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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

景気低迷の影響による税収減により、平成22年から単年度指数が1を下回っている。近年税収はやや回復基調であるものの、基準財政需要額も比例して増えており、今回の指数となる平成23~平成25年の単年度指数はほぼ横ばい、3か年平均も昨年度数値とほぼ横ばいの数値となった。今後は積極的な歳入確保を実施するとともに、歳出面においても全ての事業について廃止や休止も視野に入れ精査・点検を行っていく。

類似団体内順位:7/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度と比較して分母となる臨時財政対策債、地方税及び普通交付税の増加に対し、分子となる経常経費充当一般財源のうち人件費及び扶助費充当額の減額により前年度から数値は改善したものの、類似団体平均を上回り依然と高い状況にあり、財政が硬直化しているといえる。今後も扶助費などの社会保障の増加や大型事業の起債借入に伴う公債費の増加は避けることができず、改善に向けた対応が喫緊の課題となるため、抜本的な事務事業の見直し、さらなる自主財源の確保、受益者負担の適正化など、歳入・歳出両面から経常収支比率の削減に努める。

類似団体内順位:33/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均と比較して、人件費・物件費等の適正度が低くなっている要因としては、ゴミ処理業務及び消防業務を一部事務組合・広域連合で行っていることがあげられ、これらの一部事務組合等の人件費や物件費に充てられる負担金をプラスすると数値は増加するこになる。今後はこれらも含めた経費について、抑制していく必要がある。

類似団体内順位:5/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員の時限的な給与削減措置が平成25年度で終了したことから前年度より大きく7.3減となった。平成26年度から人事考課制度を人事評価制度に移行することで、昇給を能力・実績に応じて行い、給料体系の見直しを行っていく。

類似団体内順位:32/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均・全国平均・愛知県平均をいずれも下回っている。当市は約20年後から人口の減少が見込まれるため、引き続き住民サービスを低下させることなく、事務の合理化・職員の適正配置を図ることで現在の水準を維持していく。

類似団体内順位:6/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率減の要因は、分母は標準税収入額等、普通交付税、臨時財政対策債発行可能額が増加したこと、分子については、元利償還金が若干増加したものの、控除される基準財政需要額が増加したため、単年度実質公債費比率が-0.289となった。数値は年々良くなっているが、今後5年間は、知立駅連続立体交差事業、駅周辺土地区画整理事業をはじめとする知立駅周辺整備事業の本格化に伴う起債発行額の増により、徐々に数値が悪化していくことが予想されるため、今後も緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に依存することのない財政運営に努める。

類似団体内順位:3/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

地方債の残高等の将来負担額に対し、充当可能な財源が確保されているため、「-」(バー)となっており、現時点では良好の状態である。しかし、知立駅連続立体交差事業、駅周辺土地区画整理事業をはじめとする知立駅周辺整備事業に加え、公共施設保全計画に基づいた保全事業等の事業費の増により、新規地方債の発行は増加する見込みであるため、後世への負担を少しでも軽減するよう、新規事業の実施は、費用対効果を十分検証したうえで決定し、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:1/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均からはやや高いものの、全国平均及び愛知県平均とは同水準で推移している。しかし、ゴミ処理業務及び消防業務を一部事務組合・広域連合で行なっており、これらの一部事務組合等の人件費分に充てる負担金を含めると比率は上昇する。住民サービスを低下させることなく、事務の合理化・職員の適正配置を図ることで人件費の抑制に努め、引き続き現在の水準を維持していく。

類似団体内順位:27/40

物件費

物件費の分析欄

職員人数を抑制し臨時職員への移行及び民間委託の推進をしてきたことから、類似団体・全国平均と比較して高い水準で推移している。物件費の削減は人件費の水準と併せて総合的に判断し経費削減に努めていく。

類似団体内順位:39/40

扶助費

扶助費の分析欄

障害福祉サービス等扶助費の増により扶助費全体の事業費は増加しているが、扶助費充当一般財源が減少したことにより経常収支比率は昨年度より0.6減となった。しかし、歳出に占める扶助費の割合は年々増加しており、他事業へ影響を及ぼさないよう扶助費の増加傾向に歯止めをかけるよう努める。

類似団体内順位:36/40

その他

その他の分析欄

その他の主なものは繰出金である。類似団体平均・全国平均を下回っており、国民健康保険事業への繰出金の減により数値が減少したが、今後も各事業において経費の削減及び歳入の適正化を図り、税収が主な財源である普通会計の負担軽減に努めていく。

