2022年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定
近年の宅地開発に伴う人口増加により、類似団体を上回る収入があるため、類似団体平均を上回る。しかしながら、今後は大きな人口増が予測されないため、税等の徴収強化等により歳入確保に努める。
平成27年度と比較し、7.3%悪化した。要因は都市公園整備等に係る起債の償還開始に伴う公債費の増のほか、各公共施設の維持管理、子育て支援関連事業への経常経費が増加したことに伴うものである。今後、財政構造を見直し、比率の改善に努める必要がある。
消防、廃棄物処理、下水道、介護保険に係る事業を一部事務組合で実施しているほか、平野部に位置し面積も極めて小さいため、職員数が少ない。しかしながら、今後も事業等の見直しを図り、経費の節減に努める必要がある。
平成8年度分の舟橋会館建設に係る償還が終了したため、償還額が減少した。しかしながら、今後は都市公園、認定こども園、子育てコミュニティ賃貸住宅の整備に係る償還が始まるため、平成33年度をピークに15%前後まで上昇することが見込まれる。
都市公園の整備や認定こども園の整備等のハード整備の影響から、地方債残高が増加、また駅南駐車場の用地買収に伴う基金の取崩しも大きく影響し、大幅増となった。平成29年以降も認定こども園整備や子育てコミュニティ賃貸住宅整備事業による起債の発行を予定しており、130%前後への上昇を見込んでいる。
東部消防組合への負担金や、村社会福祉協議会への補助金が増加しており、平成29年度は類似団体を上回った。今後、各事業効果等を適切に見直しし、適切な額の支出に努めること必要である。
類似団体を下回っているものの、今後は都市公園、認定こども園、子育てコミュニティ賃貸住宅の整備に係る償還に伴い増加する見込み。新規地方債の抑制等を通じ、健全な財政運営に努める。
ここに入力
ハコモノ建設(H6の舟橋会館、H9の舟橋文化福祉複合施設等)に係る起債の償還が進み、元利償還金残高や各年度の償還額が減となったため、実質公債費比率・将来負担比率ともに低減している。今後は、H20年度からH23年度にかけて実施した学校施設整備事業や公園整備事業等に係る償還が進むことや、認定こども園建設による起債の新規発行等により、実質公債費比率については平成32年度にかけて15%前後への上昇を見込んでいるほか、将来負担比率についても120%前後への上昇を見込んでいる。
木古内町 奥尻町 寿都町 黒松内町 泊村 神恵内村 上砂川町 上川町 占冠村 音威子府村 大船渡市 久慈市 釜石市 白石市 角田市 藤里町 長井市 本宮市 檜枝岐村 北塩原村 広野町 川内村 葛尾村 下妻市 高萩市 北茨城市 潮来市 桜川市 つくばみらい市 矢板市 さくら市 富岡市 檜原村 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 小笠原村 南足柄市 清川村 小千谷市 加茂市 見附市 糸魚川市 妙高市 魚津市 氷見市 滑川市 黒部市 砺波市 小矢部市 舟橋村 羽咋市 かほく市 能美市 大野市 勝山市 あわら市 富士吉田市 都留市 大月市 中央市 早川町 小菅村 丹波山村 平谷村 上松町 王滝村 小谷村 野沢温泉村 美濃市 瑞浪市 山県市 飛騨市 郡上市 白川村 高浜市 岩倉市 弥富市 東栄町 豊根村 いなべ市 野洲市 米原市 笠置町 相生市 赤穂市 西脇市 小野市 加西市 養父市 朝来市 宍粟市 加東市 御所市 葛城市 黒滝村 天川村 野迫川村 十津川村 下北山村 上北山村 高野町 すさみ町 太地町 古座川町 北山村 日吉津村 川本町 美郷町 海士町 西ノ島町 井原市 備前市 浅口市 竹原市 府中市 大竹市 上関町 牟岐町 松野町 大川市 豊前市 赤村 多久市 武雄市 臼杵市 津久見市 三島村 大和村 国頭村 渡嘉敷村 座間味村 粟国村