが大きく、行政規模が小さいため、人件費に係る割合が高いためである。今後も、経常経費の抑制に努めていく。

類似団体内順位:53/64

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

議会費は、類似団体と似たグラフで推移しており、額も前年度比で1,914円の減となっている。総務費は、前年度比で15,794円の減となっており、類似団体との比較でも低い水準で推移している。民生費は、前年とほぼ横ばいであり、全国平均・県平均を上回っているものの、類似団体との比較では低い水準となっている。衛生費は、ほぼ前年と変わらず、類似団体との比較でも低い水準となっている。農林水産業費は、農業者トレーニングセンター修繕に係る経費の増により、前年度比で2,776円の増となっているが、県平均、類似団体と比較しても低くなっている。商工費は観光関係経費の減により、4,659円の減となった。土木費は、前年度比で2,800円の減となったが、依然として全国平均・県平均、類似団体との比較でも低くなっている。消防費は前年度比でも微増となっているが、依然として全国平均・県平均よりも高くなっている。教育費は、小学校屋内運動場空調整備事業、特別教室棟空調整備事業、太陽光発電設備設置事業(いずれも繰越事業)等により、前年度比で5,602円の増となっているが、類似団体との比較でも低い水準である。公債費はほぼ前年並みで、全国平均・県平均、類似団体との比較でも低くなっている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

人件費については、近年ほぼ横ばいであったが、平成28年度は退職・新規採用職員数減の影響により減少した。物件費については、全国平均・県平均よりも高く、平成28年度は前年度比で5,756円上昇した。維持補修費は前年度比で937円上昇したものの、依然として全国・県平均を下回っている。扶助費については、前年とほぼ横ばいであり、平成26年度から平成27年度の上昇は、特定教育・保育施設等給付費によるものが大きく影響していると考えられる。平成28年度は前年度比で716円増加した。補助費については、平成25年度以降増加傾向にあるが、これは大手製紙工場への補助及びうなばら荘への赤字補填の補助が増加したことが要因となっていると考えられる。普通建設事業費は、前年度比で下がったものの、更新整備にかかるものは3,021円上昇した。公債費は、ほぼ前年並みだが、小学校大規模改造の起債償還等今後の増加が見込まれる。積立金は、ふるさと納税寄付額の減により、積立額も減少している。繰出金は、特別会計への繰出額の減により、11,662円減少している。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

平成28年度は、実質単年度収支が62,555千円の減となり、実質収支額も-57,533千円と前年度より減少している。これは村税が-61,000千円の減、ふるさと納税の寄附金が-20,000千円の減となるなど歳入の減額が大きな要因と考えられる。今後は税収の確保及び歳出の削減に努める。財政調整基金も5,022千円を取崩し、基金残高は596,087千円となっている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

一般会計における標準財政規模比は前年度比で4.25ポイントの減となった。これは実質収支の黒字額の減が原因と考えられる。今後も税収の確保及び歳出の抑制等に努める。連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成について、各会計とも一般会計からの繰出金の調整により黒字決算となっている。平成28年度の公共下水道事業特別会計では、工事費や公債費等の減もあり、標準財政規模費では前年度比0.36ポイントの減となった。国民健康保険勘定特別会計では、前年度とほぼ同様で、医療費の微増等により、標準財政規模費も0.15ポイント上昇した。各会計とも、歳入の確保、歳出の抑制に努め、適正な運営を行っていくよう努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金については、前年度比で3,000千円の増となっている。今後は、公共用地取得事業に係る地方債の償還や、小学校大規模改造事業等に係る地方債の償還が始まることから、公債費は増加見込みであるが、新規発行債の抑制や、交付税措置のある地方債の活用など公債費の適正管理に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

平成28年度は、新規地方債の発行により、地方債現在高は6,500千円増加した。将来負担比率は下がっているが、今後の財政調整基金の取崩し見込もあり、充当可能基金の減少が懸念されるが、引き続き、適正管理に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率について、H27はふるさと納税の寄附金の増額により、充当可能財源が増加したことによって前年度比で21.1ポイント下がったが、今後も地方債の発行額の増加が見込まれ、将来負担比率の数値も上がっていくことが考えられる。引き続き、公債費の適正管理に努めていく。実質公債費比率についても、H23以降は数値は下がってきているが、将来的に公共用地先行取得事業債の発行予定等があり、数値は上昇していくことが予想される。その他新規発行債の抑制や交付税措置のある有利な地方債の活用等により、公債費の適正管理に努めていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-2】

木古内町 奥尻町 寿都町 黒松内町 泊村 神恵内村 上砂川町 上川町 占冠村 音威子府村 大船渡市 久慈市 釜石市 白石市 角田市 藤里町 長井市 本宮市 檜枝岐村 北塩原村 広野町 川内村 葛尾村 下妻市 高萩市 北茨城市 潮来市 桜川市 つくばみらい市 矢板市 さくら市 富岡市 檜原村 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 小笠原村 南足柄市 清川村 小千谷市 加茂市 見附市 糸魚川市 妙高市 魚津市 氷見市 滑川市 黒部市 砺波市 小矢部市 舟橋村 羽咋市 かほく市 能美市 大野市 勝山市 あわら市 富士吉田市 都留市 大月市 中央市 早川町 小菅村 丹波山村 平谷村 上松町 王滝村 小谷村 野沢温泉村 美濃市 瑞浪市 山県市 飛騨市 郡上市 白川村 高浜市 岩倉市 弥富市 東栄町 豊根村 いなべ市 野洲市 米原市 笠置町 相生市 赤穂市 西脇市 小野市 加西市 養父市 朝来市 宍粟市 加東市 御所市 葛城市 黒滝村 天川村 野迫川村 十津川村 下北山村 上北山村 高野町 すさみ町 太地町 古座川町 北山村 日吉津村 川本町 美郷町 海士町 西ノ島町 井原市 備前市 浅口市 竹原市 府中市 大竹市 上関町 牟岐町 松野町 大川市 豊前市 赤村 多久市 武雄市 臼杵市 津久見市 三島村 大和村 国頭村 渡嘉敷村 座間味村 粟国村