類似団体内順位:14/40

補助費等

補助費等の分析欄

ゴミ処理業務、し尿処理及び消防業務を一部事務組合・広域連合で行なっているため、これら団体への分担金が補助費の大半を占めている。今後もこの負担金が減少していく見込みは低いため、市独自の補助金等の見直しを行い、全国平均以下になるよう削減に努めていく。

類似団体内順位:18/40

公債費

公債費の分析欄

類似団体平均・全国平均を大きく下回る水準で推移しているものの、知立駅連続立体交差事業、駅周辺土地区画整理事業をはじめとする知立駅周辺整備事業の本格化に伴う起債発行額の増、公共施設の保全事業に伴う事業費の増により、新規地方債の発行は増加する見込みであるため、今後も緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

類似団体内順位:5/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

人件費、扶助費、物件費、補助費等及び繰出金が主であるその他が減少したため公債費以外の数値も減少となったものの、類似団体平均・全国平均よりも高い水準となっている。今後税収の急激な増加は見込めないため、歳入に応じた歳出となるよう、経常経費の全般的に経費削減に努めなければならない。

類似団体内順位:39/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

平成22度は急激な経済状況の悪化から財政調整基金の取崩を行ったが、平成23年度は景気回復基調の影響を受け、市税収入が緩やかな持ち直し傾向となり、財政調整基金の元金積立を行うことができたため、前年度減少した残高も積立分増加した。それに伴い、実質単年度収支もマイナスからプラスに転じた。今後は、知立市行政経営改革プラン行動計画に基づく『財政調整基金残高は標準財政規模の10%以上』を維持できるよう、事業の見直しを進めるとともに、経費削減に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

全ての会計において、赤字に転じたことはなく、健全な状態が保てていると言える。平成23年度における比率は、25.35%の黒字となっており、比率の構成は表からもわかるとおり、水道事業会計及び一般会計における比率が全体の大部分を占めている。【水道事業会計】人口が増加傾向にあるため、安定した給水収益が確保されており、流動資産が年々増加していることがここ数年の黒字比率の上昇につながっている。しかし、西町配水場の建設や管路の耐震化工事、浄水場の老朽化に伴う修繕費用などが必要となってくるため、今後は独立採算制の原則に見合った企業経営に努めながら、現在の比率を維持していかなければならない。【一般会計】比率は安定している。景気回復基調の影響から市税収入も緩やかに持ち直し傾向ではあるが、大型事業が本格化するに伴い事業費が大きく増加していくことは避けられず、収支の調整を臨時財政対策債の発行で調整しているのが現状である。今後はさらに公共施設の保全事業にも着手していくことになるため、事業の見直し・改善等を推進し、経費削減に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

算入されている元利償還金及び算入公債費ともに毎年増加しているが、算入公債費の増加額が算入されている元利償還金の増加額を上回っているため、分子の額が減少している。近年毎年借入を行っている臨時財政対策債の元金償還が始まること、また、大型事業に伴い発行されるの新規建設事業債の元金償還も始まってくることから、今後数年間は元利償還金は増加してくことが予想される。算入公債費においても、臨時財政対策債の発行可能額の増加や新規建設事業債に伴う財源対策債の発行額が追加されるため、増加が見込まれる。平成23年度の実質公債費比率は、3.1%となっており、非常に健全な状態が保てていると言える。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担額に対し、充当可能財源が確保されているため、平成19年度以降、常に比率はマイナスとなっている。将来負担額については、地方債現在高が大型事業である連続立体交差事業及び関連事業における建設事業債及び臨時財政対策債などの借入により年々増加しているものの、それ以外の項目が減少しているため、急激な増加にはなっていない。充当可能財源においては、都市計画税の公債費充当額の増及び臨時財政対策債や財源対策債などの基準財政需要額に算入される起債の増に加え、平成22年度まで毎年減少していた基金が増加したことで、前年度より大きく増加した。将来負担額よりも充当可能財源の増加の方が大きいため、分子の数値は大きくマイナスとなった。しかしながら、今後益々本格化する知立駅周辺の大型事業に伴う起債の増加や建設事業の増加による都市計画税の充当可能額の減少が予想されるため、より一層計画的な財政運営が求められる。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

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